導入事例 守谷司法書士事務所様

守谷司法書士事務所様

司法書士業務を高い信頼性でサポート
コンパクトな本体で省スペースを実現

守谷司法書士事務所様

【導入製品】
ドットインパクトプリンター:VP-930R

守谷司法書士事務所様

導入製品

VP-930R

VP-930R
設置場所に困らないコンパクト設計、小型・軽量の水平型プリンター

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導入のポイント

  • A4サイズの単票紙の印刷に適した水平型を選択
  • コンパクトなサイズで省スペースを実現
  • 使用頻度が少ない中低コストでの導入を実現

VP-930Rの特徴

VP-930Rの特徴

  • 設置場所に困らないコンパクトな設計
  • オフィスにやさしい低電力設計
  • 設置場所に困らないコンパクトな設計
    小型・軽量で使いやすいシンプルな操作パネルを採用した80桁省スペースモデル。
  • オフィスにやさしい低電力設計
    VP-930Rはスリープモード時約0.4Wの省電力設計で、電力消費を大幅に節約できます。
    優れた省エネ性能で国際エネルギースタープログラムに適合しています。

使用状況

ミスの許されない不動産に関する契約書を印刷

守谷司法書士事務所 司法書士 守谷 幸之助 氏

守谷司法書士事務所
司法書士
守谷 幸之助 氏

不動産売買取引で取り交わされる抵当権設定契約書と抵当権解除証書の作成にはドットインパクトプリンターが使われます。抵当権設定契約書とは不動産の買主が融資を受ける際に金融機関と取り交わす契約書のことで、抵当権解除証書とは不動産の売主が住宅ローンの残債務を返済した際に金融機関が交付する証書です。
いずれも、融資機関から委託を受けて、司法書士が所定のフォーマットに合わせて物件情報を印刷します。
抵当権設定契約書は多くがA3二つ折りで、抵当権解除証書はA4です。書類には既に押印がされていることもあるため、紙詰まりや印刷位置のずれなどミスプリントは絶対に許されません。
そのため信頼性の高いプリンターが必要となります。使用頻度は1ヶ月に数回程度とそれほど多くないため、重要な機器ではあるのですが、開業時の初期費用としてはできればコストは抑えたいと考えていました。

導入の決め手と効果

印刷位置の設定も簡単にできてしかもリーズナブル

A3二つ折りを含むA4サイズの単票紙の印刷(注)となるため、ラウンド型のドットインパクトプリンターではなく、用紙の折れ曲がりや巻き込みのトラブルが少ない水平型のプリンターを導入することに決めました。また当事務所は設置スペースが限られているため、場所をとらないコンパクトな機種であることも条件になりました。当初は以前いた事務所で使用していた他社製プリンターを検討しましたが、高額でしかもサイズが大きいため、候補からはずれました。
ECサイトで製品を検索すると、おすすめ機種としてエプソンのVP-930Rが表示され、初めてエプソン製のドットインパクトプリンターの存在を知りました。製品情報を確認したところ、コスト的にも機能的にも理想的でしたので、「ぜひ試してみたい!」と思い無料貸し出しサービスを利用することになりました。
「紙詰まりは起きないか」「狙った位置に印刷できるのか」「用紙が横滑りしないか」など、購入前に現品で検証できたのはとても大きかったですね。実際にVP-930Rを使ってみたらビンゴでした(笑)。操作は簡単、印刷位置の設定もイメージ通り、しかもコンパクトで軽量。不安は一気に解消され、購入に至りました。
購入の決め手となったのは無料貸し出しサービスですね。

80桁 ドットインパクトプリンター「VP-930R」

80桁 ドットインパクトプリンター「VP-930R」

省スペースを実現するコンパクトで軽量なボディ

現在、VP-930Rを使って契約書の印刷を行っていますが、失敗しないように何度も試し刷りをし、印刷位置を確認し「これで大丈夫」となって初めて契約書に印刷しています。1枚の印刷に5分くらいかけて慎重に行っています。印刷ミスはまったく起こらないので本当に頼もしいです。
VP-930Rは重要な書類を印刷する大切なプリンターですので、印刷業務が終わればホコリがつかないように、ホームセンターで購入した透明なボックスにしまっています。小さくて軽いので持ち運びも楽で、収納も簡単。設置する際も場所をとりませんし、ケーブルを差し込むだけで簡単にセットできるので助かっています。契約書の印刷には向いていると思うので、司法書士にはおすすめです。ドットインパクトプリンターは将来的には市場が拡大していくものではないかもしれませんが、司法書士には必須のプリンターといえます。これからも末永く製品をリリースしサポートしていただくことを期待します。
今後もVP-930Rを活用して不動産登記業務を確実に行っていきますが、業務領域はどんどん拡大していく予定です。2024年4月から相続登記が義務化されました。ぜひ専門家の司法書士にご相談ください。

A3二つ折り用紙は仕様外の用紙で、印刷内容、紙の厚さ、折り目に盛り上がりがないことなどの状況から使用できた事例です。使用される紙種・使用環境により印字品質に差異が生じる場合がありますので、事前にチェックされることをおすすめします。

検証用機材貸出サービスとは

プリンターの入れ替えや購入検討時に、お客様ご自身で実際に使用しているソフトやデータ、用紙を使って印刷を試し、動作検証を行っていただくことを目的として無償で機材をお貸出しするサービスです。
購入前に使い勝手を確認いただくことで、最適な1台をお選びいただけます。

検証用機材貸出サービス(無償)購入前の安心サポート

守谷司法書士事務所様

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会社概要

守谷司法書士事務所様

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所在地 東京都目黒区青葉台4-4-12 THE N3 4階
電話 03-3422-1511
代表 守谷 幸之助 氏
事業内容 不動産登記業務や商業登記業務など

不動産登記を得意分野とする司法書士事務所
守谷司法書士事務所は、守谷幸之助氏がそれまで勤務していた司法書士事務所を退職・独立して、2023年10月に東京都目黒区青葉台に設立されました。主に、不動産登記や相続登記、商業登記などを扱っています。以前の事務所では不動産登記を中心に行っていたため、不動産登記は得意分野で今後も力をいれていく方針ですが、認知症などで判断能力が不十分な方に代わって財産管理などを行う後見業務や簡易裁判所の訴訟業務など、新たな領域にも積極的にチャレンジしていく考えです。

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