PX-M880FX/
PX-S880X

エプソンのスマートチャージ

機器管理/セキュリティー

認証が必要な機能をひとつのソフトで実現 認証印刷オプション 「Epson Print Admin」

ICカードを使って、認証印刷を実現。利用ログ管理機能も搭載しているので、セキュリティーも安心。

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ICカードで手軽に認証印刷。目の前印刷でムダ印刷を削減し、情報漏洩も防止

認証による目の前印刷でプリントの放置を削減。印刷物の取り違えを防止します。空いている複合機で印刷できるので、待機時間も短縮可能。

認証したユーザーごとに、印刷制限・利用可能機能制限

  • PX-M880FX
認証したユーザーごとに、印刷制限・利用可能機能制限

個人や部門ごとに印刷機能の制限が可能。不要なプリントやコピーによる情報漏えいを抑制します。

<各認証オプションの機能比較>

Epson Print Admin
認証方式 本体認証、LDAPサーバー認証
認証手段 ICカード、ID/パスワード入力
管理サーバー 必須
サーバー1台あたりの
プリンター台数
最大100台
LDAP/AD連携
ログ集計
レポート出力ファイル形式 CSV、 HTML
どこでも印刷
個人別、グループ別機能制限
個人別、グループ別印刷枚数制限

導入サポート

リモート設定ツール「EpsonNet Config SE」で設定作業を効率的に

リモート設定ツール「EpsonNet Config SE」で設定作業を効率的に

「EpsonNet Config SE」はネットワーク上のプリンターや複合機などを検出し、それぞれの機器が持つ機能を設定/変更できるソフトウェアです。
管理者がPCからリモート設定できるため、作業を工数を軽減できます。さらに、PCにインストール不要のポータブル版もご用意していますので、ご利用目的に合わせてお選びいただけます。

Epson機種共通ビジネスドライバー

Epson機種共通ビジネスドライバー

プリンターの機種に依存することなく、共通で利用できるプリンタードライバーです。機種別にドライバーをインストールする必要はありません。対象機種であればビジネスインクジェットプリンター、ページプリンターを1つのプリンタードライバーで印刷できます。

機能詳細・無償ダウンロードはこちら

Epson機種共通ビジネスドライバー
制限事項
・機能については、概ね互換性を持たせていますが、機能毎に可能な機能やオプション構成など制限が生じることがあります。
・接続プリンターやポートを手動で切り替えた場合、印刷前に一度能力情報の取得が必要になります。
・プリンター情報をリモートで確認するソフトウェア(ステータスモニタ、プリンターウィンドウ)はご利用になれません。

プリンターの複数台導入をサポートする「EpsonNet SetupManager」

プリンターの複数台導入をサポートする「EpsonNet SetupManager」

「EpsonNet SetupManager」は、プリンターやスキャナーなどのドライバー配布用インストールパッケージを作成して、機器の一括導入をサポートするソフトウェアです。
プリンターでは、ドライバーの初期設定を変更して配布用パッケージを作成したり、インストール時に印刷ポートも同時に設定が可能です。

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管理

Web Config

URLにIPアドレスを入力するだけで、Webブラウザーからプリンターにアクセス可能。
プリント設定、ネットワーク設定、利用者制限、管理者パスワードなどの設定確認や変更が行えます。

Web Config Web Config

(注)Web Config画面一例。

Epson Device Admin

ネットワーク環境にあるエプソン製品の管理・設定ができるソフトウェアです。離れた支店なども含め、社内のプリンターを一元管理できます。

詳しくはこちら

Epson Device Admin

LDAP対応

LDAPサーバー上のアドレス帳から、宛先を検索して指定できるため、宛先指定が容易に行えます。また、電話帳登録件数を気にせず登録できます。

LDAP対応

セキュリティー

利用者制限

ユーザーごとに利用できる機能を制限・管理できます。
所属部署や役割により利用可能な機能を制限することで、情報漏洩のリスクを軽減できます。

利用者制限

(注)登録できるグループは10件まで。

Wi-Fi®無効化

管理者権限で無線LANを無効にできます。管理者設定でロックしていれば、無線LANを有効にできないため、ネットワークセキュリティーで無線LANを禁止しているオフィスで安全にご使用いただけます。

Wi-Fi®無効化

IP sec

プリンターをネットワーク環境で使用する場合は、送受信する印刷データへのセキュリティー対策が重要です。IPパケット単位(ネットワーク層)で暗号化通信を行うIP secに標準で対応しているので、ネットワークの通信経路におけるセキュリティーを高め、データの盗聴/改ざんなどの行為を防止できます。

(注)初期設定は無効。

IEEE802.1Xに対応

IEEE 802.1X認証に対応しているLANネットワークにおいては、パソコンやプリンターをハブやルーターに接続しても、CA署名証明書やID/パスワードにより正しい機器である事が認証されない限り、LANには参加できません。
登録機器以外の接続を未然に防止し、ネットワーク環境のセキュリティーを高めます。

(注)初期設定は無効。

SSL/TLS通信

PCからの印刷データをプリントする際に、通信経路を暗号化して送信できます。
SSL/TLS(Secure Sockerts Layer/Transport Layer Security)通信でプリンターにサーバー証明書を設定して、PCとの通信経路を暗号化できます。
なりすましや不正アクセスを防ぎたいときに設定してご使用ください。

SSL/TLS通信

SNMPv3

SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワーク機器の監視や制御を行うために、ネットワーク機器の印刷総枚数やエラー等の情報を収集するためのプロトコルです。ネットワーク機器の構成内容が記述されたMIB(Management Information Base)から情報を取得し、サービスの稼働状況を監視することなど機器の運用に役立てられます。SNMPv3には、ユーザー認証機能やデータ暗号化機能などが組み込まれており、お客様のデータやネットワーク機器の情報を守れます。



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スマートチャージセンター 050-3155-8655

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