インクジェットの可能性を、
もっと社会へ、未来へ。
時代を先取る技術でインクジェットの歴史をリードしてきたエプソン。
私たちは日々進化を続ける独自の強みを活かし、印刷プロセス、生産プロセスの両面において、
従来の領域を超えた革新のソリューションを提供。
インクジェットの常識を塗り替える技術で、お客さまのニーズに応えるのはもちろん、
社会課題の解決によって持続可能でこころ豊かな社会の実現に貢献していきます。
紙へのインクの吐出から始まったインクジェット技術は、使用インクと印刷対象物の幅を大きく広げ、さまざまな用途に活用されるようになりました。
近年は従来の印刷の概念からは遠い産業でも注目され、さらなる応用の可能性が期待されています。
Works
デジタルプリンティングの世界を
広げるインクジェットヘッド
インクジェットヘッド製造・検査のプロセスに、自社の半導体製造や時計組立で培った技術を応用。
高精度で品質の安定したインクジェットヘッドをお客様にお届けします。

- インクジェットヘッド
- 詳細はこちら
- インクジェットヘッド グローバルサイト(英語)
革新的な生産プロセスで
新たなものづくりへ
インクジェット印刷は、商業・産業領域など様々な分野への応用が進んでいます。エプソンはさらなる多様化を見据え、
インクジェットイノベーションラボをはじめとする開発環境や技術サポートをプラットフォームとしてご提案します。

- 「インクジェットによるものづくり」のご提案
- 詳細はこちら
Technology
インクジェット技術の応用で、
広がる活用フィールド

非接触印刷、自由度の高いインク選択性といった特色は、アナログ印刷では対応しきれなかった素材や材料の活用を可能にし、さらには創薬やバイオ、エネルギー分野での応用へと発展しています。
液状素材の選択的塗布・正確な配置ができるインクジェットの特性を、広くものづくりの現場に応用することで、既存プロセスに対するメリットを創出し、社会課題解決につながることを目指しています。
インクジェットの優位性
版・フォトマスク・金型が不要となりプロセス条件可変な試作や少量試作による研究・開発スピードの加速が実現。量産時には省エネ・省資源で廃棄物削減、CO2削減への貢献が可能に。
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01低環境負荷
材料使用量・廃棄量が少ないプロセスなので環境負荷が低い
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02低コスト
材料や工程数の削減により、コスト削減できる
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03オンデマンド対応
デジタル化により少量多品種にも対応しやすい
Innovation
エプソンのコア技術が実現する、
新たな可能性
独自に磨き上げた技術により、正確な場所に、必要な量のみを吐出するだけでなく、高い環境性能を備えた印刷環境をご提供します。
Interview インクジェットの技術開発にかけた想い
Newsお知らせ・ニュース
- 2022年3月10日
- 2022国際ロボット展にインクジェット立体物印刷装置を展示中 梱包材に対する単色印刷のデモを実施します。
< 終了しました > - 2022年3月10日
- インクジェット立体物印刷装置の量産工程における実用化を加速
- さまざまな立体物へフルカラーのダイレクト印刷が可能に - - 2022年2月17日
- インクジェットソリューションサイトを公開しました。