TRUME

TRUME's STORY 目指すのは、最先端技術で
アナログウオッチを極めるブランド。
”TRUME”を紐解く9つのストーリー。

03 小型・高性能センサーをムーブメントに搭載
「時間」「空間」「人間」のさまざまな瞬間を可視化する

TRUMEのファーストモデルの本体には、3つのセンサーが搭載されている。

1つ目は、4時位置に配置した、気圧・高度センサーで、センサーカバー裏側から流れ込む外気の圧力から計測する。2つ目の方位センサーは、ムーブメント内の磁気の影響を避けるため、磁気を発生するモーターから離れた位置に配置。さらに、測定時は針を動かすモーターを止めるなど、磁気の影響を排除した。

そして、3つ目のGPSセンサーは、自社開発の小型・省電力タイプ。高精度仕様で、初めての場所でGPS衛星からの電波を受信すると衛星の位置を記憶、次の受信時からは衛星の位置情報を短時間で受信・測位できるという利便性も兼備する。 さらにGPSセンサーは、気圧・高度センサーや方位センサーと連携し、各種情報の精度向上に貢献するほか、現在地から起点までの距離と方角を示す“ウェイポイント機能”などの便利な機能も提供する。

また、上位機種に付属する“エクスパンデッドセンサー”は、さまざまな情報を測定・提供するアクセサリーで、温度、紫外線、歩数、消費カロリーを計測する。ウオッチ本体とセパレートしたことで、体温の影響を受けやすい温度などのデータも精度よく測定。 各種データはBluetooth®通信でウオッチ本体へ送られ表示される。あたかも、内蔵センサーで計測しているかのような、優れた利便性と機能性を確保した。

独創の高機能アナログウオッチを具現した
エプソンが誇るテクノロジーの真価

TRUMEファーストモデルは、ムーブメント上でGPSセンサーと高度・気圧・方位を計測する各種センサーを稼働させながら、エクスパンデッドセンサーとのデータ通信も行う。そんな多彩なセンシング機能を備え、高い精度を実現した。その礎となったのは、エプソンが自社開発した低消費電力のGPS受信システム“サテライトリンク”と、定期充電不要の動力源“ライトチャージ(光充電)”だ。

SATELLITELINK サテライトリンク

TRUMEには、エプソンが自社で開発した、高感度・低消費電力のGPS受信システム“サテライトリンク”を搭載。内蔵GPSモジュールは、国産の準天頂衛星システム「みちびき」(初号機)に対応し、世界トップクラス(注1)の受信感度を誇る。GPS衛星電波のみで現在位置のタイムゾーンを特定、常に正確な時刻を表示する。他の電波などの併用は不要のため、低消費電力も実現した。

(注1)自社調べ2017年7月19日現在

LIGHT CHARGE ライトチャージ

TRUMEは、文字板裏側のソーラーパネルで光を受け、駆動エネルギーを発電する“ライトチャージ”機能を搭載。室内光の明るさでも十分に充電できる。また、3日以上光が当たらない場合に、針の動きを一時的に止めるスリープ機能や、太陽光を捕捉して屋内外どちらの環境にいるかを識別し、屋内ではGPS電波の受信をストップさせるなど、きめ細かい省電力制御で実動作時間を向上させている。

GPS衛星電波とBluetooth®2周波を
同時にキャッチする
“デュアルリングアンテナ”

限られたケース内に、サテライトリンクとライトチャージをともに内包したTRUME。それを実現したのは、GPS衛星電波とBluetooth®を同時受信できる“デュアルリングアンテナ”の技術である。リング形状のアンテナを文字板より上に配置、さらに、セラミック製ベゼルに受信アンテナ機能を持たせることで、受信感度を飛躍的に高めた。 また、リング状にしたことで、光をパネル全面で受けられるようになり、高い発電効率も実現した。

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(注) Bluetoothのワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG,Inc.が所有する登録商標であり、
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