
エプソンは「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM :EPSON teamLab Borderless 」にプロジェクションパートナーとして協賛しています。
東京・お台場パレットタウン内にある本ミュージアムは、施設面積10,000m²に世界最大の規模数となる約500台のプロジェクターを設置した、圧倒的なスケール感と複雑で立体的な空間が特徴です。
境界のないアートでできた世界を、自らの身体をつかって探索して、他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界です。
驚きと感動を届ける、という共通の思いを持ったエプソンとチームラボが、パートナーシップを組み、全く新しい世界でのデジタルアート体験を実現します。
(注)お台場での営業は、2022年8月31日で終了しました。
施設概要
名称 | MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless |
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所在地 | 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン |
延床面積 | 約10,000m² |
開業 | 2018年6月21日~2022年8月31日 |
URL | https://www.teamlab.art/jp/e/borderless_odaiba/![]() |
本ミュージアムでの主な使用プロジェクター
レーザー光源プロジェクター「EB-L1100U」 | |
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![]() 「EB-L1100U」 (「EB-L1100U」に「ELPLX01」レンズを装着) |
(注1)製品の使用開始時と比較して明るさが50%低減するまでのおおよその時間。 (注)現在は販売終了しています。現行品は下記ページをご確認ください。 |
超短焦点ゼロオフセットレンズ「ELPLX01」 | |
![]() 「ELPLX01」 |
・狭いスペースにおいて超短焦点で壁面全面に投写が可能で、 (注)現在は販売終了しています。現行品は下記ページをご確認ください。 |
レーザー光源超短焦点プロジェクター「EB-700U」 | |
![]() 「EB-700U」 |
(注)現在は販売終了しています。現行品は下記ページをご確認ください。 |
チームラボとは

プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。
チームラボは、アートによって、人間と自然の新しい関係を模索したいと思っている。
デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、台湾、ロンドンでの個展、シンガポールで巨大な常設展などアート展を国内外で開催。
2018年5月15日より、フランス・パリにて「teamLab : Au-delà des limites」を開催。また2018年初夏に森ビル株式会社と共同でお台場・パレットタウン大観覧車下に「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」を開業。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)に永久収蔵されている。
■チームラボ:http://teamlab.art/jp/