導入事例　有限会社エースリリーフ様

有限会社エースリリーフ様は、2003年に生命保険代理店業を営む会社として設立されました。その後、2009年にオリジナル業務パッケージソフトシリーズACE-Pack(総合販売管理システム)の販売・保守サポートを、新たな事業として展開。現在は、ソフトウエア事業を主力とされつつも、保険代理店業も大切な事業の柱として、それぞれのお客様に最高(ACE)の安心(RELIEF)をお届けしています。

納品書や請求書発行といった、業務系の総合販売管理システム「ACE-Pack」を販売されている有限会社エースリリーフ様。ソフトウエア販売時には、サーバやパソコン、プリンターといった機器類一式を、同時に納品することも珍しくありません。そこで、今後、お客様に勧められるようなプリンターはないかと探していました。ちょうど、自社用として使用していたインクジェット複合機に2点ほど課題を感じていましたので、最低でもそこを払拭するモデルが必要だと考えていました。一つは、給紙容量。100枚程度の容量では、ビジネス用途の大量印刷には耐えられず、頻繁に用紙切れを起こしていました。もう一つは、コピー時やスキャン時に原稿を自動的に給紙するオートドキュメントフィーダーの精度。2枚同時に給紙してしまうといったケースが多く、コピー後やスキャン後は重送がなかったかどうかをチェックする必要がありました。そこで、ビジネスインクジェットプリンターのフラグシップモデルとして新たに登場した「PX-B750F」を、お客様の提案に耐えうるものかどうかをテストするという目的で、まずは自社への導入を決定しました。

有限会社エースリリーフ 取締役
北村 巧氏

「PX-B750F」を導入して一番驚いたのは、鮮明なカラー印刷です。それまで使っていた他社製のプリンターとは明らかに違いました。5割増しといっても過言ではありません。モノクロ印刷はレーザープリンターでもキレイに出力できますが、カラー印刷は「PX-B750F」のほうが遥かに上。カラー印刷を大量にするような業務であれば、ぜひお勧めしたいですね。しかも、速い。特に1枚目が印刷されるまでの時間が速いと感じましたね。ビジネスで使用する際には、スピードも求められますから、圧倒的な早さにも大変満足しています。自動両面対応のオートドキュメントフィーダーの精度も高く、給紙のエラーもないので、コピーの度にプリンターの横についていなくてよくなった、というのもいいですね。