

Epson iProjectionの画面配信機能で画面キャプチャができて、Epson iProjectionで接続しているパソコンに保存可能です。書いた板書を別の授業に使いまわせるため、授業の幅が広がります。
先生のおよそ62%が、黒板やホワイトボードに板書した内容を配信している、またはしたいと思っています。
黒板・ホワイトボードなどに板書した授業の内容を、生徒の端末や校内サーバーなどに配信・配布したいと思いますか。(n=574)

「板書した内容を生徒の端末やサーバーなどに配信したい」または「既に配信している」とお答えした方に質問です。その理由をお知らせください。(いくつでも)(n=547)

(注)2025年4月にエプソン販売株式会社が実施したWEBアンケート調査結果にもとづく
授業のはじめに、保存した画面を前回の授業内容の振り返りとして活用できます。児童生徒は前回の授業を思い出すことができるため、スムーズに授業を進めることができます。
授業中に児童生徒から良い意見が出た際に、画面をキャプチャすることで、別の授業で良い意見を共有することができます。クラスの枠組みを超えた他者参照の授業が実現できます。
授業はプロジェクター型電子黒板で進めて、その画面をこまめに先生の端末に保存しておきます。保存した少し前の画面の状態を別のモニターに映しておくことで、授業の進度に遅れている生徒も自分のペースでノートをとることができます。
児童生徒が黒板に書かれた内容をノートに写す時間を削減し、アクティブラーニングをメインにできます。授業で板書した内容はキャプチャを取り、配信機能で送付できるため、児童生徒はノート代わりに振り返りをすることができます。