LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000

環境性能

低消費電力設計

エネルギー効率を大幅に改善

印字プロセスに熱を使わないインクジェットプリンターだからできる低消費電力設計。LM-C6000なら60枚/分(注1)(注2)という高い生産性と最大190Wという低消費電力を両立しています。

エネルギー効率を大幅に改善
  • (注1)LM-C6000 A4横片面の場合。
  • (注2)印刷スピード算出条件
  • (注3)本体のみの最大消費電力値です。(用紙カセット2段時)

環境負荷低減

稼働時の消費電力だけでなく、待機時も含めたトータルの消費電力量を示す「TEC値」も高水準。LM-C6000で0.25kwh(注3)(注4)、LM-C5000で0.23kwh(注3)(注4)、LM-C4000で0.22kwh(注3)(注4)を実現しました。

環境負荷低減
  • (注3)オフィスでの使用を想定した1週間の平均電力量。国際エネルギースタープログラムで定められた測定方法による数値。
  • (注4)本体のみのTEC値です。(用紙カセット2段時)
  • サーモグラフィー比較
  • (注)動画はA3対応モデルLM-C6000で撮影しています。

環境負荷の低減に貢献する省資源

レーザープリンターに比べて構造がシンプルなため定期交換部品が少なくなります。また液体のインクを使用しているため、粉末状のトナーに比べ、同じ画像を生成する際に必要なインク体積を少なくする事ができ、インクの大容量化を実現することができます。大容量化により廃棄物も少なく済み、環境負荷低減にも寄与します。

環境負荷の低減に貢献する省資源
  • (注1)LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000の場合、印刷枚数が48万ページを超えると、給紙ローラー以外の交換部品も必要になります。
    *月8,000枚で5年間使用したときの定期交換部品を提示。レーザー方式はLP-M8180シリーズにおける48万ページ使用時の定期交換部品を提示。

消費電力量をパネルで確認

パネル上でプリンターの消費電力量を数値で確認することができます。数値で確認できるため、環境活動への意識づけ、活動取り組みのきっかけになることはもちろん、過去9週間分の消費電力量を確認することができるため、前週と比較するなど環境活動の取り組み改善にも繋げることができます。

消費電力をパネルで確認
  • 消費電力量確認
  • (注)動画はA3対応モデルLM-C6000で撮影しています。

各種基準に適合

グリーン購入法に適合しており、環境ラベルであるエコマークを取得しています。また、世界基準である国際エネルギースタープログラムなど各種環境基準に適合しています。

  • グリーン購入法適合
  • エコマーク商品
    (注)
  • 国際エネルギースタープログラム
  • (注)認定番号:22155029

環境に配慮したオフィスを実現

オフィスの印刷環境を、水をほとんど使わずに新たな紙を再生するエプソンの乾式オフィス製紙機「PaperLab」で生成した用紙と、環境性能が高い<LM>シリーズを組み合わせることで、オフィスでのコピー用紙使用量の削減や、電力消費量の削減を実現することができます。

環境に配慮したオフィスを実現

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