プリント

ビジネスに求められる高速プリントを実現

ファーストプリントでも大量プリントでも高速印刷を実現。高い生産性でオフィス作業をさらに快適にします。

ファーストプリントが速い

LM-M5500はファーストプリントが6.3秒。プリントスピードだけでなく、立ち上がりも速い。ウォームアップ時間が短いので、会議の合間などにも快適にプリントできます。少量のプリントから大量プリントまで、高速性が求められるオフィスで活躍します。

1枚目の印刷時間算出条件(レディー時からのFPOT算出条件)
●測定基準:ISO/IEC17629 ●印刷用紙:A4普通紙 ●印刷品質:標準 ●ISO/IEC24734"Office Category Test"のMicrosoft® Word、Microsoft® Excel®、PDFファイル(各4ページ)の第1ページを指定して片面印刷した時の、印刷開始ボタンを押してから用紙排出までの時間を算出、各ファイルの印刷時間を平均換算した値。

  • (注)お客様がお使いのパソコン/アプリケーション/印刷データなどによって印刷スピードが変わることがあります。

内製へのニーズに応える、多彩な用紙対応力

普通紙だけでなく、ラベル紙、窓付き封筒さらに長尺用紙などさまざまな用紙に対応。さらに300g/m²までの用紙であれば、給紙ができるので、POP用途の厚手用紙の大量印刷も大容量給紙でサポート。インクジェットならではの多彩な用紙対応力でビジネスに必要なさまざまな印刷に威力を発揮します。

  • 封筒印刷
  • (注)動画はカラーの<LM>シリーズLM-C6000で撮影しています。
  • ハガキ印刷
  • (注)動画はカラーの<LM>シリーズLM-C6000で撮影しています。
  • 長尺用紙印刷
  • (注)動画はカラーの<LM>シリーズLM-C6000で撮影しています。

水やマーカーでもにじみにくい、全色顔料インク採用

強い耐水性で水性マーカーにもにじみにくいので、ビジネス文書はもちろん、幅広い用途のプリントを実現します。

水に濡れてもにじみにくい(注1)マーカーにもにじみにくい(注2)
  • (注1)印刷した用紙を水に濡らした環境は、エプソンが保証するものではありません。
  • (注2)マーカーによってはにじむ場合があります。また、用紙との組み合わせによってはにじむ場合があります。
    マーカーを使用する場合は、印刷後5分程度経ってからご使用することをおすすめします。

用紙の裏側へのインク抜けを軽減、両面印刷もキレイ

エプソンの顔料インクは用紙の表面に色材がとどまるため、普通紙でもインクの裏抜けを軽減。両面印刷でも美しく読みやすい資料を作成できます。

染料インク:紙にしみこむ / 顔料インク:紙の表面に留まる

文字の輪郭がシャープに。小さな文字も精緻に再現

インクを正確に着弾させるエプソン独創のPrecisionCoreラインヘッドにより、600×2400dpiの高解像度を実現。しかも、MSDT(マルチ・サイズ・ドット・テクノロジー)により、プリントデータに応じてインクのドットサイズを制御し、文字の輪郭も細線もよりシャープに鮮明にプリントします。

エッジ処理なし:にじみによりエッジがぼそぼそ。 / エッジ処理あり:にじみが抑えられ、輪郭が鮮明。エッジ部の打ち込み量が減るため、イールドが増加。

モノクロでも高画質

モノクロでも鮮明に濃淡を表現できるので、写真データや色付きのグラフなども高品質な印刷が可能です。また、細線や小さな文字もはっきりと印刷でき、請求書や契約書といった証憑類も、高い視認性を維持します。

優れた色再現性を実現

バーコードのにじみを抑えて印刷が可能

プリンタードライバーにて設定可能な「バーコードモード」を搭載。料金代理収納で使われるGS1-128等の1次元バーコードを印刷できます。また、バーコードのエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど新しい画像処理技術を搭載したことで、2次元コードも印刷できます。

バーコードモード 拡張設定画面
  • (注)お客様の使われる環境や用紙、バーコードの種類やサイズ、読み取りスキャナーなどによって、バーコードの読み取り精度が異なりますので、事前検証したうえでのご利用をおすすめします。
  • (注)Windows® ドライバー、一次元バーコードのみ。

ノズル自己診断システムを搭載。印刷のムダを軽減

プリントヘッドのドット抜けを1枚印刷するごとに自動的に検知し、画質を調整します。高画質プリントを維持するだけでなく、プリントミスによる大量印刷時のムダを抑えます。

ノズル診断システム 調整前、調整後
  • (注)イメージです。

ボックス機能でデータを素早く、さまざまな用途で活用

スキャンデータや印刷データを本体に保存し、必要な時に印刷やメール送信、ファクス送信などで活用することができます。保存データは文書名をつけて管理可能なので、パネルでサムネイルを確認して操作できます。

さまざまな用途で活用 イメージ図
  • (注)イメージです。

複数文書の印刷一括設定

複数文書を選択し、部数やページ設定を一括で設定可能となりました。ボックスからの印刷設定の効率化に貢献します。

ボックス機能操作 設定画面

リモート環境からでもアクセス可能

EPSON WebConfigを使えば、リモート環境からでもボックスにアクセス可能です。
ボックス機能で本体に保存したファイルを、印刷やダウンロードができます。

リモート環境からアクセス可能 イメージ図

ハードディスクのミラーリング

ミラーリング対応のハードディスクドライブにより、データの冗長性を向上できます。ハードディスクドライブが破損した場合に、本体画面での表示や管理者へのメール通知も可能です。

  • (注)ハードディスクドライブ・P1装着時のみ。

必要な部数をグループで登録しておけば、コピー(注1)や印刷時に設定を呼び出すことで、グループ毎に印刷や仕分けすることができます。印刷後の仕分け作業に時間を取られることがなくなります。
ボックス保存(注1)したデータでも設定を呼び出せるので、急な出力シーンでも活躍します。部数は9,999部、組数は99組まで登録でき、60グループまで設定可能です。

  • (注1)コピー、ボックスからのグループ印刷機能は有償となります。プリンタードライバーからのグループ印刷機能は標準対応です。
部数印刷を効率化する、グループ印刷機能(一部、有償ソリューション) イメージ図
  • (注)イメージです。

USBメモリーからダイレクトプリント

市販のUSBメモリーを接続し、スキャンしたデータをダイレクトに保存することができます。
また、USBメモリーに保存されたJPEG,TIFF,PDFのドキュメントデータを直接出力できます。パソコンを介さずに、データ保存・プリントができるので仕事の効率がアップします。

  • (注)リンク先の動画はカラーの<LM>シリーズです。カラー/モノクロ以外の基本的な動作は本機と同様となります。

導入をご検討の方

  • カタログダウンロード

  • お問い合わせフォーム 新規ウィンドウが開きます

  • 050-3155-8655

    受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:30
    (祝日・弊社指定休日を除く)
    ご導入後のお問い合わせにつきましては、販売店にご相談ください。

    • (注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。

シェアする

  • Facebook
  • X
  • LINE