機能紹介

情報漏えいリスクを軽減する認証印刷

お客様IDを使って認証(注1)することで、認証したユーザーの印刷ジョブリスト(注7)を表示。リストから選択して印刷することで、誰からも見られることなく安全に目前印刷。さらに、置き忘れやミスプリントの削減にも効果的です。

認証印刷フロー

PCから印刷を実行→IDで認証→印刷ジョブリストからジョブを選択→目前で印刷

ICカード認証はFelica 、MIFARE® に対応。本体のパネル上のキーボードでID、パスワードを入力することも可能です。また、ユーザー情報に紐づいたID番号(4~8桁の数字)のみでの認証も可能です。

印刷ジョブリスト(注7)

印刷ジョブリストでは、複数のジョブを選択して印刷。また、印刷後のジョブの保持、部数設定などの詳細な設定も可能です。

印刷ジョブリスト

ランチャー画面

管理者は業務フローに合わせて、認証しなくてもできる機能、認証したらできる機能をコピー/スキャン/ファクスなどから任意に選択することができます。

ランチャー画面

パネルでの認証なしによる直接印刷(注3)

印刷ジョブの認証情報が本体やLDAPサーバーの認証情報と一致すれば、プリンターでの認証行為不要で直接印刷ができます。また、プリンターには印刷ログが残るためログレポートを作成することが可能です。

認証情報が一致したときの直接印刷(注2)

どこでも印刷(注4)

オフィス環境など、集約された共有プリンターのどこからでも印刷が可能です。親機が使用されていたり、使用できない状況で、他の空いているプリンターでどこからでも印刷することが可能です。

どこでも印刷(注2)

(注) 連携できる台数は5台です(親機含む)
(注) Mac環境は非対応です。

クラウドストレージからのダイレクトプリント(LM-C6000/C5000/C4000のみ)

クラウドストレージ上のファイルをプリンターのパネルから選択し、印刷できます。印刷のためのファイルダウンロードやPCでの印刷指示作業を削減できます。

クラウドストレージからのダイレクトプリント(LM-C6000/C5000/C4000のみ)
サポートするクラウドサービス(注2)
  • ・OneDrive® for Business(自分のドライブ)(注1)
  • ・OneDrive® for Business(共有)(注1)
  • ・SharePoint® Online / Microsoft® Teams®(注1)
サポートするファイル形式:
  • ・PDF
  • ・Microsoft® Wordのファイル(.docx)
  • ・Excel® のファイル(.xlsx)
  • ・PowerPoint® のファイル(.pptx)
(注1) クラウドストレージを利用する場合、初回または一定期間未使用時にクラウドストレージとの接続再認証操作が必要です。
(注2) クラウドプリント機能は、Google Cloudではご利用いただけません。

スマートデバイスからの認証印刷(LM-C6000/C5000/C4000のみ)

AirPrintやMopria® でのユーザ認証印刷に対応することで、iPhoneやiPad等のApple製デバイスやAndroid のデバイスにおいても目前印刷が可能になります。

スマートデバイスからの認証印刷(LM-C6000/C5000/C4000のみ)

ユーザーごとの機能制限(注3)

利用ユーザーごとの機能制限が可能です。

ユーザーごとの機能制限(注2)

LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000は利用ユーザーごとに印刷可能ページ数の設定ができるため、出力管理が可能です。
印刷可能ページ数と、期間を選択できます。

ユーザーごとの機能制限の事例

操作フローを簡単にした新たなスキャン機能

従来のスキャンtoメール機能/スキャンtoフォルダー機能はそのままに、認証により自動で個人のメールやフォルダーに送信。

スキャンtoマイメール機能 スキャンtoマイフォルダー機能

スキャンtoマイメール機能(注5)

認証後、「スキャンtoマイメール機能」を選んでスキャンボタンを押すだけで、自分のメールアドレスにデータを送付。面倒なメールアドレスを入力する手間を削減できます。

スキャンtoマイフォルダー機能(注5)

認証後、「スキャンtoマイフォルダー機能」を選んでスキャンボタンを押すだけで、共有サーバーの個人フォルダーにデータを保存。面倒なフォルダー設定の手間を削減できます。

ICカード認証→アイコンを選択→スキャン実行→スキャンデータ送信

クラウドストレージへのダイレクトスキャン(LM-C6000/C5000/C4000のみ)

