遠隔支援/作業支援に適した大画面・両眼シースルー

目の前に高画質・大画面

解像度はFull HDの高解像度、仮想画面サイズは120型相当(注)の大画面。細かい図面内容や地図情報でも見やすく、業務効率が向上します。

  • (注)仮想視聴距離 5m時
目の前に高画質・大画面
画像はイメージです。

画面と同時に周りの状況も見える

ヘッドセット部には、0.45型のシリコンOLED(有機EL)を採用。左右の側部に光学系を内蔵し、投写映像をプリズムで反射させ、前面のハーフミラー層に24bitカラー(約1,677万色)の映像を映し出します。
シースルーにより指示内容・映像などを見ながら周りの状況も視認可能。周囲が見えるので業務中の安全性が向上します。

画面と同時に周りの状況も見える

作業者目線の映像共有でコミュニケーションがスムーズに

ヘッドセット搭載のカメラにより、遠隔の指示者が作業者と同じ目線の映像を見ることができます。またヘッドセット両脇にスピーカー/マイクを内蔵しているので、スムーズな意思疎通が可能になります。

オートフォーカスカメラで映像共有

ヘッドセットのセンター位置に800万画素のカメラを搭載。ビジネスシーンで十分な解像度で、作業者目線での映像を共有できます。 カメラはオートフォーカス・自動露出・自動ホワイトバランス調整に対応し、クリアな画像が撮影できます。

オートフォーカスカメラで映像共有

カメラ仕様としては、静止画は最大3264×2448ピクセル、動画は最大1920×1080ピクセル/30fpsでの撮影が可能です。

  • (注)撮影できる解像度はアプリケーションによって異なります。

スピーカー・マイク内蔵 (モノラル)

ヘッドセット両側側面にスピーカーを内蔵しています。マイクはヘッドセットの両側底面に内蔵しています。インターフェイスボックスのイヤフォンジャックに市販のCTIA 規格に対応したイヤフォンマイクを接続することも可能です。

コントローラーカメラを使うと狭小スペースの映像確認がしやすい

コントローラーカメラに切り替えることによって狭小スペースの撮影・確認が可能となり、更なる作業効率化が図れます。

  • (注)アプリケーションによってはカメラ切り替えができない場合があります。
コントローラーカメラを使うと狭小スペースの映像確認がしやすい

ディスプレイをフリップアップで視野確保

角度調整部でディスプレイ部分のフリップアップ(はね上げ)調整が可能です。移動する際など視野を確保したい場合に有効です。また、少しはね上げることで実視野と指示内容を視線移動だけで確認でき、業務柔軟性が向上します。

ディスプレイをフリップアップで視野確保

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