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UDトラックス道東株式会社 様
用途：トラック整備士が遠隔地で行う修理の支援
【導入製品】BT-35ES
北海道の道東エリアでトラック等の販売と整備を行うUDトラックス道東株式会社の北見支店は、支店の社員間の情報共有をスムーズにする目的で、ワークスモバイルジャパン株式会社のLINE WORKSを導入。さらに整備部門はスマートグラスも導入し、遠隔地の整備士の修理をサポートする体制を整えることで、いっそうの顧客満足と業績の向上を図っています。
導入製品
カメラを利用した遠隔支援やAR（拡張現実）ガイドツアーなど、さまざまな用途で活用できる。
型番：BT-35ES
価格：オープンプライス
導入課題
- 経験の浅い整備士は、不慣れな作業では応援が必要だが、道東エリアは広大で冬場は降雪もあり、応援の整備士を容易に派遣できなかった。
導入効果
- 経験の浅い整備士が、万全のサポートを受けて修理に臨める。素早く確実な修理を行うことは、お客様の車両の「最高の稼働」にも直結。
導入事例概要
スマートグラスとLINE WORKSを活用することで、修理の遠隔サポートがスムーズに
若手整備士を遠隔でサポートするために、修理作業時に装着しても負担にならない軽量のスマートグラスを紋別と網走の営業所に導入。スマホやPCと接続することでスマートグラスにはデバイスの画面がそのまま表示されるため、ハンズフリーでビデオ通話の画面共有や図面の確認ができるように。
具体的には、まず車両の故障状況を写した写真や映像をLINE WORKSのトークやビデオ通話で北見支店の整備士に共有。それを受けた北見支店の整備士が整備手順や図面などをLINE WORKSで送信。現地の整備士がそれをスマホで受け取ってスマートグラスに映して、ハンズフリーで閲覧しながら修理を行う仕組み。周囲の状況はシースルーで視認できるので、安全性にも問題はない。紋別営業所の整備士が扱ったことのないボルボ・ブランドのトラックの修理依頼を受けたときも、この方法で迅速に修理を完了させることができた。
（注）左上の画像はイメージです。
詳細はワークスモバイルジャパン株式会社のホームページをご覧ください。
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