
各種自動メンテナンス機能を搭載
経験の少ないスタッフでも運用できる
Direct to Film(DTF)専用プリンター導入事例
- 業種
開発・製造
- 目的・成果
業務効率化
- テーマ
メンテナンスの工数削減 運用の簡易化
- 導入プラン
保守購入同時5年セットモデル
- 導入製品
SC-G6050
記載内容は2025年12月取材時点のものです。
- 各種自動メンテナンス機能搭載でメンテナンスの手間を軽減
- トラブルを未然に防ぐことができるので、故障が少なく安定稼働
- 操作がカンタンなので初心者でも運用ができる
さまざまな素材に使えるDirect to Film(DTF)プリンターの使用頻度が増加、
今後の需要増を考えて2台目として導入

クロー 絵理子 氏にお話を伺った。
「以前はシルク印刷や昇華転写印刷とラバーシート加工を中心に製作を行っていました。ガーメントプリンターも使ってはいましたが、コットン素材にしか使用できず、機能性ウェアに多いポリエステル素材など、さまざまな素材に使用したい弊社の要望を満たしてはいませんでした。
そこで2022年の国内では比較的早い時期に、当時評判の良かった中国メーカーのDirect to Film(DTF)プリンターを導入しました。高速印刷で発色も良く低価格とお客様のニーズとマッチして注文も年々増加、使用頻度が増えてきたことで、材料資材を本社から機器がある店舗へと運ぶ頻度も増えてきました。その移送の手間や時間の効率化と今後の需要増も考えて、本社から近い場所への店舗移転を決定。
2025年6月の新店舗開店のタイミングで、生産力アップを目的に、2台目としてエプソンのSC-G6050を導入しました。」
各種自動メンテナンス機能を搭載していて安定稼働
操作もメンテもカンタンなので、初心者でも運用できる

「最初に導入した中国メーカーのプリンターは、使用頻度の増加にともない不具合や故障のトラブルが多くなり、それを防ぐために、毎日の点検やヘッドの清掃、定期的な分解掃除、加湿器での乾燥防止など、メンテナンスの手間や、ヘッド交換によるコスト負担が増えてきました。
また、不具合があっても警告が出ないため、印刷中は目が離せず、操作やメンテナンスは、機器の構造に詳しく使い慣れているスタッフでないと難しいなど、操作性や安定稼働の面で熟練度が必要でした。
また、修理待ちで稼働できない時には、待ちきれない担当者が電話でメーカーの指示を受け、自分で分解して簡単な修理まで行っているような状況でした。そこで、2台目のプリンターについては特に、初心者でもカンタンに運用できるような操作性とメンテナンス性を優先して、取扱代理店に相談して機器選定をお願いしました。
ちょうどエプソンとも情報交換していた取扱代理店から、今年製品発表されたエプソンのSC-G6050なら、吸引キャップの自動クリーニングや布ワイパーによる自動ヘッド清掃、ホワイトインク循環システム、メンテナンスしやすい製品構造など、各種自動メンテンス機能を搭載していて安定稼働と低ランニングコストには太鼓判を押せますと推奨を受け、カタログと資料だけ見てすぐに採用を決めました。」
何かあると液晶パネルに警告が出て知らせてくれる
誰でも扱えるので入社3ヶ月の初心者スタッフでも運用できる
「エプソンのSC-G6050は、吸引キャップの清掃やメンテナンスパーツの交換時期、インクの撹拌や交換の必要などがあると液晶パネルに警告が出て知らせてくれます。画面に従って操作すればOKなので、とてもカンタンで分かりやすく、メンテナンス機能もしっかり充実していて、誰でも扱えるので、今までデザインや印刷会社の実務経験の無かった入社3ヶ月の初心者の女性スタッフでも、工程や手順を覚えた後はサポートなしに1人で問題なく運用できています。設置も省スペースで、インクも1.6ℓの大容量、解像度や用途に合わせて選べるプリントモードを装備していて画質も良く、細かい線や画像もしっかりと再現され、カラーの再現性や色校正についても全く問題ありません。
同梱のRIPソフトウェアEpson Edge Print PROも使いやすく、エプソン製品は初めてですが、日々の作業にはスムーズに使用できています。」


修理費や部品代は契約費用に含まれていてコストも低減
「保守購入同時5年セットモデルで契約したので、修理費や部品代は契約費用に含まれていて、追加費用が掛からずコストも低減できます。
当初は家庭用プリンターのイメージしかありませんでしたが、エプソンは業務用でも全国にサービス拠点が多く、トラブル時もコールセンターに連絡すればすぐ駆けつけてくれるので、安心して使用しています。
2台はメーカーやインクも違い、色や粒状感も若干違うので、現在、追加製作やリピートの依頼には中国メーカーの1号機、新しい製作の依頼にはエプソンのSC-G6050と必要に応じて使い分けています。」
操作習得までの時間が削減でき、日々の工数も削減
教育や業務内容のハードルが下がり、人員確保がしやすい
「導入後は、スキルが必要ないので新人の操作習得までの時間も削減でき、各種メンテナンス機能で日々の工数削減にも繋がっています。
この業界は経験者が少なく募集してもなかなか見つからないので、誰でもできることが重要で、教育のハードルが下がれば人員確保がしやすくなり、増員や交代ができて、スタッフも無理なく働くことができます。また、稼働が安定するので、1日の生産量や業務も組みやすくなりました。
今後はさらに、Direct to Film(DTF)印刷が活かせる新しい用途を見つけ、お客様に提案しながら受注を増やしていきたいと思っています。」


株式会社ゾウ様

- 所在地
- 鹿児島県鹿児島市上荒田町36-13
鹿児島市に本社を構えて創立から50年を越え、スポーツメーカーや企業・官公庁からの大口注文や契約店舗からの注文受託を中心に、ウェアへのマーキングなどのデザイン・プリント加工から、カスタムオーダーの練習用や公式ユニフォーム、制服や体操服、大会グッズや記念品の製作まで幅広く対応。シルク、昇華転写、ガーメント、Direct to Film(DTF)などの各種印刷機器を備えて、さまざまな製作を行っている。
また、スポーツ施設の企画・設計・施工やスポーツイベントの企画や協賛、関連商品の制作まで、お客様のご要望にお応えしてスポーツ環境づくりを多方面からサポートしている。

- 導入機種
SC-G6050
- 用途
-
ウェアプリント
導入事例PDFダウンロード
製品に関するお問い合わせ・資料請求
昇華転写・捺染顔料(ガーメント)インク搭載
大判プリンター インフォメーションセンター
(祝日、弊社指定休日を除く)
- (注)上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。
上記番号がご利用いただけない場合は、携帯電話またはNTT東日本、NTT西日本の固定電話(一般回線)からおかけいただくか、
042-585-8413までおかけ直しください。
商標について
- (注)本媒体上の他者商標の帰属先は、 商標についてをご確認ください。








