一台で有線LANと無線LAN接続が可能
一台で有線LANと無線LAN(2.4/5GHz帯)(注1)接続が可能
キッチンなど設置場所の通信環境に応じてこの一台で有線LAN接続と無線LAN接続を切り替えて使用することが可能になりました。無線LANはオプションの無線LANユニット(OT-WL06)を同梱のUSB延長ケーブルを使用して接続することにより2.4/5GHz帯の安定した無線LAN接続環境を実現できます。

プリンター本体にオプションの無線LANユニット(OT-WL06)を無線LANユニット付属の延長ケーブルを使って接続することで、無線LAN接続を実現。アンテナ位置調節も可能に。
(注1)無線オプションを利用される場合、無線をお使いになる環境によっては、電波の強さ、障害物の影響などにより印刷ができない場合があります。無線をお使いになる場合は現地にて無線通信が良好な状態か十分に調査をお願い致します。
(注2)無線LANユニット(OT-WL06)本体を接続する際には、必ず無線LANユニット付属のUSB延長ケーブルを使用して接続してください。
HTTP通信でXML印刷が可能
インターフェイスボードでHTTP通信によるXML印刷機能(ePOS-Print)に対応しているのでWebアプリケーションからのXML印刷が可能です。

Webアプリケーション開発には「Epson ePOS SDK for JavaScript」をご用意しています。充実のサンプルプログラムで作成したいレシートのXML印刷ドキュメントを簡単に作成することができます。
- ・プログラミングガイド
- ・APIリファレンス
- ・プログラミングサンプル
- -Receipt Designer
■ Receipt Designer
レイアウトを確認しながらレシートを完成させるとXML印刷ドキュメントが表示されます。

Epson ePOS SDK for JavaScriptの詳細/ダウンロードはこちら
ePOS-Print XML
XMLを直接送信するアプリケーション開発には、「ePOS-Print XML」がプログラミングをサポートします。
オーダーエントリーシステムの開発を支援
Windows® 用プリンタードライバー/OPOSドライバー(OLE対応版)のご提供のみならず、レシートプリンターインテリジェントモデル(TM-DT・Tシリーズ)を中核とした外食店舗でのオーダリングシステム向けキッチンプリンターとしてXML通信制御(注1)に対応しています。
(注1)OFSC(一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム)機器標準接続規格/Epson ePOS SDK(エプソン独自規格)に対応。