信頼性
重送の発生を軽減
大径の給紙ローラーを採用したことで用紙との接触面が広くなり、さまざまな用紙を安定させることができます。
さらに、紙分離ローラーを逆回転させることで、用紙の吸い込みを制御し、重送の発生を抑えます。
重送を軽減する優れた搬送性能
(注1) | 動画内の機種はDS-530です。 |
(注2) | 本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。 |
給紙時の重送を検知する「重送検知機能」
万が一、給紙時に重送した場合に給紙を止める「重送検知機能」を搭載。超音波センサーでの重送検知に加え、通紙した用紙の長さから検知することもできるので、安心してスキャンできます。
ラベルが貼られた原稿の読み取り時には「重送検知スキップ」
重送検知機能がオンの場合、ラベルなどが貼られた原稿を読み取ると、用紙が重なっていると判断し重送検知機能が作動します。ラベルなどが貼られた原稿を読み取る場合は、 「重送検知スキップ」で、一時的に重送検知機能をオフにできます。
原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」
ホチキスで留めたままの用紙を読み込むと、スキャンを停止する「原稿保護機能」を搭載しています。スキャン時にセンサーで異常を感知した場合は読み込みを停止し、紙詰まりによる原稿破損を防ぎます。

読み取りセンサーのガラス清掃時期を知らせる「ガラス汚れ検知」
読み取りセンサーに付着した汚れを検知し、ガラス汚れの清掃が必要な場合はパネルで清掃手順を案内します。
ガラスを清潔に保つことで、スキャン―データに縦筋汚れの映り込みを防ぎます。
低速モードで破れそうな原稿もスキャン可能
しわが入っているなど、ADF(オートドキュメントフィーダー)での給紙が心配な原稿をスキャンするときに給紙速度を低下させる「低速モード」を搭載。紙文書の電子化作業が安心して行えます。
排紙された原稿の整列性をサポートする「排紙補助板」(オプション)
異なるサイズの原稿をまとめてスキャンした場合に、排紙された原稿が揃わずに散らばることを防止するための補助板です。簡単に装着できるので、スキャンの高速性はそのままに、原稿を揃えなおす手間を軽減します。
