導入事例 株式会社東急ハンズ様

総合専門小売業 株式会社東急ハンズ様

総合専門小売業 株式会社東急ハンズ様
導入製品:TM-T70II-DT
業種:小売

iPadとTM-T70II-DTを中心に独自レジ「HandsPOS」を開発、
全国の東急ハンズ・ハンズ ビー70店舗で約700台が稼働中!

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導入製品

TM-T70II-DT

最大250mm/秒の高速印刷を可能にした
PC一体型レシートプリンターのスタンダードモデル。

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導入店舗様のご紹介

住まいと暮らしに関するあらゆる生活雑貨を取り揃える専門店

総合専門小売業 株式会社東急ハンズ様

総合専門小売業
株式会社東急ハンズ様

株式会社東急ハンズ様は、大都市を中心にをチェーン展開する大手生活雑貨専門店です。
「ここは、ヒント・マーケット。」をブランド・ステートメントに、住まいと暮らしに関する生活雑貨を中心に幅広く細やかな品揃えを特長としており、約100万点もの商品マスターを取り扱っています。お客様に的確なアドバイスが行える専門スタッフを充実させた店舗運営を行う一方、系列店のハンズ ビーやハンズカフェ、ネットストアの運営なども行っています。

独自POSで商品情報、決済・売上、顧客情報&ポイントを管理

東急ハンズ様では、系列システム会社のハンズラボ株式会社様と共に、独自のタブレットPOSシステム「HandsPOS」を開発。
iPadとレシートプリンター「TM-T70II-DT」を中心に、自動つり銭機、バーコードスキャナー、クレジットカードリーダー、電子マネーリーダーなどの周辺機器を接続し、決済システムとも連携。
2015年12月から導入を開始し、現在、全国70店舗、約700台のレジでの商品情報、決済・売上、顧客情報&ポイントの一括管理を実現しています。

導入理由・評価

多くの店舗とレジ台数分の機器導入コストを抑えたい

お客様側<br />iPadをカスタマーディスプレイとして活用

お客様側
iPadをカスタマーディスプレイとして活用

株式会社東急ハンズ オムニチャネル推進部の帆谷様に導入の経緯を伺いました。
「東急ハンズでは「“ない”では終わらせない接客」をモットーとし、お客様のために普段は取扱のないパーツ部品の取り寄せや、加工受注も行ってきました。ただ、従来メーカーのパッケージ型の専用POSレジは制限が多く、取り寄せ販売や加工代金のお預かりなど、“承り”業務にフィットするような機能の追加やカスタマイズが難しかったんです。そこで以前より、東急ハンズの運用に適した独自レジシステムの内製を構想していました。
また2019年10月には、消費税引き上げによりPOSレジの買い替えやシステムの更新なども見込まれます。東急ハンズには多くの店舗とレジ台数があるため、そのコストも手間も大きく、それまでに対策が必要でした。タブレットPOSなら、物理キーボードに登録数を制限されることもなく、余計なステップを排除したシンプルな操作にすることも可能です。ソフト開発や後からの設定変更も容易で、導入コストも専用POSレジに比べて安価で済みます。それらの理由から独自タブレットPOSの開発に踏み切りました。」

導入後の状況・ご感想

株式会社東急ハンズ オムニチャネル推進部 保守管理グループ 帆谷 昭哉氏

株式会社東急ハンズ
オムニチャネル推進部
保守管理グループ
帆谷 昭哉氏

従業員教育では今までの専用POSレジに比べ約半分の研修時間へ短縮

通常のPOSレジに比べ約半分の研修時間へ短縮

「現在、全店舗で平日は約600台、休日は約700台が稼働しています。接続した各種端末の電源やケーブル類の配線の手間やハンドリングを考慮して、レジ専用のラックに収納して管理しており、イベントなどで移動が必要な際はこのラックごと移動するようにしています。基本操作もバーコードによる値札のスキャン後は、必要なボタンだけが表示され、指示に沿って進めていけば良いので簡単でスムーズです。
従業員教育では、今までの専用POSレジに比べて約半分の研修時間で済むようになりました。タブレットの扱いに慣れている若い人は特に顕著で、専用POSに馴じんだ年配の方も最初は戸惑っていましたが次第に馴れました。
大型量販店でのタブレットPOS導入はまだ少ないので、導入当初はお客様に珍しがられることなどもあったようです。今後、この「HandsPOS」を外販することも検討しています。」

前面排紙でカウンターに入れたままロール紙交換が可能
堅牢で故障が少ない

「接続したレシートプリンター「TM-T70II-DT」は、コンパクトで省スペース、カウンター下へ設置することができるので接客カウンターを広く使うことができます。前面排紙モデルなので、ロール紙交換もスマートに行えます。堅牢で重量も適度にあり、多少乱暴に扱っても壊れる心配が無いので安心して使っています。「HandsPOS」に接続している各種端末の中でも一番トラブルや故障が少ないと感じています。」

セミセルフレジ導入でお客様のレジ通過スピードが1.5倍に

「新宿店で導入したセミセルフレジでは、お客様のレジ待ちを解消するだけでなく、導入した売場ではレジ通過スピードを1.5倍に伸ばすことができました。機器の導入によって、レジ運営そのものを見直す良い機会になっているといえます。」

システム概要・開発にあたって

自動つり銭機など周辺機器を制御するためにWindows® OS搭載のTM-T70II-DTが必要だった ハンズラボ株式会社 イノベーショングループ エキスパート 駒場 大樹氏

TM-T70II-DTがPOS周辺機器をコントロール

ハンズラボ株式会社の駒場様にシステム開発について伺いました。
「iPadに、自動つり銭機やその他の周辺機器を連動するためには、Windows®搭載でネットワークやシリアルインターフェイス制御可能な中核機器が必要でした。それがレシートプリンター「TM-T70II-DT」です。
iPadから直接操作することができ、また「TM-T70II-DT」に様々な周辺機器端末を接続することで、ネットワークを通じてそれらの制御が可能です。ソフト開発に着手した2015年、ちょうど同時期に発売された製品を知り、その機能と拡張性から採用を決めました。
iPadの仕様上、当初はWi-fiでの使用を前提にしていましたが、各種端末も含めたネットワークの設定や店舗毎の無線環境の調整が難しく、2016年3月に有線接続に変更、以降は有線LAN接続で安定して稼働しています。
年々、クレジット端末や電子マネー端末などの追加を行い、現在は、新宿店にてセミセルフレジやQRコード決済などの試験運用も進めています。新たな機器を買い足すことなくレジのスタイルを変えられるのもPC一体型の「TM-T70II-DT」だから実現できたことだと思います。

2019年内には全店舗の入れ替えが完了

「まだ専用POSレジを使用している店舗もあるのですが、徐々に1月から移行を開始し5月には全店での入れ替えが完了する予定です。各種QRコード決済についても、決済代行サービスなどの外部環境が整い次第、全店で接続していく予定です。今後もお客様のより良いサービスのために使い易いシステムの開発や保守業務にあたっていくつもりです。

株式会社東急ハンズ様 「HandsPOS」システム構成図
(注) Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
(注) iPadはApple Incの商標です。

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2019年3月13日現在
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総合専門小売業 株式会社東急ハンズ様

総合専門小売業 株式会社東急ハンズ様
所在地 〒160-0022
東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア
事業所数 東急ハンズ49店舗(FC含む日本国内)
ハンズ ビー21店舗(2019年1月現在)
従業員数 2,815名(2018年4月現在)
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