PaperLabでオフィス内の資源を
再利用すれば、紙の原料の運搬や
製紙の
流通で排出されるCO2を一年間で
約6.2t削減。(注1)(注2)
さらに、
削減しきれないCO2排出量をエプソンが
カーボン・オフセットすることにより
「 実質ゼロ 」にします。
使用済みの紙から水を使わずに(注1)新たな紙を生みだす
PaperLabは、用紙の購入を減らすことで地球環境を守ります。
またカーボン・オフセットの導入により、PaperLabの
環境配慮技術と合わせて、CO2排出量が「実質ゼロ」となります。(注2)
だから、PaperLabが生み出す紙は「カーボンゼロペーパー」。(注3)
PaperLabは、地球環境と社会を持続する取り組みに貢献します。
(注1)機器内の湿度を保つために少量の水を使用します。
(注2)PaperLabの環境配慮技術(6.24t-co2)よりCO2排出量を削減し、残りのCO2(9.13t-co2)をカーボンオフセットにより「実質ゼロ」にしました。
(注3)CO2排出量実質ゼロの紙を「カーボンゼロペーパー」と呼称します。 (注)同一事業所内での紙の循環を想定しています。例えば使用済みPPC用紙を外部から回収する際にCO2が発生する場合等は当社が実施するカーボン・オフセットに含まれておりません。

- 取り組み名:PaperLab A-8000Zの原材料調達、製造、流通、使用、廃棄に伴って排出されるCO2排出量に関するオフセット認証番号:CO2-1008認証取得者:セイコーエプソン株式会社有効期限:2023/3/29-2024/3/28
- カーボン・オフセット第三者認証プログラム
- 前提:それぞれ約7.9tの用紙にて算出、PaperLabによる紙の坪量は90g/m²
- (注1)東京都市大学 環境学部 伊坪研究室算出(2021)
- (注2)日本製紙連合会2011年公表値に廃棄物燃料分および流通段階分を加算(伊坪研究室算出:2016)
- (注)同一事業所内での紙の循環を想定しています。例えば使用済みPPC用紙を外部から回収する際に
CO2が発生する場合等は当社が実施するカーボン・オフセットに含まれておりません。
PaperLabで作った紙の原料は100%古紙です。
約7.9tの紙を作るには、再生紙に古紙パルプが
使用されることを考慮しても、85本の木材が新たに
原料として使用されます。(注)
- (注)環境省温室効果ガス算定事例(2012)、環境省(2008):「エコ・アクション・ポイントの二酸化炭素削減効果の算出手法例」の公表値及び、(公財)古紙再生促進センター発行「古紙ハンドブック2017」の「印刷・情報用紙の古紙消費原単位」をもとに当社試算
通常の紙を作るのに、木の生育段階も含めて
7,759m³(注1)の水を消費します。
これは25mプール(注2)で換算すると21杯分以上。
一方、PaperLabが使用する水はわずか71m³(注3)
通常の製紙にくらべて1%弱の水しか消費しません。
- 前提:それぞれ約7.9tの用紙にて算出、PaperLabによる紙の坪量は90g/m²
- (注1)P.R.VAN OEL & A.Y. HOEKSTRA(2010)
- (注2)25mプール:長さ25mx6レーン(レーン幅2m)x深さ1.2mの場合、360m³
- (注3)東京都市大学 環境学部 伊坪研究室算出(2021)

紙による情報漏えいは、デジタル化が進む現在でも企業・自治体にとって、大きな損失をもたらすリスクのひとつです。
PaperLab A-8000は、機密情報書類を処理するために外部に紙を持ち出すことなく、社内で繊維にまで分解できます。さまざまな手法で運用される情報セキュリティー対策に、新たな一手を提供します。
商標について
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