ニュースリリース

2023年5月11日

エプソン販売株式会社

壁際への設置で横長大画面を実現する超短焦点壁掛け対応モデルプロジェクター『EB-810E』を始め全8機種新発売

エプソンは、ビジネスプロジェクターの超短焦点壁掛け/超短焦点壁掛け(電子黒板機能搭載)モデル5機種、スタンダードモデル2機種、短焦点デスクトップモデル1機種を、2023年6月より順次発売します。さらに、書画カメラ1機種は2023年夏に発売します。

『EB-810E』

28年連続国内シェアNo.1(注1)のエプソンのビジネスプロジェクターは、ビジネスシーンや教育現場を始め、さまざまなシーンや用途で多くのお客様にご利用いただいています。

(注1)1995~2022年実績 1,000lm以上のプロジェクター国内販売台数において 富士キメラ総研調べ

新商品は、学びの質向上へ貢献する教育現場、新しい働き方の中で円滑なコミュニケーションを実現するオフィス、狭い場所でも没入感ある空間演出を可能にする店舗やカラオケボックスなど、用途に応じてご利用いただけるモデルをご用意しました。

【新商品の主な特長】

■超短焦点壁掛け対応モデル『EB-810E』『EB-770F』『EB-760W』/電子黒板機能搭載モデル『EB-770Fi』『EB-760Wi』

  • オフィスとホーム、リアルとオンラインをつなぐ「ハイブリッドコミュニケーション」におすすめの『EB-810E』
  • レーザー光源採用で、壁掛け設置ならほぼ真上からの投写で影ができにくい

■スタンダードモデル『EB-L260F』『EB-L210W』

  • 4,500lm~4,600lmの明るさで、明るい部屋でもくっきり鮮明な映像投写を実現
  • 超ワイドなディスプレイ表示でオンライン会議がよりスムーズに(『EB-L260F』のみ)

■短焦点デスクトップモデル『EB-L210SW』

  • 小型軽量で可搬性にも優れ、83cm(注2)の距離からワイド80型の大画面を実現

(注2)本体後端から投写面までの距離

【新商品の価格・発売時期について】

■超短焦点壁掛け対応/電子黒板機能搭載モデル

商品型番

明るさ

(全白/カラー)

スクリーン

解像度
価格

参考価格(税込)(注4)

(注4)エプソンダイレクト

ショップ販売価格

発売時期
EB-810E 5,000lm 4K(注3

オープンプライス

495,000円

2023年7月予定
EB-770F 4,100lm Full HD 355,300円 2023年6月予定
EB-760W 4,100lm WXGA 221,100円

EB-770Fi

(電子黒板機能搭載)
4,100lm Full HD 381,700円

2023年冬予定

EB-760Wi

(電子黒板機能搭載)
4,100lm WXGA 275,000円 2023年6月予定

(注3)シフト技術を採用した4K相当の解像度となります。

■スタンダードモデル

商品型番

明るさ

(全白/カラー)

スクリーン

解像度
価格

参考価格(税込)(注4)

(注4)エプソンダイレクト

ショップ販売価格

発売時期
EB-L260F 4,600lm Full HD

オープンプライス

386,100円 2023年8月予定
EB-L210W 4,500lm WXGA 278,300円 2023年6月予定

■短焦点デスクトップモデル

商品型番

明るさ

(全白/カラー)

スクリーン

解像度
価格

参考価格(税込)(注4)

(注4)エプソンダイレクト

ショップ販売価格

発売時期
EB-L210SW 4,000lm WXGA

オープンプライス

229,900円 2023年6月予定

■書画カメラ

商品型番

撮像可能

エリア
有効画素数 価格

参考価格(税込)(注4)

(注4)エプソンダイレクト

ショップ販売価格

発売時期
ELPDC30 A3 4K

オープンプライス

99,880円

2023年夏予定

(注4)上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売価格(2023年5月11日現在)であり、各販売店での販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。

【販売目標台数】

新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約10万台を予定しています。

【新商品の主な特長詳細】

超短焦点壁掛け対応モデル『EB-810E』『EB-770F』『EB-760W』

電子黒板機能搭載モデル『EB-770Fi』『EB-760Wi』

■オフィスとホーム、リアルとオンラインをつなぐ「ハイブリッドコミュニケーション」におすすめの『EB-810E』

働き方の多様化により、コミュニケーションの分断や生産性の低下などが課題になっています。働く場所が分散しても一体感・臨場感が必要な会議において、エプソンはプロジェクターならではの「ハイブリッドコミュニケーション」による新しい働き方を提案しています。

ハイブリッドコミュニケーション

新商品『EB-810E』は、壁際10cm(注2)の短い投写距離でワイド100型の大画面を実現する超短焦点レンズを採用。オンラインミーティングに適した21:9の横長大画面投写や、表情を綺麗にするカラーモード(メニュー名称:コミュニケーション)、声がはっきり聞こえるサウンドモード(メニュー名称:クリアボイス)に対応しています。大画面による等身大の映像体験だけでなく、表情豊かな映像と鮮明な音声で、より臨場感のある会議を演出します。

会議室イメージ

■レーザー光源採用で、壁掛け設置ならほぼ真上からの投写で影ができにくい

超短焦点モデルは、壁掛け設置ならほぼ真上から投写するため、投写面の近くに人が立っても影ができにくく、投写光が目に入り眩しく感じることがありません。また、レーザー光源採用により、くっきり鮮やかな映像投写を実現。さらにランプ交換が不要なため、導入後もコストや手間がかかりません。教育現場で活躍する電子黒板機能搭載モデル『EB-770Fi』『EB-760Wi』は、黒板の上に壁掛け設置ができるため、これまでの教室環境を変えずに大画面投写が可能で、平等な学びを実現します。

スタンダードモデル『EB-L260F』『EB-L210W』

■4,500lm~4,600lmの明るさで、明るい部屋でもくっきり鮮明な映像投写を実現

4,600lmの『EB-L260F』と4,500lmの『EB-L210W』の2機種をご用意。照明を消すことやブラインドを閉めることなく、明るく色再現性の高い大画面映像を実現するため、すばやく会議を開始できます。さらに、レーザー光源採用により、明るいだけでなく暗部の階調もきめ細かく表現します。

■超ワイドなディスプレイ表示でオンライン会議がよりスムーズに(『EB-L260F』のみ)

16:6や21:9の横長大画面ディスプレイ表示が可能となり、資料画面とカメラ映像を並べて大画面で投写できるのでオンライン会議での参加者の存在感が上がりコミュニケーションが活性化します。

短焦点デスクトップモデル『EB-L210SW』

■小型軽量で可搬性にも優れ、83cm(注2)の距離からワイド80型の大画面を実現

大型ハーフカットレンズの「短焦点レンズ」を採用。小型軽量で可搬性に優れているだけでなく、投写面近くに置くこともできるため、小規模展示会やセミナー会場などサイズに合わせた柔軟な設置が可能です。

書画カメラ『ELPDC30』

Wi-Fi®/Miracast®機能搭載。ワイヤレス接続が可能なため配線を気にせず使用できます。有効画素数4K、撮像可能エリアA3までと高スペックでありながら、小さく折り畳むことができ、収納に便利です。

本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。