レシート取り忘れセンサーや、ロール紙ニアエンドセンサー搭載で
セルフ端末の運用効率化をサポート

レシートの取り忘れを通知するセンサー(注1)(用紙除去検出器)と用紙切れが近いことをお知らせするニアエンドセンサー(ロール紙ニアエンド検出器)を標準搭載、店舗スタッフのレシート用紙に関する負担を軽減します。

  • (注1)パーシャルカット使用時。

発行済のレシート用紙の取り忘れをセンサーが検出

セルフ端末のレシート取り忘れ対策に、用紙除去検出器がお役立ち。プリンターの面前に行かなくてもアプリケーションから取り忘れ状態が確認でき、レシート取り忘れチェックのご負担を軽減します。(注2)

  • (注2)パーシャルカット使用時。

用紙切れが近いことを知らせるニアエンドセンサーを搭載

ロール紙が残り少なくなるとプリンターのLEDでお知らせ。アプリケーションからも状態確認ができ、用紙切れによるお客様をお待たせするトラブルを未然に回避、用紙切れ前にロール紙を交換することでダウンタイムも軽減します。

ニアエンドセンサーイメージ図
(注)写真はTM-m30Ⅲ-H

用紙節約機能/レシート用紙の丸まり軽減機能搭載

用紙節約機能

オートカット後の「用紙逆送り制御」を有効化することで直前のレシートをカットした後、次の印字データが送信された際に用紙を逆送りしてから印字を始めます。これによりトップマージン最小2mmを実現します。(注1)

トップマージン最小2mm

自動トップロゴ印刷機能を利用すると、用紙をカット位置へ送る際にトップロゴを印字するので、トップマージンを削減できます(注2)

カットの前にロゴ先打ち
  • (注1)印刷済レシートを除去してから次の印字を行ってください。
  • (注2)印刷時、ロゴに白スジが入る場合があります。
  • (注)レシートはイメージです。

カット位置予約機能により、余白を小さくすることができます。

調理指示伝票
調理指示伝票

レシート用紙の丸まり軽減機能搭載

印刷したレシート用紙の印象もよくお財布にも入れやすい、丸まりを軽減するデカール機能を搭載しています。


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