スキャンしたデータをダイレクトにクラウドストレージに転送、保存できます。PC上でスキャンデータを移動したり、整理したりする操作が必要ないため、作業効率が向上します。

ICカード認証→スキャン実行→スキャンデータ送信
サポートするクラウドサービス(注2)
  • ・OneDrive® for Business(自分のドライブ)(注1)
  • ・OneDrive® for Business(共有)(注1)
  • ・SharePoint® Online / Microsoft® Teams®(注1)
サポートするファイル形式:
  • PDF、TIFF、JPEG
(注1) クラウドストレージを利用する場合、初回または一定期間未使用時にクラウドストレージとの接続再認証操作が必要です。
(注2) クラウドプリント機能は、Google Cloudではご利用いただけません。

ディレクトリーサービスとの連携で、シングルサインオンを実現

ディレクトリサービスとLDAP連携をすることで、ユーザーのIDやパスワードなどを一元管理できます。

ICカード認証→スキャン実行→スキャンデータ送信
連携可能なディレクトリサービス:
  • ・Microsoft Entra® ID(Microsoft Entra® Domain Services)(注)
  • ・Google Cloud Directory(Secure LDAP Service)
  • ・Active Directory ®
  • ・OpenLDAP
(注) LM-C6000/C5000/C4000のみ対応
(注) 複数のディレクトリサービスを同時に連携することはできません。

人員増減に柔軟に対応できるユーザー管理機能

組織変更や人事異動などによるユーザーの追加・変更が簡単。
一人一人の個別の編集や、CSVファイルを使った最大1,000件の一括設定も可能です。さらに、印刷管理ソフトウェア「Epson Device Admin」を使うことで、複数台の機器に対しての一括設定や、LDAPサーバーからユーザー情報の取り込みも行えます。

人員増減に柔軟に対応できるユーザー管理機能

Epson Device Adminについてはこちら

集計作業の手間を減らす利用レポート機能

印刷管理ソフトウェア「Epson Device Admin」では、自動(注6)で多彩なフォーマットのレポートを作成可能。
指定した時間ごとに個人または部門単位(注2)の利用履歴を集計し自動(注4)で利用レポートを作成。管理者は利用実態の把握、部門ごとの費用配賦、消耗品管理などに活用することができます。レポートは機能別、カラー/モノクロ別、片面/両面別の印刷ページ数などの詳細データをCSV/PDF/HTML形式で出力できます。
ジョブ履歴で、「印刷のユーザー名」の表示をログイン名、またはコンピューター名から選択することが可能です。(注3)

集計作業の手間を減らす利用レポート機能

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(注1) ユーザー認証は「本体認証」「外部認証」「本体認証+外部認証」「みなし認証」の4種類に対応します。
(注2) みなし認証、プリンターに蓄積しないで認証する場合には、部門別の集計はできません。
(注3) PX-S7090XおよびLP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズは、オプションのハードディスクが必要です。
(注4) PX-S7090XおよびLP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズは、非対応。PX-M7090FX、LP-M8180シリーズは他の機種とは連携できません。(同一機種内の連携となります。)
(注5) みなし認証の場合にはスキャンtoマイメール機能、スキャンtoマイフォルダー機能は利用できません。
(注6) 自動で利用レポートを作成する場合、作成時刻時点でEpson Device Adminを実行しているコンピューターが起動されている必要があります。
(注7) PX-S7090XおよびLP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズは非対応です。
(注) サーバーレス認証はPSドライバーは非対応です。各機種のシリーズでPSモデルは対象外となります。

対応カードリーダー

ICカードリーダー

商品名 型番 仕様 価格
認証印刷オプション対応カードリーダー RC-S300/S1 対応ICカード
・FeliCa
・MIFARE®
オープンプライス
認証印刷オプション対応カードリーダー RC-S380/S 在庫限り 対応ICカード
・FeliCa
・MIFARE®
オープンプライス

