エプサイトプレミアム写真展 Vol.3 感動の一枚 出展者作品紹介(あーい)

あげいし

春の息吹

作品コメント

中央アルプスは南北に約100km、標高3000m近くの山々で全体に丸おびている。山肌は淡い日差しに輝いている。花桃の赤や白の花がのどかな野畑に咲き、生命ある春の光景を感じた。

ゲスト写真家コメント

清水 哲朗

桃の花越しに見る中央アルプス。地元の方はそれだけでなく遠目にも優しい丸みを帯びた稜線にかかる雲や光の強さ、残雪の度合いから季節の移ろいを感じとるのかもしれません。
Alan Haller

To the Craftsmen

作品コメント

2018年、渋谷ヒカリエより。窓の外に目を向けると、華やかなネオンの裏側で駅の拡張工事に従事する職人たちの姿があった。この街が魅力的な都市として進化を続けられるのは、こうした名もなき技能者たちの昼夜を問わぬ献身があってこそ。静かな敬意と感謝を胸に、僕はこの一瞬を記録した。

ゲスト写真家コメント

山口 規子

華やかな渋谷を裏側からのぞき見るような視点が面白いです。夜になると、ネオン街で遊ぶ人もいれば、工事現場で線路を作る人もいる。そんな作業する人たちへの感謝の気持ちがネオンの対比と共にシニカルに表現されています。
飯田 誠

4年分のありがとう!

作品コメント

4年間の感謝の気持ちを込めて、この写真を贈りたいと思います。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

ステージの一コマですが、華やかなライトに照らされた女性の姿が浮かび上がります。上を見上げ、視線の先に手を差し伸べるポーズを見事に捉えましたね。ご本人に差し上げたらとても喜ばれることでしょう。
Ishizo

ハートの桜

作品コメント

近くにある菜の花畑に咲く桜を菜の花を前ボケにしてハートの形にしてみました。毎年変わらず咲いてくれる桜に感謝しています。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

黄色い大きな前ボケで満開の桜を包んでいます。画面下にボケを入れるだけではなくV型になるようなポイントを探し出し、桜をハート型に見せるという狙いが素晴らしいです。桜も見事なまでに満開で、柔らかな光の中で、菜の花と桜という春の花の共演ですね。
石田朋之

慈悲に抱かれ

作品コメント

観音像は海難事故で亡くなった人を弔うために建立されたものだそうです。近年は自然災害や人災、多種にわたる世界情勢など不安になることが多い中ですが、直接であったり間接的だったりと大なり小なり助けられている場面はあると思うのでその感謝の気持ちを暗雲立ち込める中に手を合わせる観音像で表現してみました。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

手を合わせて一緒に拝みたくなるような雰囲気が画面全体から感じられます。モノクロームで表現したことで観音様の柔らかく優しい表情にも目を向けやすく、表情豊かな空との組み合わせでバランスよく仕上げられています。
一ノ瀬徹

沼に生きる

作品コメント

心の迷いがある中で、やはり自然の風景が好きだと再認識できた時の1枚です。刻々と変化する素晴らしい自然の世界に感謝です。

ゲスト写真家コメント

喜多 規子

枯れ木の水没林に美しい色彩の水面が揺らぐことで、次の季節へとつながり、静寂の中に確かな自然の息づかいが感じられます。これからも自然への感謝の気持ちを忘れず、自然の変化に敏感に対峙しながら、作品づくりを続けてください。
ICHIRO

Have a nice day

作品コメント

ようやく手に入れたカメラを持って銀ブラ。訪日外国人たちの楽しそうな様子を見ながら滞在中に良い事がありますようと願いながらの1枚です。この後にカメラは再起不能となってしまいましたが、撮影の楽しさを感じられたことに感謝です。

ゲスト写真家コメント

山口 規子

街中で自撮りする人や信号待ちする3人の後ろ姿など、恰幅のいい人たちだったため、少し遠近感を惑わせる感じが面白いです。また赤いタンクトップや赤いショッピングバッグが効き色となり、まさに瞬間を捉えたスナップ写真の醍醐味のような作品です。
今井良

照れ隠しの「ありがとう」

作品コメント

姪の七五三。どこからか見つけてきた紙テープで突然目元を隠し始めた彼女。主役の座が少し照れくさかったのでしょうか。そんなおどけた姿に、見守る私たち親族からも思わず笑みがこぼれました。周囲をいつも明るくしてくれる姪の笑顔に感謝を込めて。家族の「今」を象徴する、愛おしい一枚です。

ゲスト写真家コメント

吉住 志穂

いつもと違う様子に照れているのか、白いテープで目を隠す女の子。装いと仕草のギャップが子どもらしくて愛らしいですね。表情は見えなくても、ご家族が差し伸べられる手に優しさを感じます。ご家族の素敵な思い出になりましたね。
tommks(イヨノヒト)

坂道を二人

作品コメント

正月に神戸へ旅行に行き異人館街の坂道を上る途中に撮りました。普段は写真を撮らせてくれない人だからこうした写真しか取れないけれど、いつもありがとう。

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

大切な人とのツーショットというわけですね。近すぎず、遠すぎず、ほどよい距離感に見えます。このような記念写真も良いものです。地面に伸びる影なのでもちろん顔は分かりませんが、2人ともきっと楽しそうな表情をしているのでしょう。
いわさんたろう

富士山が見える道

作品コメント

東京の武蔵野市から三鷹市に至る吉祥寺通り。ほぼ南北に走る道路なのですか、井の頭恩賜公園付近の500メートルほどの部分だけ、北東から南西方向に走っている部分があります。この付近の歩道橋に上ると、なんと富士山が真正面に見えるのです。冬はとてもきれい!この道を作ってくださった方々に感謝!

ゲスト写真家コメント

岡嶋 和幸

富士山はやっぱり特別な存在で、どこにいてもその姿を目にするとうれしいものです。とても幸せな気持ちになります。この作品もまさにそのような感じで、富士山が見えたときの作者の喜びが伝わってくるようです。
Iwan

にっぽん丸

作品コメント

1990年から就航してきた日本船籍の「にっぽん丸」が2026年に引退が決まりました。クルーズがまだなじみに薄いころから長年にわたり活躍してきた「にっぽん丸」に敬意を表します。

ゲスト写真家コメント

清水 哲朗

1990年の就航以来、60万人以上のお客さんを乗せて地球約133周分したと聞くから驚きと共に感慨深いですね。引退する5月の最後の航海までの無事を祈りましょう。