一台で有線LANと無線LAN接続が可能なモデルが登場

一台で有線LANと無線LAN(2.4/5GHz帯)(注1)接続が選択可能

設置場所の通信環境の変化に応じて有線LAN接続と無線LAN接続を切り替え可能。(TM702UE231/232/531/532のみ)
オプションの無線LANユニット(OT-WL06)をUSBポートに接続することにより5GHz帯の安定した無線LAN接続環境を実現できます。

無線LANユニット装着時

オプションの無線LANユニット(OT-WL06)をプリンター本体に接続することで無線LAN接続を実現。
ケーブルコネクターカバー(オプション)を装着すれば、背面をすっきりと見せることが出来ます。
同梱のUSB延長ケーブル(TypeA・1.0m)でアンテナ位置調節も可能に。

(注1)無線オプションを利用される場合、無線をお使いになる環境によっては、電波の強さ、障害物の影響などにより印刷ができない場合があります。無線をお使いになる場合は現地にて無線通信が良好な状態か十分に調査をお願い致します。

HTTP通信でXML印刷が可能(TM702UE231/232/531/532のみ)

インターフェイスボードでHTTP通信によるXML印刷機能(ePOS-Print)に対応しているのでWebアプリケーションからのXML印刷が可能です。

HTTP通信でXML印刷が可能

Webアプリケーション開発には「Epson ePOS SDK for JavaScript」をご用意しています。充実のサンプルプログラムで作成したいレシートのXML印刷ドキュメントを簡単に作成することができます。

「Epson ePOS SDK for JavaScript」のパッケージ内容
・プログラミングガイド
・APIリファレンス
・プログラミングサンプル
 -Receipt Designer
■ Receipt Designer

レイアウトを確認しながらレシートを完成させるとXML印刷ドキュメントが表示されます。

Receipt Designer

Epson ePOS SDK for JavaScriptの詳細/ダウンロードはこちら

ePOS-Print XML

XMLを直接送信するアプリケーション開発には、「ePOS-Print XML」がプログラミングをサポートします。

ePOS-Print XMLの詳細/ダウンロードはこちら

安定した通信を確保できる近距離無線通信規格、Bluetooth®(TM702BI195/952/961/962のみ)

Bluetooth®での通信は他の機器が使用している周波数の干渉が少なく、安定して通信ができる近距離の無線通信規格。アクセスポイント機器の設置やIPアドレスの管理が不要で、容易に接続することができます。

Wi-Fi®接続 Bluetooth®接続
通信距離 長い(10m以上) 短い(10m以下)
接続相手 複数対複数 1対1
アクセスポイント機器 必要 不要
IPアドレス設定 必要 不要

Apple社 MFi(注1)ライセンスプログラム認定を取得

  • iPhone/iPad/iPodなどのiOS端末との簡単接続を実現。

  • Apple社 MFi(注1)ライセンスプログラム認定を取得

(注1)Made for iPhone / Made for iPad / Made for iPodとは、iPhone/iPad/iPod専用に接続するよう設計され、Apple社が
定める性能基準を満たしていると認定された電子アクセサリーであることを示します。

(注)Apple社は、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。



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