カードリーダー対応機種

対応機種 RC-S300/S1 RC-S380/S
LX-10050MFシリーズ、LX-7550MFシリーズ、LX-6050MFシリーズ、LX-10000Fシリーズ、LX-7000Fシリーズ、LX-10020MFシリーズ、LM-C6000、LM-C5000、LM-C4000、PX-M7090FX、PX-S7090X、LP-M8180シリーズ、LP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズ、SC-P8550DL(注2)、SC-P8550D(注2)、SC-P6550D/DE/E(注2)、SC-T7750DL(注2)、SC-T7750D(注2)、SC-T5750D(注2)、SC-T3750D/DE/E(注2)、SC-P8550DM(注2)、SC-T7750DM(注2)、SC-T5750DM(注2)DS-900WN 対応(注1) 対応
LX-10010MFシリーズ 非対応 対応
LM-C400 対応 非対応
(注1) 最新のファームウェアに更新してください。
(注2) RC-S300/S1は2024年8月対応予定です。

Epson Print Admin Serverless RC-S300/S1対応時期一覧

機種名 対応予定時期
SC-P8550DL 2024年8月
SC-P8550D
SC-P6550D/DE/E
SC-T7750DL
SC-T7750D
SC-T5750D
SC-T3750D/DE/E
SC-P8550DM
SC-T7750DM
SC-T5750DM

認証方式

本体認証 機器本体に登録したユーザー情報を使用して認証 機器本体のみで認証機能を利用したいお客様向き
外部認証 Entra ID(注1)またはLDAPサーバーに登録されたユーザー情報を使用して認証 運用中の外部認証も利用したいお客様向き
本体認証+外部認証 機器本体に登録されたユーザー情報に加え、連携している外部認証を使ってユーザー情報を照合して認証
みなし認証 印刷ジョブに付加されたユーザー情報を使用して認証 ユーザー登録なしで認証印刷を導入したいお客様向き
(注1) LM-C6000、LM-C5000、LM-C4000のみ

認証手段

カード認証 既に使用している社員カードなどのIDカードを使用する認証
ユーザーID(注1)/パスワード認証 本体やLDAPサーバーに登録されたユーザーID(注1)とパスワードを入力する個別認証
ユーザーID(注1)認証 本体やLDAPサーバーに登録された共通IDや部門コードを入力する簡単認証
ID番号認証 ユーザー情報に登録した4~8桁の数字を入力する簡単認証
(注1) 認証に使用する情報は個人のユーザー名や社員コード、部門コードなどが利用できます。

仕様

対応機種

エプソンのスマートチャージ LX-10050MFシリーズ、LX-7550MFシリーズ、LX-6050MFシリーズ、LM-C6000、LM-C5000、LM-C4000、LM-C400(注1)、PX-M7090FX、PX-S7090X(注2)
LX-10000Fシリーズ(注3)、LX-7000Fシリーズ(注3)
LX-10020MFシリーズ、LX-10010MFシリーズ
ビジネスプリンター LP-M8180シリーズ、LP-S8180シリーズ(注2)、LP-S4290シリーズ(注2)、LP-S3590シリーズ(注2)
大判プリンター(注5) SC-P8550DL(注4)、SC-P8550D(注4)、SC-P6550D/DE/E(注4)、SC-T7750DL(注4)、SC-T7750D(注4)、SC-T5750D(注4)、SC-T3750D/DE/E(注4)、SC-P8550DM、SC-T7750DM、SC-T5750DM
スキャナー DS-900WN
(注1) 対応カードリーダーはRC-S300/S1となります。
(注2) PX-S7090XおよびLP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズはオプションのハードディスクが必要です。PX-S7090Xのハードディスクはオール・イン・ワンプランの場合ご契約時に追加機能としてお申し込みが必要です。また、インク・スタンダードプランの場合はオプションとなります。
(注3) ファームウエア:GA20J7以降
(注4) オプションのSSD(SCSSDU1)が必要です。
(注5) RC-S300/S1は、2024年8月に対応予定です。
(注) エプソンのスマートチャージ/ビジネスプリンター:サーバーレス認証はPSドライバーは非対応です。各機種のシリーズでPSモデルは対象外となります。
大判プリンター:PSドライバーは認証印刷に対応しております。

各機種の機能対応表

LX-10050MF
シリーズ

LX-7550MF
シリーズ

LX-6050MF
シリーズ

LX-10020MF
シリーズ
LX-10010MF LX-10000F
シリーズ

LX-7000F
シリーズ
LM-C6000
LM-C5000
LM-C4000
LM-C400(注1)
PX-M7090FX
LP-M8180
シリーズ
PX-S7090X(注3)
LP-S8180
シリーズ(注3)

