PaperLab A-8100を利用して紙を再生する
ことで、
市販の用紙のライフサイクルで
排出されるCO2と比較して
排出量を削減
することができます。(注1)
さらにA-8100を
利用することで排出される
CO2(注2)をエプソンが
カーボン・オフ
セットすることにより「実質ゼロ」に
します。
- (注1)稼働条件:普通紙 約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合のドライファイバーペーパー1tあたりのライフサイクルの負荷になります。
- (注1)CO2排出量は早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙 約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合にライフサイクルで算出した
ドライファイバーペーパー1tあたり約1755kgのCO2をカーボンクレジットを利用してオフセットします。
PaperLab A-8100は製紙工程では新たな森林資源を使用しません。(注1)(注2)
- (注1)森林資源使用量は早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合にPaperLab本体の製造工程や梱包材等でドライファイバーペーパー1tあたり0.03本の木材を使用します。
市販の紙は、木の生育段階の水を含めて多くの水を消費します。一方でPaperLab A-8100がライフサイクル全体で消費する水はドライファイバーペーパー1tあたり市販の紙と比較して1%程度です。(注1)(注2)
- (注1)水消費量は早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合にライフサイクルで算出したドライファイバーペーパー1tあたり12.1m3の水を使用します。
環境省発行の「令和5年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」に掲載されました
この度「令和5年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」の第1部 第3章 持続可能な地域と暮らしの実現 にて、"「PaperLab」を活用して、地域の資源を循環させ、人をつなぎ、地域活性化に貢献する(セイコーエプソン/エプソン販売)"(P.55)としてPaperLabが紹介されました。
紙による情報漏えいは、デジタル化が進む現在でも企業・自治体にとって、大きな損失をもたらすリスクのひとつです。
PaperLab A-8100は、機密情報書類を処理するために外部に紙を持ち出すことなく、社内で繊維にまで分解できます。さまざまな手法で運用される情報セキュリティー対策に、新たな一手を提供します。
商標について
(注) 本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。
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