導入事例 6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷様

6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷様

コンパクトでスピーディーなプリンターの存在は飲食店の救世主

6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷
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導入製品:EW-M5610FT×1台

ケータリング・デリバリー専門店という形で経営を行い、「ゴーストレストラン」の先駆け的存在として有名な「6curry」。その後、「カレーをきっかけに人と人がつながる場所をつくりたい」と、会員制のコミュニティキッチンというスタイルへ。恵比寿の次にできた実店舗が「6curryKITCHEN 渋谷」です。メンバーの1日店長企画や6curry名物カレーバトルなど、カレーを介して、日々、関わる人たちからさまざまなMIXが生まれるこの場所は、つねに変化し続け、いつ訪れても楽しいことがあふれています。渋谷店では、一般の人にもおいしいカレーランチを解放しています。

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導入製品

EW-M5610FT

コンパクト設計なのにA3サイズの印刷が可能。
低印刷コスト&大容量インクタンク搭載でコストも手間も軽減。

EW-M5610FT
価格:オープンプライス

詳細はこちら

(注)以前別のプリンターを使用されており、取材時にEW-M5610FTに切り替えてお使い頂いております。

ご担当者様にお聞きしました

コンパクトなのにA3対応、必要な時にすぐに店舗で印刷できる。

A3が印刷できるとは思えないほどコンパクト。

「6curry」ブランドデザイナー、YOPPY(ヨッピー)氏

「6curry」ブランドデザイナー、
YOPPY(ヨッピー)氏

毎日、多くの印刷物があるという「6curry」様が導入されているのは、「EW-M5610FT」。エコタンク搭載モデルでとにかく印刷コストが安く、A3も印刷できるのにコンパクトで設置場所を選ばないビジネスプリンターです。ホームページの制作からカトラリーや紙袋、レトルトカレーなどの商品パッケージまで、「6curry」の活動におけるデザインまわりを一手に担当しているYOPPY(ヨッピー)氏に、導入の理由を伺いました。
「この機種を選んだのは、店内に設置できるサイズでA3も印刷できるからでした。デリバリーでご注文頂いた際に、カレーと一緒にお客様に届けているランチョンマットがあるんです。デリバリーだとお客様と直接コミュニケーションが取れないので、私たちのことを知ってもらうためにも大事なツール。フルカラーで光沢紙を用いてA3で作っているのですが、このランチョンマットを店舗内で印刷できたらいいなと思ったんです」

店舗にあるプリンターですぐに印刷。時間のロスもコストも減るメリットが。

お店で使っているオーダーシート。お客様はこれに注文を記入する。

お店で使っているオーダーシート。お客様はこれに注文を記入する。

「6curry」様では、さまざまな印刷物も、お客様との大事なコミュニケーションツールとして、こだわりを持って制作しています。お客様にオーダーを書いていただくオーダーシートもその一つ。小さいので一度に何枚か分をまとめて印刷し、その後自分たちでカットしているそうです。
「A3の用紙で作れば、印刷枚数も減らせるので便利ですね。これまでは大きいサイズやきれいに出したい制作物は、業務用の大型複合機を設置している恵比寿店に印刷を頼んで、それを渋谷店まで運ぶなどけっこう手間がかかっていたんですね。「EW-M5610FT」は驚くほどコンパクトで、狭いキッチンの中にもすんなり置けました。A3プリンターを店舗に導入したことで、これまでの時間的なロスも減って、どちらの店舗のスタッフもとても助かっていると思います」
YOPPY氏は今後、デリバリーの際に配っているクーポンチケットや、店の内外に掲出するポスター、ワークショップの時に使うスパイスを並べる紙なども、このプリンターで印刷していきたいと考えているそうです。

ご利用の感想を聞いてみました!

