多様なOSに対応できる開発キットと各種ユーティリティー
スマートデバイスアプリケーション開発向け
開発キット
設定ツール
プリント支援ツール
PCアプリケーション開発向け(Windows®)
各種ドライバー
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【POS専用】
EPSON OPOS ADK for .NET(.NET版)
WS-POS
(Web Services for Point of Service)【一般用】
XML直接送信アプリケーション開発向け
スマートデバイスアプリケーション開発向け 開発キット
Epson ePOS SDK
豊富なAPIリファレンスの提供により少ないコード量でシステム開発を強力にサポートするソフトウェア開発キット「Epson ePOS SDK」を無償で提供。iOS/Android™向けのアプリケーションを容易に開発することができます。
- ■開発可能なシステム構成
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- (1)Bluetooth®モデル:スマートデバイスとレシートプリンターをBluetooth®通信で接続するシステムです。
- (2)ネットワークモデル:スマートデバイスとレシートプリンターをネットワーク(有線LAN・無線LAN)で接続するシステムです。複数プリンターを制御することができます。
- (3)インテリジェントモデル:スマートデバイスとレシートプリンターをネットワーク(有線LAN・無線LAN)で接続するシステムです。インテリジェントモデルのレシートプリンターに接続されたPOS周辺機器や複数のレシートプリンター(ネットワークモデル)を制御することができます。
- (4)USBモデル:スマートデバイスとTMプリンターをUSBケーブルで接続するシステムです。
- ■主な内容
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- (1)プログラミングガイド:開発するアプリケーションソフトで制御するプリンターやPOS周辺機器別にプログラミングフローを解説。
- ・プリンター制御
- ・カスタマーディスプレイ制御
- (2)プリンターをはじめとする、周辺機器ごとにAPIを豊富に用意。
プリンター制御コマンド(ESC/POS®)を意識せずにシンプルかつスピーディーな開発をサポートします。 - (3)プログラミングサンプル:各プリンターの特徴を生かす各種機能のサンプルプログラムをシチュエーション別に用意。
実現したい機能のサンプルを応用すれば開発時間を短縮することができます。
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スマートデバイスアプリケーション開発向け プリント支援ツール
Epson TM Print Assistant
Epson TM Print Assistantは、iOS/Android™デバイス上で動作する印刷中継ツールです。
アプリケーションが作成したXML形式またはPDFの印刷データをURLスキームで受け取り、ESC/POS®コマンドに変換してレシートプリンターへ送信します。
インターフェイスはBluetooth®/有線LAN/無線LAN/USB(TypeB)Android™のみ(注)/をサポートします。
(注)TM-m30Ⅱ-SはiOSとAndroid™でUSB(TypeA)(最大2.1A)ポートにも接続可能

- ・WebアプリケーションからBluetooth®対応プリンターに印刷できる
- ・Epson ePOS SDKの組み込みが不要
- ・SSL通信環境下でも使いやすい
開発者のプリントレイアウト作業を強力にサポート!
プリントレイアウトXMLを簡単に作成できる
簡易エディター(ePOS-PrintEditor)& プリントレイアウトサンプル(XML記述例)
作成したいイメージに近いプリントレイアウトのXMLサンプルテキストを選んでダウンロードし、簡易エディタ―にコピー&ペーストするだけですぐにレイアウトの編集を始めることができます。
- 【XML記述例】
・レシート(小売業向け)
・領収書(横長タイプ)
・訪問サービス報告書(表組み伝票)
・検針伝票(表組み伝票+上付文字フォントの定義)
・食品ラベル(ラベルレイアウト+送り出し制御)
・PDF印刷
・調理指示伝票
・オーダー伝票 - 作成する(無料)
Epson TM Print Assistantのダウンロード
スマートデバイスアプリケーション開発向け 設定ツール
プリンターの設定やテスト印刷、NFC(近距離無線通信技術)にて、Bluetooth®での通信を容易に行うことができます。店舗への設置後のトラブル時でも、ネットワーク・プリンター部毎の現象の切り分けがエンドユーザー様にて簡単に行えます。また、レシートに印刷するロゴデータをあらかじめプリンター本体に登録して、レシート印刷のスループットを向上させることができる「ロゴ登録機能」もご用意。
スマートデバイス(iOS端末/Android™端末)上でEpson TM Utilityを操作して、アクセスポイント機器を使わずに、プリンターへ直接、SSIDやパスワードなどの無線LANの設定を行うことができます。
Epson TM Utility
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- ・サンプルレシートの印刷
- ・カスタマイズしたレシートの印刷
- ・プリンターステータスの監視
- ・プリンターのパラメーター設定
- ・NFC/QRコードによる選択
- ・NFC/QRコードによる印刷
- ・セットアップウィザード(無線LAN/Bluetooth®)
(注)Epson TM UtilityはGoogle PlayTM・App Storeにて提供しております。
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メインメニュー
Epson TM Utilityのダウンロード
PCアプリケーション開発向け(Windows®)各種ドライバー
EPSON OPOS ADK(OLE版)
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OCXコントロールを利用してPOS周辺機器を制御するシステムを効率よく開発することができます。OPOS技術協議会から発行された仕様を用いたドライバーです。周辺機器が変更になった場合でも、SO(Service Object)部分を変更するだけで、アプリケーション部分を大きく変更する必要がありません。プリンター、キャッシュドロアー、カスタマーディスプレイのほかにも豊富なPOS周辺機器の制御をサポートしています。
標準でデバイスフォントを使用して印刷することができます。 機器の設定 画面
WS-POS(Web Services for Point of Service)
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ARTSの標準規格WS-POS1.2のサービスを使用したPOSアプリケーションを開発することができます。WS-POS1.2のサービスは、UPOSドライバー(OPOS ADK for .NET)がインストールされた環境で動作します。WS-POS1.2サービスの技術資料と参照実装コードはARTSから提供されています。
(注)弊社のサポート対象は、EPSON OPOS ADK for .NET(.NET版)で動作する周辺機器のみになりますのでご了承ください。
EPSON Advanced Printer Driver
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Windows®用プリンタードライバーに加えPOS特有の周辺機器(キャッシュドロアー・カスタマーディスプレイ等)の制御をサポート。
ハードウェアの状態を監視するステータスAPI機能(エプソン独自提供DLL)も用意しています。
各種コマンドリファレンスの他、豊富なサンプルプログラムによりアプリケーション開発を強力にサポートします。 印刷・周辺機器設定画面
PCアプリケーション開発向け(Windows®)各種ツール
TM-m30Ⅱシリーズ Utility(TM-m30II Utility)
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TM-m30Ⅱ-Sの持つ用紙節約機能の設定・解除やプリンターへのロゴ登録が行えます。また障害時には設定情報に基づくリカバリーが可能です。
用紙節約設定画面
(画面はTM-T70Ⅱ Utility)
Epson Deployment Tool
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大量プリンターの導入の際に効率よく設定が行えます。
また、ドライバーのインストールや設定変更を行うサイレントパッケージを簡単に作成することができます。 -
ドライバーインストールパッケージ作成画面