PX-M6712FT/PX-M6711FT

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ファクス

1本の回線で、電話/ファクス自動切替

ファクスと電話機を共用している時、自動切り替えで、1本の公衆回線で電話とFAXの共用が可能。また無鳴動受信に対応しているので、ファクスの場合は電話機を鳴らさずに自動でファクス受信を開始し、電話がかかってきた場合は電話機を鳴らします。また、留守番電話と共用しているときに留守番電話が着信しても、自動的にファクス受信に切り替わる「TAMモード」を搭載しています。

1本の回線で、電話/ファクス自動切替

(注) 初期値の呼び出し回数は5回。呼び出し回数を0回にすると、プリンターと外付け電話機の着信音はなりません。

文書を確認してから実行できる「見てからファクス送信」「見てからファクス印刷」で迷惑ファクス対策

送信するファクス原稿をパネルでプレビュー可能。確認した上で送信開始できます。また受信した原稿をボックスに保存する設定にすれば、パネルで確認して印刷、削除が可能。用紙のムダを省け、迷惑ファクス対策としても活用いただけます。

文書を確認してから実行できる「見てからファクス送信」「見てからファクス印刷」

(注) 見てからファクス送信:モノクロ送信のみ対応。

原稿に応じた画質調整機能を搭載

送信する原稿の種類を「文字」、「文字と写真」、「写真」の3つから選択可能。最適な品質でスキャンし送信できます。

原稿に応じた画質調整機能を搭載

背景の色を除去して読みやすく送信

原稿の背景に色がついて読みにくい原稿も、背景の色を除去して読み取り、送信することが可能。データが軽くなりスピーディーに送信できるだけでなく、受け取り先が読みやすい送信原稿になります。

任意の宛先にファクス転送

受信文書を目的に合わせてさまざまな転送先へ自動的に転送できます。外出先や別のオフィスでもファクス内容を確認することができます。

任意の宛先にファクス転送

(注) 転送先は最大5件まで可能となります。
(注) 転送した受信文書は、受信/親展ボックスに保存していない場合、複合機から削除されます。
(注) カラー文書は転送できません。

印刷の手間を軽減する、PCファクス送受信対応

PCで作成したデータを直接ファクス送信可能。送信するためにプリントアウトする手間もなく、用紙コストも軽減できます。また、PCファクス受信にも対応。ファクスを受信したことをPCで確認できるとともに、必要な文書だけを選択して印刷できます。

(注) 「PCファクス」のご利用には、プリンターと接続するパソコンに「FAX Utility」のインストールが必要です。

印刷の手間を軽減する、PCファクス送受信対応

ファクスが動作中でも、送信予約が可能

コピーやファクスなどの動作中でも、スキャナーを使用していなければ、ファクス送信の予約が可能。動作中のファクスを待つ必要がないので、時間を有効に使えます。

ファクスが動作中でも、送信予約が可能

(注1)PX-B750F(従来品。2011年9月発売)

セキュリティーに配慮、FASEC1対応

FASEC 1

PX-M6712FT/PX-M6711FTは、FASEC1の要件である以下の機能を搭載しています。

■誤送信防止機能
・宛先を直接入力する際、再入力画面を表示することで誤入力を防止します。
・ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルなどから宛先を設定する際に宛先情報を表示して、確認後に送信することで誤送信を防止します。

■誤接続防止機能
・発信時にダイヤルトーンを検出することで、発着呼衝突による誤接続を防止します。

■印刷物の放置防止機能
・受信したデータを自動で印刷せず、ユーザー操作時のみ印刷することで、印刷物放置によるセキュリティーリスクを低減できます。

■確実に送信できたことを確認できる機能
・送信終了後、通信レポートを印刷することで送信結果を確認することができます。

(注) FASECとは、ファクシミリによる誤送信、受信紙の放置による情報の流出を防止するなどセキュリティー向上を目指して、情報通信ネットワーク産業協会が制定したガイドラインの呼称です。

ご注意

  • ■ ISDN回線(TA、アナログポート接続)やADSL回線に接続してご利用の場合、TA、ADSL関連機器側の原因でファクス機能が正常に動作しない場合があります。
    機器の接続方法など対応事例をこちらでご確認ください。状況が改善されない場合は、ご加入の回線業者へお問い合わせください。
  • ■ ADSLや光ファイバー等のブロードバンド環境を利用したIP電話接続には対応していません。

スーパーG3ファクス対応。3秒台の高速伝送を実現

SUPER G3

最高速度33.6kbpsのスーパーG3対応で、送受信時間を短く、通信コストをセーブする高速送受信が可能です。

送信時発信元名の選択が可能に

あらかじめ、発信元名を複数登録しておけば、送信先によって表示させる発信元名を選択することができ、履歴として残せます。

送信データの自動保存

送信したデータ(スキャン画像)を自動的に指定のフォルダに保存したり、メールで送信可能。送信内容を履歴として保存しておけるので、トラブルも未然に防げます。

確実に受け取れる、ファクス保存機能

受信したファクス文書を本体内部メモリやUSBストレージに保存可能。外出中に受信した文書がほかの文書と紛れてしまうのを防ぎます。

確実に受け取れる、ファクス保存機能

用紙を節減する、受信データの自動両面印刷

あらかじめ設定しておけば、受信データを両面印刷可能。用紙のムダを抑えることができます。

管理が楽になる、通信管理レポートの電子化保存

通信履歴を確認できる通信管理レポートを紙に印刷するだけでなく、ファイル保存が可能。編集や加工も簡単にできるので、管理の負荷が軽減します。

 

詳しいファクス機能の機能別対応表

電話回線の接続イメージ

購入をご検討の方

*050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。上記050で始まる番号をご利用いただけない場合は、( )内の番号までおかけ直しください。