エプソンの電子黒板

  • お見積・ご注文
これからの授業のカタチ エプソンの電子黒板

画面配信で広がる活用方法

Epson iProjectionの画面配信機能で画面キャプチャができて、Epson iProjectionで接続しているパソコンに保存可能です。書いた板書を別の授業に使いまわせるため、授業の幅が広がります。

画面配信の高まるニーズ

先生のおよそ62%が、黒板やホワイトボードに板書した内容を配信している、またはしたいと思っています。

黒板・ホワイトボードなどに板書した授業の内容を、生徒の端末や校内サーバーなどに配信・配布したいと思いますか。(n=574)

既に配信している:24.1% 配信したいと思う:38.0% 配信したいと思わない:37.8%

「板書した内容を生徒の端末やサーバーなどに配信したい」または「既に配信している」とお答えした方に質問です。その理由をお知らせください。(いくつでも)(n=547)

書いた板書を別の授業に使いまわしたい:61.5% アクティブラーニングのため生徒に板書はさせず、板書を生徒に配信したい:49.7% 学校内で授業の事例データを共有したい:42.9% その他:2.4%

(注)2025年4月にエプソン販売株式会社が実施したWEBアンケート調査結果にもとづく

おすすめポイント➀~授業の導入~​
書いた板書をキャプチャして、別の授業に使い回す​

授業のはじめに、保存した画面を前回の授業内容の振り返りとして活用できます。​児童生徒は前回の授業を思い出すことができるため、スムーズに授業を進めることができます。

おすすめポイント➁~授業の活動~
​クラスで出た児童生徒の良い意見を別のクラスの児童生徒に共有​

授業中に児童生徒から良い意見が出た際に、​画面をキャプチャすることで、​別の授業で良い意見を共有することができます。​クラスの枠組みを超えた他者参照の授業が実現できます。​

おすすめポイント➂~授業の活動~
​授業の進度に遅れている生徒も自分のペースでノートをとることができる​

授業はプロジェクター型電子黒板で進めて、その画面をこまめに先生の端末に保存しておきます。保存した少し前の画面の状態を別のモニターに映しておくことで、授業の進度に遅れている生徒も自分のペースでノートをとることができます。​

おすすめポイント➃~授業後~
​授業後に板書内容を配布できるため、授業中は児童生徒の思考時間に使うことができる

児童生徒が黒板に書かれた内容をノートに写す時間を削減し、アクティブラーニングをメインにできます。​授業で板書した内容はキャプチャを取り、配信機能で送付できるため、​児童生徒はノート代わりに振り返りをすることができます。​


電子黒板活用授業 事例集はこちら ×