導入事例　パソコン塾 アットホーム様

パソコン塾アットホーム様は、「わかりやすく、わかるまで」をモットーにした「昭和塾(学習塾)」がベース。パソコンの基本操作から、スキルアップ、各種資格取得、CAD、プロ仕様のHP作成などを指導しています。塾生の5割はシニアで、残りは「昭和塾」のOB。しかもOBのほとんどが小・中・高校の教員として、学校で配布する教材作成に取り組まれています。教室内はいつもアットホームな雰囲気で、親切丁寧な指導は生徒から高い支持を得ています。

導入のきっかけは、学校の教材を作成するためにスキャナーで画像を読み込んだり、B4カラーで出力する塾生(現・教員)が多いことから、新たな複合機の必要性を感じたことが最大の理由です。当塾では一般的によく使用されている「Windows」「ワープロソフト(ワード)」「表計算ソフト(エクセル)」などの操作方法の習得や資格取得のために、1人ずつ毎回A4カラーテキストを「EP-901A」で、B4モノクロテキストを他社製の複合機でプリントアウトし配布してきました。最近では、個人の年賀状を題材にしたり、カラー問題集を作成することが多くなり、また塾生の半数が学校の教員ということから、教科書や参考書から画像をスキャナーで読み込み、A4もしくはB4サイズの問題集を作成することが増え、「PX-1600F」の複合機を導入することになりました。

パソコン塾 アットホーム塾長
中村 昭憲氏

学習塾では基本的に文章が多いため、モノクロでも充分だったのですが、「モノクロよりカラーの方が、わかりやすい」という声が高まり、シニアを対象にした初級者用の教材や、ソフトの操作方法を組み込んだ教材は、カラー印刷で作成しています。「PX-1600F」は、普通紙の印刷でも色がキレイですし、印刷スピードも速く感じます。A4カラー25ページ程度のテキストはあっという間にプリントできます。また、塾生が作成する教材となれば、教科書や参考書から必要な画像をスキャンする場合が多く、A3サイズ原稿が読み取れるスキャナーの操作性、画質にも大変満足しています。プリンターを選ぶ際、操作性とイニシャルコストもポイントと考えています。