

電源コードをコンセントに差し込むだけで投写を開始することができます。天吊など常時設置の場所にも、リモコンなどを使用することなく、集中電源などの操作だけで投写を開始することができます。
| (注) | EB-L30000U/ L30002Uは主電源ONの時のみ対応。 |

プロジェクターに接続したパソコンから映像を出力すると、プロジェクターの電源が自動的にオンになって映像を投写します。
| (注) | 対応する入力端子が機種によって異なります。詳細はお使いの機種の取扱説明書でご確認ください。 |

天井や床に設置したプロジェクターからゼロオフセットで投写が可能。例えばショーウィンドウなど、投写距離が確保できない環境での大画面投写を可能にします。
| (注1) | レンズ面から投写面までの距離 |
| (注) | オプションの超短焦点ゼロオフセットレンズが必要です。詳細はこちら。 |


光学ユニットの密閉化と、空冷と液冷を組み合わせた冷却システムの採用により、スモークの影響を受けにくい構造を実現。コンサートなど、スモーク演出を伴うイベントにもご利用いただけます。

| (注) | イベント等の演出により、スモークの中で本機を使用したときは、スモークの種類や濃度によって、レンズの拭き取りなどのメンテナンスが必要な場合があります。 |
| (注) | 下記モデルについて、イベント等の演出により、スモークの中で本機を使用したときは、240時間ごとにフィルターの交換が必要です。 EB-L30000U/ EB-L30002U |
| (注) | 無償保証期間中でもスモーク環境で使用したことによる故障ならびに著しい輝度低下が発生しても有償修理となります。 |

EB-PQシリーズ(注1)とEB-PU2220S・EB-PU2120Sは、200Vの電源が多く利用されるステージやイベントのみならず、一般的な会議室やホールで採用されている100Vの電源でも、高いパフォーマンスを発揮。100V駆動時の明るさ低下を抑え、より多くの現場に迫力ある映像体験をお届けします。
| (注1) | EB-PQ2220B/ PQ2216B/ PQ2216W |
| 明るさ(lm) | EB-PU2220SEB-PU2120S | EB-PQ2220B | EB-PQ2216BEB-PQ2216W |
|---|---|---|---|
| 200V駆動時 | 20,000lm | 20,000lm | 16,000lm |
| 100V駆動時 | 19,000lm | 16,000lm | 15,500lm |

2台のプロジェクターを、PCやWi-Fi®ルーターなどの追加機器なしでセットアップできる機能です。2台のプロジェクターそれぞれにオプションの外付けカメラ(注)を装着し、プロジェクター同士をLANケーブルで接続、その後リモコンから実行するだけでスタッキング調整を自動で行います。
| (注) | EB-L30000U/ EB-L30002Uはカメラを内蔵していますが、超短焦点ゼロオフレンズ使用時はオプションの外付けカメラが必要となります。 |
| (注) | EB-L30000U/ L30002Uで本機能を使用する場合、ファームウェアアップデートが必要となります。 |

スマートフォンのアプリケーションEpson Projector Config Toolと本体内蔵のNFC機能を利用し、本体のセッティングが可能です。無通電状態でもIPアドレス等の読み込み、書き込みが可能です。


オプションの専用金具を使うことで天井や配線ダクトへの設置が可能(注1)。会議室での利用はもちろん、店舗やショールーム、学校の廊下などはなやかに演出することが可能です。

| (注1) | 設置に関する注意事項があります。「安全に関するご注意」確認ください。 |
| (注2) | オプションの金具が必要です。 |

短い距離でも大きな画面投写が可能な特性を最大限生かす為、壁掛/ボードスタンドなど、様々な設置スタイルに対応しています。

| (注) | オプションの壁掛金具については、こちらよりご確認ください。 |
| (注) | 各ボードスタンドの対応機種についてはこちらよりご確認ください。 |
本体の傾きや投写位置のズレから起こる画面のタテやヨコの台形歪みを解消し、スクエアに調整する各種補正機能。

自動タテヨコ補正では、スクリーンを使わず壁などに投写したときに、本体の傾きや移動を検知し、リアルタイムで映像を自動的に四角く調整します。

| (注) | 投写環境によっては、フレームフィット機能がうまく作動しない場合があります。 |
| (注) | 調整範囲には限りがあります。 |
| (注) | 補正すると画面は小さくなります。 |

プロジェクターの電源を入れて、置くだけで「自動台形歪み補正機能」が作動。本体の傾きを検知して、スクリーンに投写される映像の台形歪みを自動的に調整します。セッティングの手間と時間を大幅に省く機能です。自動補正後にマニュアルで微調整もできます。

| (注) | タテ自動台形歪み補正機能は、床置き設置でフロント投写の場合に、傾きが上下4°~上下30°の範囲で動作します。 |

スクリーンに対して上下の位置からの投写でも、映し出す画面を見やすい四角形に補正する機能です。画面の上下の歪みを調整することが可能なので、プロジェクターを水平に設置できないときでも、歪みのない見やすい画面を映し出すことができます。

| (注) | 補正すると画像は小さくなります。 |
| (注) | 機種により、補正量が異なります。 |

斜めヨコの位置から投写しても、レバーのスライド操作で画面を見やすい四角形に補正します。本体を動かすことなく、ワンタッチで台形歪みを補正することができます。

| (注) | 写真はEB-W41 |

スクリーンに対して斜めヨコの位置からの投写でも、映し出す画面を見やすい四角形に補正する機能です。画面の左右の歪みも調整することが可能なので、プロジェクターをスクリーンの正面に設置できないときでも、歪みのない見やすい画面を映し出すことができます。

| (注) | 補正すると画像は小さくなります。 |
| (注) | 機種により、補正量が異なります。 |

画面の歪みをコーナーごとに垂直と水平の2方向に移動するだけで、タテヨコの台形歪みが補正され、スクリーンの枠に画面を合わせます。

| (注) | タテ台形歪み補正機能、ヨコ台形歪み補正機能とは調整可能角度が異なります。 |
| (注) | 補正すると画面は小さくなります。 |
| (注) | 垂直と水平の両方向同時に調整することはできません。 |
| (注) | 一部機種では、タテ・ヨコ歪み補正、クイックコーナー、ポイント補正、弓型補正、曲面投写補正、コーナー投写補正は同時に使用できません。 |

湾曲した黒板などに投写する際に発生する画面の歪みを四角く補正することができます。

| (注) | EB-L890E/ L895E/ L795SE/ L690SE/ L695SE/ L690E/ L890U/ L790U/ L790SU/ L690U/ L630W/ 770Fはカラーモード(黒板)に対応していません。 |

Epson Projector Professional Toolの幾何学歪み補正アシスト機能を使用することで、複数の投写映像のゆがみやつなぎ目を自動で補正したり、スタック投写した映像を自動で補正したりできます。
タイリング機能:カメラ(注1)を使用して、複数の投写映像から、ひとつなぎの大きな映像をすばやく簡単に作成できます。
スタッキング機能:カメラ(注2)を使用して、複数のプロジェクターからの映像を1つに重ねた明るい映像に、すばやく簡単に作成できます。
| (注1) | 本機能対象機種のうち、EB-L30000U/L30002U以外は、オプションの外付けカメラが必要となります。 |
| (注2) | EB-L30000U/ EB-L30002Uで超短焦点ゼロオフセットレンズ使用時はオプションの外付けカメラが必要となります。 |