サステナビリティ経営のトピックス

脱炭素経営においては、自社の取り組みだけでなく、取引先や調達先を含めた温室効果ガス削減に取り組むことが重要です。サプライヤーエンゲージメントとは、直訳すると「調達先との対話」。
今回は、「サプライヤーエンゲージメント」とは何か、企業にどのような対応が求められているのかについて解説します。

「炭素賦課金」とは、企業の二酸化炭素（CO2）排出に課金する新しい制度。国は、2028年度から炭素賦課金を導入する方向性を示しています。
今回は、どのような企業が対象になるのかを含めた炭素賦課金の基礎知識について解説します。

近年、生物の保全や多様性が脅かされるようになり、これまで通りの企業活動が継続できなくなる可能性が世界各国で危惧されています。
今回は、なぜ今、生物多様性が重要視されているのか、生物多様性の保全に取り組むべき理由とTNFDの概要を解説します。

日本では2022年から、東京証券取引所プライム市場上場企業に対してTCFD開示が求められるようになりました。
今回は、TCFD開示にあたって重要となるシナリオ分析のポイントについて解説します。

第1号となる本稿では、「サステナビリティ経営のトピックス」ページ開始にあたるご案内とエプソンが得意とする省エネソリューションについてご紹介を致します。
身近な「オフィス」から始められる脱炭素への一歩をエプソンは支援します。