LP-S4290
シリーズ(注3)

LP-S3590
シリーズ(注3)
SC-P8550DL(注5)(注7)
SC-P8550D(注5)(注7)
SC-P6550D/DE/E(注5)(注7)
SC-T7750DL(注5)(注7)
SC-T7750D(注5)(注7)
SC-T5750D(注5)(注7)
SC-T3750D/DE/E(注5)(注7)
SC-P8550DM(注7)
SC-T7750DM(注7)
SC-T5750DM(注7)
DS-900WN
認証方式 本体認証、外部認証
本体+外部認証、
みなし認証
対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
印刷 認証印刷 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 未対応
パネルでの認証なしによる直接印刷(注6) 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 未対応
どこでも印刷 対応
(注2)
対応
(注2)
対応
(注2)
対応
(注2)
対応
(注4)
未対応 未対応 未対応
印刷枚数管理 未対応 未対応 未対応 対応 未対応 未対応 未対応 未対応
スキャン スキャンtoマイメール機能 対応 対応 対応 対応 対応 未対応 未対応 対応
スキャンtoフォルダー機能(共通設定) 対応 対応 対応 対応 対応 未対応 未対応 対応
スキャンtoマイフォルダー機能 (個別設定) 対応 対応 対応 対応 対応 未対応 未対応 対応
認証 ユーザーごとの機能制限 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
LDAPサーバー認証のキャッシュ有効・無効を選択 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
利用履歴 PC名、ログオン名の記録を選択 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
部門情報の記録(ジョブの蓄積時のみ) 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
その他 個人ボックス 対応
個人ボックスの利用
(認証したユーザーが参照・操作ができる)
未対応 未対応 対応
個人ボックスの利用
(認証したユーザーが参照・操作ができる)
未対応 未対応 未対応 未対応
(注1) LM-C400のICカードリーダーはRC-S300/S1となります。
(注2) PX-M7090FXおよびLP-M8180シリーズとは連携できません。
(注3) PX-S7090XおよびLP-S8180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズはオプションのハードディスクが必要です。PX-S7090Xのハードディスクはオール・イン・ワンプランの場合ご契約時に追加機能としてお申し込みが必要です。また、インク・スタンダードプランの場合はオプションとなります。
(注4) 他の機種とは連携できません。(PX-M7090FX、LP-M8180シリーズは同一機種内でのみ対応できます。)
(注5) オプションのSSD(SCSSDU1)が必要です。
(注6) 本機能を使用するには、プリンタードライバー Ver. 3.01.00のインストールが必要です。
(注7) RC-S300/S1は、2024年8月に対応予定です。
(注) エプソンのスマートチャージ/ビジネスプリンター:サーバーレス認証はPSドライバーは非対応です。各機種のシリーズでPSモデルは対象外となります。
大判プリンター:PSドライバーは認証印刷に対応しております。

動作環境

対応OS 対象機種の対応OSに準ずる
プリンタードライバー Mac:対象機種の標準ドライバー
Windows®:対象機種の標準ドライバー(注1)
対応Webブラウザ Internet Explorer® 9以降
Microsoft Edge®
Google Chrome Ver.40以降
Mozilla® Firefox® 37以降
Safari 6.x 以降(Macのみ)
対応言語 日本語、英語(米国)
(注1) LX-10000Fシリーズ、LX-7000Fシリーズ:バージョン2.76.00以降

対応SMTPサーバー

認証方式 NTLM、Kerberos、CRAM-MD5、PLAIN(平文)、LOGIN
通信方式 平文通信、STARTTLS、SSL/TLS

対応ディレクトリーサービス

Active Directory® Windows Server® 2008、Windows Server® 2008 R2、Windows Server® 2012、Windows Server® 2012 R2、Windows Server® 2016、Windows Server® 2019
OpenLDAP Ver.2.3, Ver.2.4
Microsoft Entra® ID(注)
(注) LM-C6000、LM-C5000、LM-C4000のみ

最大登録ユーザー数

本体認証 複合機/プリンター:1,000ユーザーまで
スキャナー:300ユーザーまで
LDAPサーバー認証 ユーザー数制限なし(LDAPサーバーに登録されているユーザー数が対象)

商標について

(注) 本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。