<商品の長寿命化と資源循環に貢献>
プロジェクター買取サービス
- 省資源・資源循環
- 廃棄物削減
エプソンは、“捨てない”というシンプルな資源の循環を通して、地球環境の保全に取り組んでいます。そのひとつが、お客様のもとで役目を終えたプロジェクターの再利用。プロジェクター買い替えのサポートとともに、限られた地球資源の有効活用につなげています。
地球環境に配慮し、買い替えの循環をつくる
買取サービスは、対象のエプソン製プロジェクターを新規にご購入いただくと、お申し込みが可能なサービスです。メーカー問わず不要となったプロジェクターの査定をしたのち、査定金額についてご連絡差し上げます。お客様のもとで不要になったプロジェクターを買い取り、中古市場で再販することで、商品の長寿命化、廃棄物削減に貢献します。
- (注)買取の主体者はデジタルリユース株式会社です。
企業経営と環境貢献のサポート
お客様の買い替えのサポートと有効な資源を無駄にしないサービスとして、他社製のプロジェクターも買取対象として対応し、コスト削減などお客様の負担を減らすサービスの醸成を目指しています。
- (注)買取り対象プロジェクターは5,000lm以上のモデルです。
エプソンのプロジェクターは設計・製造過程において、省電力化や本体のコンパクト化・軽量化による使用素材量の削減、さらには梱包箱への古紙利用など、さまざまなことに取り組んでおり、結果としてお客様にとってのコスト削減に貢献しています。
- (注)プロジェクター買取りサービスはデジタルリユース株式会社が提供するサービスです。
毎年の機材廃棄費用削減に貢献。映像機器業界での資源循環にも有効 株式会社タケナカ様
<株式会社タケナカ 専務取締役 長崎様コメント>
私たちがお貸し出ししているプロジェクターは、常に最新かつ高品質のものを取りそろえていますが、発売後3年経過した機材は貸出の機会が減り、原価償却のタイミングで処分するまで倉庫で保管していることが多いです。しかも、大型機材のため保管スペースをひっ迫するうえ、処分の際には多大な費用と手間がかかっていました。機材の廃棄処分だけでなく、資源循環の仕組みを検討していた中、今回エプソンの買取サービスを知りました。
買取サービスは、1台から手続きをWeb経由で簡単にでき、引き取りの際に機材を発送する手間や人員確保も不要でしたので、ありがたかったです。さらに、毎年機材廃棄費用が50~60万円ほどかかっていましたが、引き取り費用がかからない点でも随分と助かりました。私たちにとっては、手間や工数、経費の削減にもつながり、さらには資源循環へも貢献でき、社内の反応もとてもよかったです。
今後は、SDGsの観点から資源の有効活用として、買取サービスの利用は増えると思いますし、これからのサービス拡大にも期待しています。
- SYMUNITY GROUP シンユニティグループ 株式会社タケナカ 企業プロフィール
- 1926年に大阪市内で映写機を販売する会社としてスタート。世の中がアナログからデジタルにシフトチェンジした今、映像機材を多く所有し、コンサートや展示会、式典などがある際、機材の貸出しから映像の企画・運営などをトータルで手掛ける会社として活躍の場を広げている。