スマートデバイスから直接印刷、周辺機器を制御

WebアプリケーションからXML送信のみで印刷や周辺機器(バーコードスキャナー、POSキーボード、カスタマーディスプレイ、磁気カードリーダー、自動つり銭機、決済端末)の制御が容易に行えるWebサービス(ePOS-Device)を搭載。

【POINT 1】 子機プリンターの制御が可能

以下のプリンターを子機に設定し、印刷の制御ができます。
TM-m30Ⅱ-S/TM-m30Ⅱ-H/TM-m30/TM-m10/TM-T88VI/TM-T88V/TM-T70/TM-T70Ⅱ/TM-T90/TM-T90Ⅱ/TM-T90KP/TM-L90/TM-T20ⅡI/TM-T20Ⅱ/TM-P80/TM-P60Ⅱ/TM-P20/TM-T88VI-DT2/TM-T70Ⅱ-DT2/TM-T88V-DT/TM-T70Ⅱ-DT

  • (注)最大20台まで、ネットワークモデルのみ
【POINT 1】子機プリンターの制御が可能

【POINT 2】 Webサーバーからダイレクト印刷

Webサーバーとの間で、印刷データの取得から印刷結果の通知までを自動的に行うサーバーダイレクトプリント機能を搭載。Web環境での印刷処理を容易にします。(HTTPS対応)

【POINT 2】 Webサーバーからダイレクト印刷

【POINT 3】 簡易Webサーバーとしての運用に対応

内蔵されたSSD上にWebアプリケーションを実装し、Webサーバーとして利用することが可能です。ネットワークが断線しクラウド上のWebサーバーが利用できない状況でも、業務を継続して行うことができます。
また、あらかじめ設定したタイミングで本体内のWebコンテンツを自動更新することができます。

【POINT 3】 簡易Webサーバーとしての運用に対応

【POINT 4】 複数端末からの印刷指示もスプーラーが解決

TM-DTのスプーラーを有効にすると、印刷データを保存してすぐに応答を返します。実際の印刷完了を待たずに次の印刷オペレーションに移ることができます。

【POINT 4】 複数端末からの印刷指示もスプーラーが解決

OPOS標準仕様準拠の周辺機器との接続性が向上し、タブレットPOSでの自動釣銭機・決済端末の導入を強力にサポート。

TM-DTシリーズに搭載されているePOS-Deviceサービス(Ver.4.0以降)では、デバイス制御スクリプト方式に加えて、デバイス制御プログラム方式をご用意。
標準仕様準拠のOPOSドライバーが完備されたデバイスであれば容易に接続することができます。
アプリケーション開発キット Epson ePOS SDKはiOS/Android/JavaScriptのパッケージをご用意、Webアプリ/ネイティブアプリいずれの開発にも対応できます。

デバイス制御プログラムで制御する決済端末(信用照会端末):JET-S CAFIS stera
Webアプリケーションの開発やタブレットPOSでの自動釣銭機・決済端末の導入を強力にサポート。POS周辺機器の接続性が向上しました。

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