東京・丸の内に共創の拠点を設置
パートナー様とともに社会課題解決を加速
- 共創
エプソンスクエア丸の内は2025年5月3日をもちまして営業を終了しております。
エプソンは、社会課題解決に向けたお客様との共創の場として、2022年3月に東京・丸の内にショールームを開設しました。最新の技術やこれまでの事例をご覧いただけるだけでなく、共創を希望されるパートナー様からのご相談も常時受け付けています。
エプソンは、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」にある、「持続可能でこころ豊かな社会を実現する」という"ありたい姿"の実現に向けて、事業を通じた社会課題解決に取り組んでいます。このありたい姿の実現に向けた取り組みの中で重要と位置付けている「環境・DX・共創」を軸に、エプソンスクエア丸の内はパートナー様との交流を進めています。
最新技術の共創事例が見学可能
エプソンスクエア丸の内にある「イノベーションエリア」は、「ワークスタイル」「グリーンサプライチェーン」「エンジニアリング」の3つのゾーンに分けて社会課題解決につながる最新の共創事例を展示しています。館内には専門の説明員も常駐しており、ご要望に応じてその取り組みの詳細や効果などを詳しくご説明しています。ご予約のないエリアはいつでも自由にご見学いただけますが、事前にご予約いただけますと確実です。
- (注)イベントやデモンストレーションによりご見学いただけない場合があります。
- ワークスタイルゾーン
- New Normal時代の働き方やくらしにおいて、コミュニケーションの活性化や環境負荷低減につながるアイデアをご紹介します。
- グリーンサプライチェーンゾーン
- アパレルなどの小売りビジネスにおいて、製造や販促をDXし、サプライチェーンの環境負荷を抑える、新しい取り組みをご紹介します。
- エンジニアリングゾーン
- ものづくりの現場において、生産性、柔軟性が高い新たな生産システムを創造し、環境負荷の低減や労働環境の改善につながるアイデアをご紹介します。
セミナーや交流イベントを開催
「イノベーションエリア」にイベントステージを完備し、随時セミナーや展示・交流会を開催しています。これまで「美容」「スポーツ」「アパレル」「アート」領域の関係者様向けに事例や関連の最新技術をご紹介し、情報交換を重ねてきました。
2023年8月に行ったアートをテーマとしたイベントでは、上田市立美術館様やアガイ商事株式会社様の協力を得て、文化庁が進める「MuseumDX」による歴史的美術品のデジタル化と高画質複製やアプリケーションでの体験の拡張など、最新事例を紹介しました。「美術館や企業がアートで生活を豊かにするために何ができるか」や「美術館がDXに取り組むことで地方創生にどのように貢献できるか」について参加者と議論しました。









