ホームプロジェクター  EB-W06

3LCD方式による色鮮やかで明るい高画質

3,700lmの明るさで100型の大画面も快適鑑賞

開口率の高い液晶パネルで、部屋を真っ暗にしなくても、明るい高画質。しかも、約2.9mの投写距離で100型の大画面を実現。狭い部屋でも、高画質な大画面映像を快適に楽しめます。

3,700lmの明るさで100型の大画面も快適鑑賞

解像度WXGA(リアル720p)、ハイビジョン液晶パネル搭載

ハイビジョン液晶パネル搭載。WXGA(リアル720p)の解像度で、美しい風景や人の肌の美しさなど、ディテールを立体感豊かに再現します。

  • (注1)カラーモード「ダイナミック」、明るさ切替「高」、ズームがワイド端の時。

3LCD方式により
明るく豊かな映像表現を実現

3LCD方式はランプから出た光を、赤・緑・青の3色の光に分解し、それぞれに液晶パネルを1枚ずつ割り当てて透過させ、形と動きを与えます。分解された光はプリズムで合成されカラー映像となります。投写レンズからはすでに合成されたフルカラーの映像が連続的に投写されます。
一方他の主要方式は光をカラーホイールと呼ばれるRGB3色の高速回転する円盤に交互に通すことで光をRGBに分けてレンズから投写。時系列で投写された光は目の残像効果を利用して脳でフルカラーに合成され、フルカラー映像として認識されます。レンズから瞬間的に投写しているのはRGBのいずれか1つの色のみとなるのでカラーの明るさが暗くなります。
3LCD方式なら明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに映し出します。

3LCD方式により明るく豊かな映像表現を実現

3LCD方式/DLP方式の違い動画

(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。

左:DLP方式 赤・緑・青の単色の映像を連続して投写。光の要素を一部使用しないため明るさが低下してしまう。

右:3LCD方式 赤・緑・青の光(映像)を合成してプロジェクターから投写。光を効率的に利用するので
カラー映像も明るさが低下しない。

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明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに、そして3D映像もはっきりと映し出します。

16,000:1(注1)の高コントラスト比

白トビや、暗部のつぶれが抑えられた、豊かな階調表現を実現。暗いシーンも、明るいシーンも、奥行き感があり、メリハリのある映像を映し出します。

  • (注1)カラーモード「ダイナミック」、明るさ切替「高」、ズームがワイド端の時。

映すコンテンツや部屋の環境に合わせて選べる、5つのカラーモード

ダイナミック:最も明るいモードです。明るさを優先したい場合に適しています。
シネマ:映画などを見るのに適しています。その他、プレゼンテーション・sRGB・黒板モードが選択できます。

  • (注)画像はイメージです。
  • (注)画面はハメコミ合成です。
映すコンテンツや部屋の環境に合わせて選べる、6つのカラーモード