エプサイトプレミアム写真展 Vol.3 感動の一枚 出展者作品紹介(やーわ)

矢沼 克則

雪のキティちゃん

作品コメント

庭のプランターに咲き出した早咲きのサクラソウに雪が積もった2月のある日、まるで雪から生まれたキティちゃんのような花を見つけて、溶け出す前のわずかな時間を楽しみました。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

雪を被りながらも咲く姿に可憐さを感じますね。普通なら咲いている花にピントを合わせるところですが、二つのつぼみが目に見えたということで、キャラクターの顔をイメージしたという点がユニークな視点です。
山嵜聡子

子羊の小川

作品コメント

長い長い冬が明けて、雪解け水が流れ出すと、生まれたばかりの子羊が母親に連れられて小川にやってきます。4月の末、まだ寒いですが、暖かい日差しはもうすぐそこに。みんな元気に育ってね。ボスニア・ヘルツェゴビナにて。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

草木の緑が少しずつ増えているようですが、春はまだまだといった様子。でも温かく柔らかな光に照らされ、草を食む羊たちは気持ち良さそう。親子がぴったり寄り添っているなど、見ているこちらも心が温まります。
山本 修一

一日の終わりに感謝

作品コメント

夕日を観ると今日もいい一日でした。と心が落ち着く様な気がします

ゲスト写真家コメント

喜多 規子

沈みゆく夕日が波と手前の石ころを鮮烈な色彩で染め上げています。また波の延長線上に太陽を配置したフレーミングにより、視線が左手前から右奥へと導かれ、画面全体に時間の流れが生まれています。まるで1日の終わりを象徴しているかのようで、光と海が織りなす刹那の美しさを感じました。
ゆうりんちー

静かな夕景

作品コメント

おだやかな1日が終わっていく。静かな夕焼けを眺めながら、平和な1日を感謝。

ゲスト写真家コメント

喜多 規子

淡く染まる空の色と富士山の稜線が、静かに1日の終わりを告げています。手前の穂が揺れる佇まいに、平和に過ぎた時間への感謝の気持ちを重ね、何気ない日常の尊さを表現した素敵な作品です。
yuzurin777

もう頑張らなくていいよ

作品コメント

2025年春、滋賀県高島市のメタセコイヤの並木道に「馬の森」ができました。引退後の競走馬の安住の地として余生を送る施設が誕生し、第一線で活躍した馬たちが元気に暮らしています。厩務員さんと訪問したお客さんの「手」とお馬さんの表情がなんとも素敵だった。

ゲスト写真家コメント

清水 哲朗

優しく触れる手とタイトルにグッときます。競走馬はアスリート。これまで厳しく管理される日々を送っていたことでしょう。新しい土地でのんびりと余生を過ごして欲しいですね。
Yoko Adachi

いつも私のそばにいて

作品コメント

テーマが「感謝」と決まった時に、ふと思いついた写真がこの緑の新芽でした。季節ごとに美しく咲き誇る花たちを楽しむのも大好きですが、寒い冬に向かう時期であっても芽を伸ばし決して諦めない強さを持つ植物たちは、私をいつも側で応援してくれているように感じます。心を穏やかで豊かにしてくれる植物たちに感謝です。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

葉っぱの先端だけにピントを合わせ、形がわかる程度に大きくぼかしています。1ミリのずれも許されない、かなりシビアなピント合わせだったと思いますが、その甲斐あって、新芽のしなやかさがしっかりと伝わってきます。
夜汽車の灯り

グッドタイミングに感謝

作品コメント

JR磐越西線の人気撮影地、一の戸橋梁。11月下旬になると、夕日が橋脚と橋脚の間に沈む。その時間帯に、SLばんえつ物語がタイミングよく橋梁を通過してくれることに感謝。

ゲスト写真家コメント

喜多 規子

橋脚と橋脚の間に沈む夕日とSLのシルエットをタイミング良く捉えています。煙に続く群青の空に伸びる雲も画面全体を引き締めてくれました。夕日、SL、雲の3拍子揃った演出に感謝ですね。
ヨコイミエ

やっと、逢えたね❤

作品コメント

生命の神秘、何物にも代えがたいパワーを持った存在。みんなこうやって、大事にされて育てられたんだ。親に感謝、家族みんなに感謝。そして、息子たち、娘たちの成長に日々感謝。写真を撮ることで気付かされた。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

新生児の足だけをクローズアップしています。かわいいお顔ばかりを撮りがちですが、小さな手や足などのパーツに着目して残しておくのはとても素敵です。この子が大きくなった時に見返すと、成長をより嬉しく思えることでしょう。
吉住英一

