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2004年7月22日

新たに発見されたMicrosoft製品の脆弱性について


日頃よりEPSON SASPORTシリーズをご愛顧いただきありがとうございます。

Windows において新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが、2004年7月14日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、悪意のあるスクリプトが仕組まれたWebページやメールを開いた際に、危険なプログラムが実行されてしまう可能性があります。

下記 OS およびアプリケーションを日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に 、お客様のシステム上問題のないことをご確認いただき、お客様の責任により、 下記ページからより修正プログラムの適用をお願いいたします。

 
[対象OS/アプリケーション]
Microsoft Windows 2000
Microsoft Windows NT Workstation 4.0
(Internet Explorer 5.5 Service Pack 2、Internet Explorer 6 Service Pack 1をインストールしている場合のみ)
Microsoft Windows 98 Second Edition
Microsoft Windows 98
 
[詳細/ダウンロード]

修正プログラムの詳細およびダウンロードについては、下記ページをご覧ください。

タスク スケジューラの脆弱性により、コードが実行される
マイクロソフト社 TechNet タスク スケジューラの脆弱性により、コードが実行される (841873) (MS04-022)
マイクロソフト社 絵で見るセキュリティ情報 MS04-022:Windows の重要な更新
       
HTML ヘルプの脆弱性により、コードが実行される
マイクロソフト社 TechNet HTML ヘルプの脆弱性により、コードが実行される (840315) (MS04-023)
マイクロソフト社 絵で見るセキュリティ情報 MS04-023 : Windows の重要な更新