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FPGA・CPLDをASICに置換えるときの注意点

この資料では、FPGA・CPLDをASICに置換えるときの注意点をご紹介しています。弊社のASICへの置換えでは、本PDFに記載の注意点が置換えの条件となりますので、事前にご確認いただければ幸いです。

条件名 概要
Spartan、Cyclone/MAX10、MachXO/iCE40などのFPGA置換え コア電圧は、1.8Vや2.5Vに変更する必要があります。 PLLやSRAMを内蔵する場合は、現在製品化予定のGate Array S1L80000シリーズで検討となります。対応周波数の上限は120MHz程度となります。 100QFP、144QFP、256BGAはフットプリント互換で置換えできるケースがあります。
MAX2などのCPLD置換え ロジックのみでありほとんどのケースはGate Arrayで対応できます。 100QFP、144QFP、256BGAはフットプリント互換で置換えができるケースがあります。