システム管理者をサポート
リモート設定ツール「EpsonNet Config SE」で設定作業を効率的に(LP-S180DNのみ)
「EpsonNet Config SE」はネットワーク上のプリンターや複合機などを検出し、それぞれの機器が持つ機能を設定/変更できるソフトウェアです。管理者がPCからリモートで設定できるため、作業工数を軽減できます。さらに、PCにインストール不要のポータブル版もご用意していますので、ご利用目的に合わせてお選びいただけます。
「Epson機種共通ビジネスドライバー」
プリンターの機種に依存することなく、共通で利用できるプリンタードライバーです。機種別にドライバーをインストールする必要はありません。対象機種であればビジネスインクジェットプリンター、ページプリンターを1つのプリンタードライバーで印刷できます。


- 制限事項
- ・機能については、概ね互換性を持たせていますが、機能ごとに可能な機能やオプション構成など制限が生じることがあります。
- ・接続プリンターやポートを手動で切り替えた場合、印刷前に一度能力情報の取得が必要です。
- ・プリンター情報をリモートで確認するソフトウェア(ステータスモニタ、プリンターウィンドウ)はご利用になれません。
プリンターの複数台導入をサポートする「EpsonNet SetupManager」(LP-S180DNのみ)

「EpsonNet SetupManager」は、プリンターやスキャナーなどのドライバー配布用インストールパッケージを作成して、機器の一括導入をサポートするソフトウェアです。
プリンターでは、ドライバーの初期設定を変更して配布用パッケージを作成したり、インストール時に印刷ポートも同時に設定が可能です。
「共通USB-ID機能」
USBデバイスIDを固定するため、プリンターを入れ替えた時に、プラグアンドプレイ画面が表示されなくなります。例えば、故障時に同機種での代替機交換をした場合に発生したプリンターキューの増加がなくなり、入替前と何も変わることなく印刷が可能になります。