印刷がスピーディーで作業効率は3分の1程度に圧縮。
現場でも臨機応変に対応できて助かっています。

頻繁に変更するメニューを、スピーディーに印刷できる。

「6curryKITCHEN 渋谷」店長、新井一平氏

「6curryKITCHEN 渋谷」店長、新井一平氏

メニューブックは、ランチとディナー用で各6部ずつ用意。1~2日に一度はメニューを変え、ブックの中身を入れ替えている「6curryKITCHEN 渋谷」様。ランチの売り上げ構成を分析して午後の販売戦略を変更するため、ランチ営業とディナー営業の間の限られた休憩時間を利用して、一斉に入れ替え作業を実施。だからこそ、印刷がスピーディーに完了するのはありがたいと新井氏は言います。「これまでは、通信がうまくいかずエラーになったり、ウォームアップにとても時間がかかったりということもしばしば。時間がない時は、コンビニまで走って印刷してくるなんてこともあったんです。「EW-M5610FT」を設置してからは、かかっていた時間や手間が3分の1くらいに短縮されました。特にコンビニで光沢紙を使用した印刷を行うと、コストも高額ですし、何よりストレスが減りましたね」

1~2日で変わるメニュー。ランチ用とディナー用があり、営業前にすべて印刷し変更している

1~2日で変わるメニュー。ランチ用とディナー用があり、営業前にすべて印刷し変更している

インク交換、用紙補充の頻度が減り快適に。

メニュー以外でも、1日店長企画のチラシやキャンペーンのお知らせ、デリバリー時に使用する案内、会員たちが行なっている部活動の告知など、「6curryKITCHEN 渋谷」様では、毎日多くの印刷物が発生します。これまで使用していたプリンターと比べると、「EW-M5610FT」ではインク交換の頻度も少なくなったそうです。「使用しているインク数は4色ですが、メニュー写真の色味もきれいに出ていますし、質感や色味は用紙の紙質でコントロールできるので不満は感じないですね。忙しい時にインクの交換作業に時間を取られることもないので嬉しいです。インク交換だけでなく、用紙も買ってきた束を一定量まるごと入れられるので、こまめに用紙を替える手間もなくなり、日々のオペレーションがとてもラクになりました」

インクを入れ替える頻度が少なくなって、忙しい現場では非常にありがたい。

インクを入れ替える頻度が少なくなって、忙しい現場では非常にありがたい。

店舗業務の効率化を実現、浮いた時間で新メニュー考案も。

デリバリーにおいては、こまめにキャンペーンを打って積極的に告知をしていかないと、注文数が顕著に減ってしまう業態だと新井氏は言います。「告知などの印刷物を手軽に作って、店舗ですぐに印刷できると、アイデアもすぐ形にできる。思い立った時に印刷したいという飲食店の需要は、大きい気がします」さらに新井氏が指摘したのは、効率化の話です。「飲食店は、料理や店舗運営の効率化は日々考えていると思いますが、制作物に関しては属人化され、担当者が一人で作業を抱え込んでいることも多いのではないでしょうか。ここまでスピーディーで簡単に操作できるなら、印刷するメンバーも増やせると思います」扱いやすく、印刷もスピーディーな「EW-M5610FT」。今後は、スタッフやメンバーにも、メニューやPOPなどの印刷をしてもらおうと考えているそうです。「チーム全体で作業効率を高めて浮いた時間を、新たな企画やメニューを考える時間に当てられるのが嬉しいですね」

導入効果

導入課題

  • A3印刷対応でも店舗など限られたスペースに設置したい
  • 思い立った時に必要な分だけ印刷したい

導入効果

  • コンパクトなのにA3も印刷可能。制作物の手間とコストを削減
  • スピーディーでオペレーションもラク。新たな時間を捻出

6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷

会社概要

6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷

6curryKITCHEN(シックスカレーキッチン)渋谷

所在地 東京都渋谷区鶯谷町7-10 12マンス1F
従業員数 8名(6curryKITCHEN渋谷の従業員数)
使用機種 EW-M5610FT×1台
ホームぺージ https://6curry.com/

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