坂本眞一 | Shinichi Sakamoto

「イノサン 『パリ/革命の筆触』 」展

  • 会期:2019年11月16日(土)~12月11日(水)
  • 時間:10:00~18:00
  • 休館:日曜日
    (注)会期中の祝日、11月23日(土)は開館しています。
坂本眞一 「イノサン『パリ/革命の筆触』」展

©坂本眞一/集英社

18世紀・フランス革命期のパリを生き抜いた処刑人兄妹を描く『イノサン』『イノサンRougeルージュ』。美しい芸術的な作風は、「すさまじい画力」「これはマンガなのか? 絵画なのか?」と驚嘆される、坂本眞一氏の作品である。11月29日よりヒューリックホール東京で上演される『イノサンMusicale』(脚本:横内謙介氏/演出:宮本亜門氏)と時期をあわせ、エプサイトギャラリーで、その原画の「筆触」をあまさず表現したアートプリントを展示する。

坂本氏は、ペン入れから彩色まで、すべてをデジタルで行う。これまで手のひらにのるコミックスの大きさでしか見られることがなかった絵には、人物の等身大以上に引き伸ばしてはじめて見えてくる、レースや刺繍のディテール、髪や肌や瞳の表現が秘められていた。今回、エプソンの大判インクジェットプリントが、そのこだわった筆触まで細部を忠実に表現している。大判サイズの迫力で見るものを魅了する『イノサン』の世界観をご体感いただきたい。

坂本眞一

坂本眞一 さかもと しんいち

マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社刊)で『イノサンRougeルージュ』連載中。『孤高の人』が第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。『イノサン』が第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出、第18回手塚治虫文化賞ノミネート、マンガ大賞2015第7位。『イノサンRougeルージュ』が第21回、第22回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。