プロジェクター  
体験レポートページ:東京

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エプソンのプロジェクション映像を体験する旅 東京編

〈METoA Ginza〉で
最新技術を活用したイベントを体験

METoA Ginzaの展示フロアへ

2人が〈METoA Ginza〉を訪れるのは今回が初めて。「銀座の真ん中にこんな所があったんですね! “サステナビリティの実現によって生まれるワクワクする社会”というコンセプトにも共感します」と莉子さん。

METoA Ginzaでは大画面に映し出された迫力ある映像を体験できる

4K相当の広大な映像は、明るく色鮮やか。大きなスクリーンに囲まれると、ビルの1フロアにいるにもかかわらず、まるでテーマパークのアトラクションのような迫力があります。

METoA Ginzaの「てらすガイド」を搭載したエレベーター

館内のエレベーターにはプロジェクション技術が用いられていて、ドアの開閉を知らせるマークや可愛らしいアイコンが映し出されます。「この仕掛けをもっといろんな施設でも導入してほしいな」と真斗さん。

METoA Ginzaはエレベーター前にもプロジェクション映像を投影

エレベーター前はきらびやかなムービーが投影され、いるだけで楽しい空間に。待ち時間が退屈にならず、映像が変わることによって到着がひと目でわかるのも魅力。

装飾用記事の画像
装飾用記事の画像

まず訪れたのは、銀座駅から徒歩1分のところにある三菱電機イベントスクエア〈METoA Ginza〉。最新技術を活用した体験型アトラクションや展示を通じて、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを楽しく学ぶことができるスポットです。

複数台のプロジェクターの投写がブレンドされた4K相当の広大な映像が映し出される展示フロアは、前方だけでなく左右や足元にも映像が広がっているため、ブース内に入るとかなりの迫力が。「色鮮やかな映像に囲まれて、展示の世界へ入り込むことができました。照らされた足元も可愛くて、写真を撮りたくなる!」と莉子さんも存分に楽しんだ様子。

また、エレベーター前の進路を示す「てらすガイド」も目を引きます。実はこれ、プロジェクターを使って床に映像を映し出したもので、アニメーションの案内によりスムーズな行き来を叶えているそう。
エレベーターの扉には動作と連動して利用状況や行き先を知らせる映像が投影され、訪れた人の乗り降りや譲り合いをサポート。「きれいな模様やハートマークなどいろんな映像に切り替わるので、見ていて楽しい!これだったら到着を待つ時間も気分良く過ごせそうです」と真斗さん。至るところに取り入れられた最新テクノロジーを体感し、2人とも新たな発見を得られたようです。

(注)この体験記事は2023年11月現在のものです。METoA Ginzaの企画展示内容は期間によって異なります。今日現在の企画展示内容については、METoA GinzaのWebサイト新規ウインドウで開くでご確認ください。

あっと驚きの映像体験を味わえる
〈Casita 青山店〉でディナー

壁面にプロジェクション映像で名画を映し出すCasita青山店の店内

額縁に入った絵画が飾られていると見せかけて、実はプロジェクターでムービーを投影。映像はゆっくりと切り替わるため、席で食事を味わいながらたくさんの名画を鑑賞することができます。

Casita青山店で乾杯

「デザートを待つ間に映像をじっくり眺めていたら、絵の中の人物が移動していて驚きました」と莉子さん。大人から子どもまでワクワクするような楽しい仕掛けになっています。

Casita青山店のバーラウンジではドリンクの提供時にプロジェクション映像がスタート

温かいコーヒーやお茶をテーブルに置くと、温度に反応してプロジェクション映像がスタート。お花やメッセージが映し出され、飲み物を移動すると追従して動く仕掛けになっています。

テーブルにプロジェクターの映像が投影される、バーラウンジの個室

個室ではテーブルにムービーが投影されます。「知らずに案内されて、いきなりテーブルに映像が写ったらびっくりしそう。サプライズにぴったりですね!」と真斗さん。

テーブルにプロジェクターの映像が投影される、バーラウンジの個室

ムービーの内容はお店と相談して決められるため、誕生日や記念日など、用途に合わせて好みの映像を映し出すことが可能。「今日は何でもない日だけど、思わずテンション上がっちゃった」と莉子さん。

