SC-T5MFP2/SC-T5DMFP2

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PrecisionCoreTFPヘッドで、トータルな高生産性を発揮

高画質と高生産性を両立したPrecisionCoreTFP プリントヘッド

高密度ヘッド(PrecisionCoreTFP プリントヘッド)採用による印刷速度そのものの高速化に加え、スピンドルレス型ロールペーパーアダプタによる印刷前工程の省力化、高速ロータリーカッターの搭載による印刷後工程の省力化など、トータルな生産性の改善を実現しました。
また、紙送り機構の改良より、高速モードでの更なる画質向上を実現しました。

■PrecisionCoreとは

PrecisionCore テクノロジーは、オフィス分野から大容量・高速印刷が必要とされる商業・産業分野まで、さまざまな用途において、より高速で、より高画質な印刷を実現します。

詳しくはこちらをご覧ください。

PrecisionCore

トータルなスループット改善で高速印刷

作業工程のパフォーマンスが向上

「高速プリンティング編」

(注) 本サービスはYouTubeTMのサービスを使って提供しています。

A0をクラス最高レベル約50秒(注1)で高速印刷

速度比較図

従来比1.3倍(注2)の速度でのキャリッジ駆動を実現。高密度(360dpi)ノズルを採用したPrecisionCoreTFPヘッドの搭載により、「高速印刷」と「高画質&高精度印刷」を同時に実現しています。

(注1) 同サイズの当社機における比較
対象機種の発売年:PX-9550S(2007年)、PX-F10000(2009年)
(注2) PX-F8000(2009年秋発売モデル)との比較
(注3) PX-9550Sは720dpi×360dpi
(注) A0をクラス最高レベル約50秒で高速印刷出力スピードの測定環境についてはこちらをご覧ください。

あらゆるメディアに対応する高速ロータリーカッター

あらゆるメディアに対応する高速ロータリーカッター

新開発のロータリーカッターを採用。カット構造の高精度化により、カット精度向上と高速化A1:約2秒を実現した他、あらゆるメディアに対応。素早い用紙カットにより、印刷後工程の生産性も向上します。

出力順に順序よく積載、印刷物を探す手間を軽減

出力順に順序よく積載、印刷物を探す手間を軽減

(注)積載イメージ(画像はSC-T3255)

設計図面など定型用紙が出力された場合、出力順序に用紙が積載されるので、印刷物を探す手間が軽減されます。

(注) 普通紙A1/A0(線画モード)の場合は約20枚連続積載可能

PCレスで簡単再印刷

大容量320GBのHDD搭載

HDDに保存されたジョブをプリンターから直接再印刷可能です。PCを立ち上げ、再度アプリケーションから再印刷をかける手間も不要で、急な図面の再印刷にもスピーディーに対応可能です。

HDD設定

2種類のメディアを効率よく活用できるダブルロールモデルをご用意。

ダブルロール機では、同サイズのロール紙をセットして、夜間運転時の連続大量出力に対応できるだけでなく、A0とA1、普通紙と光沢紙など、サイズや種類の違うメディアを同時にセット可能、出力用途に応じて、使い分けることができます。

2種類のメディアを効率よく活用できるダブルロールモデルをご用意。

ロール紙自動切り替えを動画でみる
(注) 本サービスはYouTubeTMのサービスを使って提供しています。

下段のロール紙セットについても、フルフロントオペレーションを実現

さらなる使いやすさを追求し、下段のロール紙セットについても、フロントオペレーションを可能に。ダブルロール機においても、設置の自由度や日常メンテナンスの負担軽減を実現しました。

フルフロントオペレーションを実現

下段ロール紙セット方法を動画でみる
(注) 本サービスはYouTubeTMのサービスを使って提供しています。

ダブルロール機「SC-T5DMFP2」でも出力設定は簡単

ダブルロール機であっても、プリンタードライバーのインターフェースはシングルロール機とほとんど変わりません。難しい設定は不要で、簡単にロール紙の指定ができるため、いつものプリント操作と同時に出力が可能です。

ダブルロール機でも出力設定は簡単

フォトブラックとマットブラックを自動切り替え

フォトブラックとマットブラックを同時に搭載し、用紙の種類に合わせて自動切り替えとなります。

バーコード印刷機能を搭載

バーコード印刷機能を搭載

ロール紙メディア残量など、用紙残量情報がわかるので、ミスプリントも防止できます。

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水性インク

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