SDGsのいま
なくしてはならない未来のために
SDGsの世界の動きと、“紙の循環”が一歩先の未来を拓く
SDGsの目標達成に貢献するPaperLab
PaperLab A-8000を1年間稼働した場合の環境効果
(稼働条件:8時間/日、240日/年)
通常の紙を作るのに、木の生育段階も含めて7,759m³(注1)の水を消費します。これは25mプール(注2)で換算すると21杯分以上。一方、PaperLab A-8000が使用する水はわずか71m³(注3)、通常の製紙にくらべて1%弱の水しか消費しません。
通常紙を使用すると、原料となる古紙やバージンパルプの運搬や、製品となった紙の流通の際にCO₂が排出されます。PaperLabでオフィス内の資源を循環し再利用することで、製紙工程や流通を含めたライフサイクル全体でCO₂排出を年間で約6.24t削減します。(注3)(注4)
7.7tの紙を作るには、再生紙に古紙パルプが使用されることを考慮しても、85本の木材が新たに原料として使用されます。(注5)
一方、PaperLabで作った紙の原料は100%古紙なので、新たな木材を一切使用しません。
前提:それぞれ7.7tの用紙にて算出、PaperLabによる紙の坪量は90g/m²
紙による情報漏えいは、デジタル化が進む現在でも企業・自治体にとって、大きな損失をもたらすリスクのひとつです。
PaperLab A-8000は、機密情報書類を処理するために外部に紙を持ち出すことなく、社内で繊維にまで分解できます。さまざまな手法で運用される情報セキュリティー対策に、新たな一手を提供します。
(注) 本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。
月曜日~金曜日9:00~17:30(祝日・当社指定休日を除く)
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