ESG投資の主要指数「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に初選定

セイコーエプソン株式会社（以下エプソン）は、GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）が選定する、ESG投資の主要指数である「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に、初めて選定されました。これにより、世界最大の公的年金であるGPIFが採用する以下のESG国内株式指数5件全てに選定されたことになります。

• 「FTSE Blossom Japan Index」
• 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
• 「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」
• 「MSCI日本株女性活躍指数（WIN）」
• 「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」

「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、米国の大手金融サービス企業であるMSCI社が、日本株上場銘柄のうち、各業種の中から包括的にESGに関するリスクを捉え、相対的に優れたESG評価の銘柄を独自の格付けにより選定しているもので、2022年6月時点では305社が選定されています。

エプソンは、「持続可能でこころ豊かな社会を実現する」という、企業として将来にわたって追求する"ありたい姿"を掲げています。その実現に向け、経営の指針となる長期ビジョンEpson 25 Renewedにおいて、特に「環境」への貢献に重点を置いた事業推進をすることを宣言しています。今後も、常に社会課題を起点として考え、その解決に向けたビジネス展開をしてまいります。

■エプソンのCSRとSDGsについて

www.epson.jp/SR/initiative/sdgs.htm

以上