会計ソフト「財務 R4シリーズ」の電子帳簿保存法の改正への対応について

エプソン
「R4シリーズ」の
電子帳簿保存法と
インボイス制度への
対応について

財務顧問・財務応援

エプソン「R4シリーズ」では電子帳簿保存法と
インボイス制度への対応はもちろん、
業務効率化を実現するさまざまな機能で
みなさまの業務をサポートいたします。

「電子帳簿保存法改正のポイント」については
こちらをご確認ください。

電子帳簿保存法、
インボイス制度導入の時期

電子帳簿保存法、インボイス制度導入の時期

「財務 R4シリーズ」の
電子帳簿保存法対応について

「財務 R4シリーズ」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による電子帳簿ソフト法的要件認証、スキャナ保存ソフト法的要件認証、および電子取引ソフト法的要件認証を取得済みです。

  • 作成・保存 電子帳簿ソフト法的要件認証
  • 電子取引ソフト 法的要件認証 令和3年改正法令基準
  • スキャナ保存ソフト 法的要件認証 令和3年改正法令基準

エプソンのクラウド電子保存なら、電子帳簿保存法対策も万全!

電子請求書も紙の請求書も電子保管・自動仕訳(オプション)で入力業務が効率化
紙でも電子でも届いた請求書等を電子化してクラウドで保管することができます。さらに、保管した請求書はAI-OCRまたはオペレーターによる入力で仕訳の自動化にも対応します。
さらに、Weplat データ共有サービス(注)を利用して企業と会計事務所で会計データを共有することで、クラウドに保管されている請求書をどちらからも確認することができます。

(注)「Weplat データ共有サービス」の詳細はこちらから

エプソンのクラウド電子保存なら、電子帳簿保存法対策も万全!

①電子データをクラウドに保管する方法
「財務 R4」をご利用でなくても、スマートフォン・スキャナーやブラウザーを経由して電子データをクラウドへ保管できます。

②クラウドに保管されたデータは電帳法対応済み
エプソンがご提供するクラウド電子保存は電子取引要件/スキャナ保存要件に対応しています。

③2つの方法による自動仕訳化で業務効率化を実現
エプソンは2つの自動仕訳を用意しています。

2つの方法による自動仕訳化で業務効率化を実現 エプソンは2つの自動仕訳を用意しています。

④「財務 R4」の仕訳と電子データを紐づけて登録
仕訳データからクラウドに保管されている請求書等の確認が可能。

⑤企業と会計事務所でデータ共有することでお互いすぐに確認できる
企業と会計事務所で会計データを共有することで、仕訳と紐づく電子化された請求書等も確認することができます。

クラウドを介して会計事務所と証憑を共有できます。
仕訳と請求書データとの突合せができるので、インボイス制度が開始されると適格請求書のチェックも容易にできます。

クラウドを介して会計事務所と証憑を共有できます。

エプソンのインボイス制度対応について

1.申請について

適格請求書発行事業者の申請
(申請・届出書 R4/電子申告 R4)

「申請・届出書 R4」では「適格請求書発行事業者の登録申請書」を作成可能。複数の顧問先の「適格請求書発行事業者の登録申請書(国内事業者用)」をまとめて作成することもできます。
「電子申告 R4」と連携すれば、電子で一括申請できます。

適格請求書発行事業者の申請

2.登録

適格請求書発行事業者番号の設定
(財務R4シリーズ)

適格請求書発行事業者番号の設定

3.発行

適格請求書発行や関連申告書対応
(事務所管理R4/財務R4シリーズ/消費税顧問R4)

「事務所管理R4(報酬請求)」ではインボイス制度に対応した請求書発行が可能になります。(士業向け)
「財務 R4シリーズ」では、法的要件に即し、帳簿類等について適格請求書か否かがわかる記載を追加します。
また消費税申告書の新様式・新税額計算に対応(注)します。

  • (注)消費税申告書出力対象商品…インターKX財務R4、財務顧問R4 Professional、財務顧問R4 Basic、財務応援R4 Premium、財務応援R4 Lite+、消費税顧問R4

4.入力効率化

証憑の自動仕訳化

5.業務効率化

残高・仕訳チェックを自動化する
(Weplat 監査支援サービス)

「Weplat 監査支援サービス」は、「財務 R4シリーズ(注)」で動作する残高・仕訳チェックプログラムです。
設定されたチェックルールにより異常な個所を自動でチェックできるため、ミスを防ぎ、チェック・修正時間を短縮できます。
消費税ルールに科目、補助科目、摘要を条件として、インボイス/非インボイスの区分を登録することで、誤ったインボイス/非インボイスの区分で入力された仕訳を抽出し、チェックします。このほか、軽減税率のチェック、固定費の入力漏れチェック、重複チェックなどにも活用できます。

