ユーザビリティー
インクたっぷり1年分。(注1)大容量インクボトルで交換の手間を軽減
大容量のインクボトルで約6,000ページ(注2)のプリントが可能。
インク切れの心配や手間が軽減され業務の効率化につながります。

(注1) | A4カラー文書をひと月あたり300ページプリントした場合を想定して算出。 |
(注2) | インクタンクに入るインク容量は初回セットアップ完了以降、2回目以降に使用した交換用インクボトルで算出。 |
(注) | エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)の販売価格(税別)は2019年4月18日現在のものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。 |
インクボトルならではのインクシェア可能
インクをシェアすることができるので、1台1台にそれぞれ補充用のインクボトルを用意しておかなくても、万が一の場合、同一インクボトル対応機種は1本の補充用インクボトルで複数台のインク補充が可能です。消耗品の在庫管理が少なく済み、管理工数の削減につながります。

「挿すだけ満タン」インクタンク方式
「挿すだけ満タン」インク方式を採用。スクリュー式のキャップを開けて挿すだけで、カンタンにインク補充が開始。満タンになると自動的に補充が完了するので、手も汚れにくく、手間がかかりません。
(注) | 画像はイメージです。 |
(注) | インクを補充する場合は、インクを上限まで必ず補充してください。 |
カウンターやバックヤードでも場所をとらないコンパクトボディー
幅375mm × 奥行き347mm。省スペースと大容量インク搭載という相反する要望にエコタンク方式で応えたコンパクト性能。スペースを割けない病院のカウンターや店舗のバックヤードなどにもすっきりと設置できます。
狭い場所でも使用可能なフロントオペレーション
給紙トレイは前面、排紙はプリンターの天面なので、狭い場所でもストレスなくご利用できます。
前面給紙トレイ
天面排紙トレイ
また、インク残量も前面から確認が可能。インク補充の操作もフロントからのアクセスでご利用できます。
(注) | インク残量がインクタンクの下限線を下回ったら、上限線までインクを補充してください。インク残量が下限線に満たない状態でプリンターを使い続けると故障する恐れがあります。 |
コンパクトでありながら、用紙入れ替えの手間がない2way給紙(前面カセット+背面トレイ)
フロント給紙と背面給紙の2way給紙。用紙を入れ替える手間がかかりません。また、厚紙は背面から給紙して、前面へ排紙する事も可能です。
フロント給紙
背面給紙
厚紙は背面から給紙して
前面への排紙も可能
見やすく、操作しやすい操作パネル
角度をつけたことで、店舗のカウンター下やラック上などさまざまな場所で操作がしやすいです。(角度は固定)
困った時にすぐ呼び出せるガイダンス機能
紙詰まりなどのトラブルや操作で困った時に、手順を確認できるメニューを本体に搭載。その場ですぐに確認できます。また、トラブル時は動画で対応手順をわかりやすく解説するので、落ち着いて対応できます。
(注) | 画像はPX-M270FT。 |
交換式メンテナンスボックス採用で、仕事のダウンタイムを軽減

お客様にて交換可能なメンテナンスボックスを採用し、メンテナンス性の向上とダウンタイム低減を実現します。
(注)メンテナンスボックスは、クリーニング時や印刷時に排出される廃インクを溜めるものです。いっぱいになると、ボックスを交換するまで印刷できません(インクあふれ防止のため)。
充実したドライバー機能
透かし印刷
印刷時、住民票や印鑑証明書などのように、コピーやスキャンしたときに「コピー」や「複写」といった文字が浮き上がる透かしパターンを同時に印刷します。
任意のテキストを透かし文字として登録したり、透かし文字のサイズ・角度・配置の設定も可能。
これにより、原本なのかコピーなのかを一目で見分けることができ、コピーによる不正利用を抑制します。
(注) | 透かし印刷は、プリンターから印刷した印刷物(原本)の不正コピーを抑制する機能です。全ての使用状況において、情報漏えいの防止や、コピーした時に必ず透かし文字が浮き上がることを保証するものではありません。下記のような条件によって、透かし文字が濃すぎたり、印刷物の全面に透かし印刷されなかったり、コピーしたときに文字が浮き上がらないことがあります。 (1)複写機、ファクス機、コピーに使用する入力機器(デジタルカメラやスキャナーなど)と印刷機器(プリンターなど)の機種や設定、組み合わせ。 (2)対象製品のプリンタードライバーの設定、消耗品(トナーなど)の状態や印刷する用紙種類。 |
ヘッダー・フッター機能

印刷原稿とは別に、用紙の上部(ヘッダー)と下部(フッター)にユーザー名や日付などを印刷できます。
「誰の」文書で、「いつ」印刷されたものかを明示できるため、出力者が明確になり、不正な利用を抑止します。また、新たにヘッダー、フッター部分に印刷ファイル名を追加できます。
スタンプマーク機能

マル秘、重要、マル仮などのスタンプマーク(テキスト、またはBMP形式)を文書に重ねて印刷可能。さらに「ユーザー名」または「コンピューター名」も選択できます。文書の取り扱いの注意を受け手に喚起させることで、不正利用を抑止します。
文字や細かな線も、くっきりと印刷
新ドライバーにより、文字や細線の輪郭もくっきりと印刷。
資料用に縮小印刷しても文字をきちんと読み取れるので、用紙の節減につながります。また細線を太らせずに印刷可能なため、CADやバーコード印刷にも適しています。
割り付け/ポスター印刷対応
複数のページを1枚に割り付けて印刷可能。また、用紙の貼り合わせで、ポスターなど大きいサイズの印刷もできるので、小売、サービス業など店舗での簡易POPや学校の掲示物などを外注せずに作成ができるので、コスト削減に貢献できます。
印刷プレビュー機能
あらかじめ印刷の仕上がりをプレビューできるので、プリント失敗を軽減し、用紙の無駄な消費も防げます。
まとめてプリントLite

異なるアプリケーションで作成した複数のドキュメントをまとめて印刷できます。印刷順序や両面、割り付けなどのレイアウトを、イメージを確認しながら調整できるので、簡単に思い通りのレイアウトで印刷できます。
(注)Windows®のみ対応。
片面印刷のとじしろ設定に対応
とじしろの設定がカンタン。ホチキスで止める書類はもちろん、穴あきファイルでとじて保存する書類など、あらかじめとじしろがあると、きれいにとじられる上に、読み返す時などに便利です。
お気に入り設定
よく使う印刷設定をお気に入りとして登録できるので、印刷業務の効率化が実現します。
クライアントPCでの操作性を追求した「EPSON プリンタウィンドウ!3」

離れた場所にあるプリンターの状態やインク残量を、クライアントPCでリアルタイムに把握できる「EPSON プリンタウィンドウ!3」を標準添付。インク残量を事前に確認できるため、印刷ミスを削減できます。
(注)「Epson標準共通ビジネスドライバー」には非対応。
動作音低減モード
動作音を低減できるので、お客様や業務中の人など周囲の環境に配慮することができます。