若輩者ですが・・・。

作品コメント

旅行中の蓼科高原で撮影した。野アザミの花の上で蜜を吸っている親蜂に恐縮して一回り小さい子蜂が何とか蜜を吸いたいと下から近づいている様子を見るとこんな若輩者でも入れて欲しいという感謝の表情が読み取れる。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

目にも止まらぬ動きを見せる昆虫の飛翔シーン。特に花に向かって飛んでくる姿を収めるのはとても難しいものです。こんな格好で飛んでいるのだというのがわかり、一瞬を切り取れる写真ならではの面白さがあります。
吉田智彦

存在感

作品コメント

石垣島に生える一本のマングローブ。夕景との共演を期待して訪れましたが、空模様は雨と曇天。しかし、その佇まいが放つ存在感は、天候さえも関係なく心を掴みました。この出会いに感謝を込めて。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

柔らかな光に包まれた、いつまでも見ていられる優しい雰囲気の作品です。思い描いた光景には出合えなかったようですが、与えられた条件を受け入れ、自分の気持ちに正直に目の前の被写体を捉えられたのが良かったと思います。
よっし~

Crossroads

作品コメント

休みの日にたまたま写真を撮っていたら面白い光と影の中を行きかう人々が目に入った。影、日なた、中央、端、どこを歩いてもよいが特徴が出る。歩く姿がそれぞれの人の人生の歩みのようにも見え、感動しシャッターを切った。このような光と影と被写体との偶然の出会いに感謝せずにはいられない。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

光と影が美しい模様を描いています。しかもその中を歩く人が良いアクセントになっていて、このようなシーンを目撃すると誰もが写真に収めたくなるでしょう。フォトジェニックなその瞬間を逃さず捉えられていてお見事です。
rojiurano_iro

引っ越しの朝

作品コメント

90歳近い母が引っ越すことになり、自宅の取り壊しが決まっていました。最後の朝、台所に立つ母の背中を撮りました。私たちを育ててくれた家、そして母に感謝です。

ゲスト写真家コメント

山口 規子

台所に立つお母様の後ろ姿がいいですね。いつもと変わらない場所でいつもと変わらない仕草を見ながら、生まれ育った家がなくなることへのセンチメンタルな気持ちを抑えながら客観的に捉えています。お母様や生家への感謝の気持ちが伝わってきます。
LONG WU

天まで届け

作品コメント

第1回目のランタン祭り 参加者はそれぞれ、世界平和、健康、感謝を込めて一斉に点灯しました。素晴らしい光景に感謝感激でした。

ゲスト写真家コメント

山口 規子

ランタン祭りに多くの人々が集まり、一斉に天に向かってランタンをあげるさまが壮大です。ランタンの形も上がっていく角度によって、見え方変化している点も興味深いです。人々の祈りを感じなら、作者も気持ちを込めてシャッターを切ったことが伝わってきます。
Y.KANEKO

龍雲

作品コメント

11月の早朝から湘南海岸に撮影に出かけた。天気予報は外れ雲の多い空模様で、稲村ケ崎から七里ガ浜へ移動し撮影していたところ雲が一瞬割れ龍の口の様に見えてきた、その時シャッターを切り続けた。海や雲など季節、天気、時間帯により異なる表情を見せてくれる自然。いつも自然には感謝をしています。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

口を開けた龍が本当に空を飛んでいます。よく見つけられましたね。同系色でまとめた画面構成は見ていて安心感があります。海の様子もバランスよく取り入れられ、龍だけでなく写真全体を楽しめる表現になっています。
若槻健一

白い世界を走る

作品コメント

大雪の後、すべてが真っ白の世界を、溶け込むようにゆっくりと走る列車に感動しました。

ゲスト写真家コメント

喜多 規子

一面雪に覆われた静寂な森の中を、1両編成の青い列車が静かに陸橋を通過する瞬間が描かれています。厳しい自然と人の営みの共存を際立たせている画面構成も秀逸で、白銀の世界に温もりも感じられます。
渡辺浩明

ススキ

作品コメント

このモデルさんとの初撮影ですが、すごくよかったのでその後も撮り続けています。モデルさんとの出会いに感謝です。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

お気に入りのモデルさんとの出会いのきっかけになった撮影での1枚で、その感謝の気持ちが詰まった1枚でもあるわけですね。撮り続けることはもちろん、このように写真を見返して初心に返ることも大切だと思いました。