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紙の輸送におけるCO2削減に貢献
紙の購入や廃棄の為の輸送頻度が減るため、CO2排出量を削減します。
PaperLabで作った紙を社内で利用することで紙の購入量を減らし、環境負荷低減に貢献します。
繊維素材を価値あるカタチに変える技術です
PaperLabを支える「ドライファイバーテクノロジー」。
水を使わない(注1)衝撃力で繊維化を実現します。
(注1)適度な湿度が必要です。
水をほとんど使わずに紙を作る
市販の紙は原料である木材の生育段階や製紙工程で大量の水を消費します。
PaperLabは原料に新たな木材資源を使わないことに加えて「ドライファイバーテクノロジー」により製紙段階で
ほとんど水を消費しないため、おおがかりな給水設備を準備する必要がなく、オフィス内のスペースに設置できます。
- (注1)図中の削減量(99%)については早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合。
製品のライフサイクル全体でCO2排出量 実質ゼロを実現
エプソンはお客様の環境負荷低減を支援する取り組みを行っています。
PaperLabでは製品の製造、輸送、使用、廃棄で発生するCO2排出量をカーボン・オフセットをすることで「実質ゼロ」化(注1)
お客様がPaperLabを使用することによるCO2排出量は実質ゼロになります。
PaperLab A-8100はドライファイバーペーパー1tあたり約1755kgのカーボンクレジットを活用し、オフセットしています。(注2)
- (注1)CO2排出量は早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合。
用途にあわせて、さまざまな用紙を生産
PaperLab A-8100が作り出す紙は、紙の厚さや色、サイズの指定ができるので、
通常のコピー用紙以外にも、さまざまな用途で使用が可能です。
生産した紙を用いて名刺やハガキ、チラシなどを作成すれば、環境負荷を抑えたコミュニケーションツールとして活用可能です。
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約125通りの色再現が可能
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名刺やカードといった厚紙にも対応可能(150~240g/㎡まで10段階)
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従来のA4サイズ、A3サイズに加え、A3くるみ製本や中綴じ製本をを可能とするA3延長サイズの製紙にも対応。
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ノートブック
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A3掲示物
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色紙
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名札
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ペーパークラフト
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名刺
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メモ用紙
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便箋
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A4プリント用紙
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ハガキ
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A3プリント用紙
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企画書
購入をご検討の方
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月曜日~金曜日9:00~17:30(祝日・当社指定休日を除く)
(注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。