  • (注)対象製品 財務顧問 R4 Professional、インターKX財務会計 R4
「Weplat 監査支援サービス」の詳細はこちら

残高・仕訳チェックを自動化する(Weplat 監査支援サービス)

①企業向け 「Weplat 財務応援 R4シリーズ」

商品名 年間利用料(税別) 主な標準機能
Weplat 財務応援 R4 Premium
(クラウド電子保存付)
92,000円 クラウド電子保存容量:10GB(増量可能)
仕訳データ化チケット:年 100枚(追加可能)
Weplat 財務応援 R4 Lite+
2ユーザー(クラウド電子保存付)
70,000円
Weplat 財務応援 R4 Lite
(クラウド電子保存付)
(リモートヘルプデスク付)
50,000円
Weplat 財務応援 R4 工事台帳
(クラウド電子保存付)
70,000円

リモートヘルプデスクとは?

初めての方も安心の
リモートヘルプデスク付製品の特長

  • あんしん① 遠隔操作で導入設定や操作をお手伝い!
  • あんしん② "困った"をすぐに解決するヘルプデスク(フリーダイヤル)!
  • あんしん③ 電話で説明しづらい事でも、リモートサポートで画面共有!すぐに解決!
■リモートサポートとは

インターネットを介してお客様のパソコン画面をオペレーターのパソコンに表示し、画面共有しながらわかりやすく操作・設定方法などをアドバイスさせていただくサービスです。

■リモートヘルプデスク付製品のメリット

セットアップ等の代行作業は、通常の保守サポートには含まれませんが、本商品では導入作業として下記作業をリモートでお手伝いしますので、スムーズに導入作業が完了いたします。

<導入までの流れ>

1.ユーザー登録(お客様番号)の確認
未登録の場合は、ユーザー登録をお手伝いします。追加購入の場合は、商品登録をお手伝いします。

2.プログラムのDLおよびセットアップ
マイページからプログラムをダウンロードし、セットアップをお手伝いします。その際、セットアップに必要なインストールするPCのコンピューター名等を確認させていただきます。

3.オンライン認証
プログラムを利用するための認証作業をお手伝いします。

4.Eiボード自動ダウンロード設定
プログラムの更新があった場合、自動でお客様のPCにダウンロードされるように設定します。

5.プログラムの起動確認、会社データの作成またはリストア
既に会社データがある場合はリストアを行います。新規の場合は会社データを作成します。

6.Weplat特典「データ共有サービス」の設定
会計事務所様とクラウドを介してデータ共有する場合は、設定方法についてご案内いたします。

  • (注)会計事務所様側での共有設定(共有申込等)処理は、サービスに含まれません。

②会計事務所向け「Weplat クラウド電子保存サービス」(注1)

商品名 年間利用料(税別) 主な標準機能
Weplat クラウド電子保存サービス 200,000円 クラウド電子保存容量:100GB(増量可能)
仕訳データ化チケット:年 1,000枚(追加可能)

③AI-OCR・オペレーターによる仕訳データ化サービス(注2)

商品名 標準価格(税別)
仕訳データ化2,000チケット 22,000円
仕訳データ化5,000チケット 50,000円

④クラウド保存容量の追加オプション

商品名 年間利用料(税別)
ディスク容量追加10GB 財務応援 R4 クラウド電子保存用(注3) 20,000円
ディスク容量追加10GB Weplat クラウド電子保存用 (注4) 20,000円
  • (注1)Weplat クラウド電子保存サービスは「財務顧問 R4シリーズ」のオプションサービスです。
  • (注2)AI-OCR・オペレータによるテキスト化サービスのご利用には、別途仕訳データ化チケットが必要です。
    AI-OCR によるテキスト化は1データ化1チケット、オペレータは1データ化2チケットを消費します。
  • (注3)企業向け「Weplat 財務応援 R4シリーズ」をご利用のお客様向けオプションサービスとなります。
  • (注4)会計事務所向け「Weplat クラウド電子保存サービス」をご利用のお客様向けオプションサービスとなります。

掲載されている内容は2023年11月時点の内容です。今後予告なく変更する場合がございます。

会計ソフト インフォメーション

050-3155-8170

受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。

ガイダンス番号

【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ

【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)

【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み

【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ

(注):上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。

(注):上記電話番号をご利用いただけない場合は、TEL:042-511-0855をご利用ください。

(注):「IP電話についての注意事項」についてはこちらをご確認ください。

(注1):無償初期サポート期間中、および保守サービス契約にご加入のお客様のみご利用いただけます。
サポート特約店で保守サービス契約にご加入のお客様はご利用できません。サポート特約店窓口へご連絡ください。

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