CSR・環境

エプソンのCSRとSDGs

SDGsとの関連

エプソンの取り組みとSDGsとの関連

エプソンは経営理念に掲げる、社会にとって「なくてはならない会社」となることを目指しており、これはSDGsの目的である持続可能な社会の実現と一致していると考えます。
この実現に向け、2017年に社会課題を解決していくための重要度の高い取り組みを「CSR重要テーマ(マテリアリティ)」として特定しました。このエプソンの取り組みとSDGsの17の目標との関連をSDGsの169のターゲットに照らして検証し、合致するものを抽出しました。

重要テーマとSDGsの目標との関連

この結果、エプソンの取り組みは以下の13の目標達成に関わっていることを確認しました。(なお、SDGsの目標との関連については、2018年3月時点の状況を整理したものであり、今後の事業展開に応じて都度見直します)

エプソンは、その長期ビジョンである「Epson 25」における成長戦略の実現そのものが、SDGsの目標達成に貢献する活動と考えています。具体的には、4つのイノベーションおよび経営理念の実現を支える「ESGへの取り組み」によって、社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開します。

価値創造ストーリー

SDGsへの貢献に向けてのコミットメント

エプソンの目指すイノベーションの目的は、「省・小・精」を究め極めた独創の技術と取り組みにより、人々が今よりもっと豊かで幸せを感じられる社会を創り上げることです。このことは、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成と目的を同じくするものです。

エプソンは社会課題の解決に真摯に向き合い、エプソンへの期待を感じ取り、それらをはるかに超える商品やサービスの提供により、新たな価値の創出に取り組みます。そして長期ビジョン「Epson 25」で掲げる4つのイノベーションを通じて、SDGsで目指す持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

セイコーエプソン株式会社
代表取締役社長
碓井稔

外部有識者とのコミュニケーション

当社は、役員および正副事業部長・本部長などの経営層を対象に、2018年6月にSDGsに関する講演会を開催しました。講演者に、株式会社クレアン代表取締役の薗田綾子氏を迎え、「イノベーションによってSDGsが実現される未来とは?」というテーマで、SDGsが国連で採択された背景や、民間企業への期待について講演していただきました。

薗田氏からエプソンへのメッセージ

SDGsはビジネスチャンス。SDGsを事業に組み入れて、画期的なイノベーションを起こしてほしい、と社会は企業に期待しています。政府・自治体がSDGs実現に向けた取り組みを進めており、特に長野県はSDGs未来都市に選定されています。長野県に本社を置くエプソンには、これまで以上に地域との連携が期待されるのではないでしょうか。SDGsの目標年である2030年に向けて、バックキャスティングによる未来へ向けたストーリー作りをしてほしいと考えます。

碓井社長のコメント

経営理念に掲げる「なくてはならない会社」とは、まさに社会の方々と夢を共有し、その実現に向かって進んでいく会社と考えます。昨今SDGsの重要性が広く認識されるようになっていますが、当社の取り組みが、そうした世の中の動きに本当に適合できているか、世界の人々の期待に応えられているのかを常に考え、社員一丸となって、夢の実現に向け一生懸命に取り組みます。

SDGsとは

2015年、国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
このアジェンダは、人間、地球および繁栄のための行動計画として、宣言および目標を掲げました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」です。

SDGsに関する詳細は以下をご覧ください。