DS-32000

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給紙機能

さらに進化した、原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」

ホチキスで留めたままの用紙を読み込むと、スキャンを停止する「原稿保護機能」を搭載しています。スキャン時に4つの検知機能で給紙の歪みや斜行の兆候をとらえ、異常を感知した場合は読み込みを停止し、紙詰まりによる原稿破損を防ぎます。

DS-32000は検知感度の強さを3段階で設定可能、スキャンする原稿の状態に応じて調整できます。

  • (注)本機能は、原稿の通紙方向先端や側面をホチキス留めした場合に有効。
  • (注)手差し給紙の場合は、ホチキス留め原稿の読み込みを停止することなくスキャンします。

原稿保護機能がないスキャナーと原稿保護機能のあるDS-3200の比較

「検知する原稿」などのテキスト部分を挿入してください。

読み取りセンサーのガラス清掃時期を知らせる「ガラス汚れ検知」

読み取りセンサーに付着した汚れを検知し、ガラス汚れの清掃が必要な場合はパネルで清掃手順を案内します。
ガラスを清潔に保つことで、スキャンデータに汚れが原因による縦筋が発生するのを防ぎます。

  • (注)本機能は初期設定ではオフになっています。

ガラスの汚れを検知 液晶パネルで汚れをお知らせ 清掃することで汚れが原因による縦筋が映り込むのを防ぎます

DS-32000は具体的な汚れの場所を5つのエリアに分けてお知らせするので、汚れの位置を特定しやすく、効率的な清掃が可能です。

汚れあり(エリア表示) 掃除後

手差しで連続給紙ができる「原稿待ち受けモード<連続>」

従来の「原稿待ち受けモード」を進化させ、連続で手差し給紙ができるモードを用意しました。次々と原稿を給紙できるため、作業を止めません。
原稿の内容を確認しながら1枚ずつスキャンしたい時、まとめて読み取ると原稿詰まりが発生しやすい時に便利です。

従来機能 原稿待ち受けモード・オン
給紙ローラースタンバイ状態

給紙ローラースタンバイ状態

原稿を給紙口にセット、

給紙ローラーが回転

スキャン開始

新機能 原稿待ち受けモード・オン(連続)
給紙ローラー回転状態

給紙ローラー回転状態

原稿を入れる

即時にスキャン

次々にスキャン出来て作業を止めない!

DS-32000 原稿待ち受けモードでの連続スキャン

(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。

重送の発生を軽減

大径の給紙ローラーを採用したことで用紙との接触面が広くなり、さまざまな用紙を安定させることができます。さらに、紙分離ローラーを逆回転させることで、用紙の吸い込みを制御し、重送の発生を抑えます。

重送を軽減する優れた搬送性能

(注) 動画内の機種はDS-530です。
(注) 本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。

給紙時の重送を検知する「重送検知機能」

万が一、重送した場合に給紙を止める「重送検知機能」を搭載。超音波センサーでの重送検知に加え、通紙した用紙の長さから検知することもできるので、安心してスキャンできます。

ラベルが貼られた原稿の読み取り時には「重送検知スキップ」

重送検知機能がオンの場合、ラベルなどが貼られた原稿を読み取ると、用紙が重なっていると判断し重送検知機能が作動します。ラベルなどが貼られた原稿を読み取る場合は、 「重送検知スキップ」で、一時的に重送検知機能をオフにできます。

ラベルが貼られた原稿の読み取り時には「重送検知スキップ」

「低速モード」で破れそうな原稿もスキャン可能

しわが入っているなど、ADF(オートドキュメントフィーダー)での給紙による原稿へのダメージが心配な場合に給紙速度を低下させる「低速モード」を搭載。紙文書の電子化作業が安心して行えます。

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