Casita青山店で乾杯
Casita青山店のバーラウンジではドリンクの提供時にプロジェクション映像がスタート

〈METoA Ginza〉を出ると外はすっかり暗くなり、お腹を空かせた2人は表参道にあるイタリアンレストラン〈Casita 青山店〉へ。旬の食材を使った料理と選りすぐりのワインを提供するこのお店は、大切な人とゆっくり過ごせる広々とした空間も魅力です。

3階のメインダイニングでは、クロード・モネやフィンセント・ファン・ゴッホなど著名な画家の“植物”をテーマにした絵画作品が壁面に登場するという仕掛けが。「はじめは額縁に入った絵が飾られているのかと思ったら、よく見ると動いていてびっくり!同じ席にいても飽きないし、写真に撮るのも楽しかったです」と真斗さん。一定の時間ごとに映像が切り替わり、絵画だけでなく作品のタイトルも投影されるため、まるで美術館で絵画を眺めているかのようなひとときを過ごすことができます。

6階のバーラウンジ〈246Lounge〉では、先ほどと一味違うサプライズが待っていました。食後のドリンクを頼んだ2人が、テーブルの上にカップを置くと…きらびやかな映像が投影スタート!温度に反応して映像が追従するようになっていて、カップを動かすとキラキラという輝きが増します。「これどうなっているんだろう?」「不思議だね、動画撮りたい!」と2人も大喜び。テーブルに映像を投写できる個室は、「Happy Birthday」や「Thank You」など好みのメッセージを選ぶことができるので記念日のお祝いにぴったり。ハレの日のディナーが、いっそう特別な時間となりそうです。

〈ザ ロイヤルパーク キャンバス
銀座コリドー〉で
ゆったり映像を楽しむひとときを

ロイヤルパークキャンバス銀座コリドーは全客室にプロジェクターを完備

すべての客室にプロジェクターが取り付けられていて、天井から壁に映像を投影。スマホを繋げることで、映画やドラマ、YouTube™などを自由に鑑賞することができます。

プロジェクターだからこその大画面で好きな映像を楽しめる

2人の結婚式で流したという思い出のムービーを再生。スマホや自宅のテレビより大きな画面で見られるため、プロジェクターならではの一味違う楽しみ方が叶います。

部屋を暗くしなくてもプロジェクターから鮮やかな映像を映し出すことができる

明るい室内でも鮮明な映像を映し出せるのも〈エプソン〉のプロジェクターの魅力。「プロジェクターがこんなに進化しているなんて知らなかった!しかもこれ家庭用の機種が使われているんですね!ほかにどんな機種があるのか気になります!」と莉子さん。

プロジェクターだからこその大画面で好きな映像を楽しめる
部屋を暗くしなくてもプロジェクターから鮮やかな映像を映し出すことができる

お腹も心も満たされた2人が宿泊するのは、約1年前にオープンしたばかりの〈ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー〉。にぎやかな飲食店が立ち並び、人々の活気で溢れる「銀座コリドー」にある、レストランやバーを併設したライフスタイル型ホテルです。

プロジェクター・最大100インチのスクリーン・高音質スピーカーがすべての客室に完備されていて、ラウンジで行われるDJライブと同じ音響を自分の部屋でもそのまま楽しむことができるそう。早速、2人の思い出のムービーを再生してみることに。「思っていた以上に鮮明に映りますね。これで映画を観たら臨場感ある映像を楽しめそう!」と真斗さん。

翌朝は、出発前の準備をしながらTVアプリを投影。「プロジェクターは明るい時間に不向きだと思っていたのですが、朝でもこんなにはっきり映し出せるんですね。テレビよりスペースを取らないし、自宅にも欲しくなっちゃいました」と莉子さんが話す通り、部屋を暗くせずとも美しい映像を鑑賞できるのも見どころ。

「初めての体験ばかりの1日で、たくさんの驚きがありました」「次は友達を連れてきて、プロジェクターの映像でびっくりさせたいです」と、2人とも久しぶりの東京旅行に満足した様子。「次はどこへ行こうか」と相談しながら、にこやかな笑顔で帰路へつきました。

ディナーにホテル、イベント施設も!
目で見て楽しむ新感覚スポット巡り
今回、旅したのは・・・

白井莉子さん&白井真斗さん

フリーランスモデルの莉子さんと、会社員の傍らフォトグラファーとして活動する真斗さん夫婦。SNSで日々発信されるライフスタイルやファッション、仲睦まじい2人の姿にファンが多い。普段は関西を拠点に生活しているため、久しぶりの東京旅行にワクワク。

白井莉子さん 白井真斗さん

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(注)本媒体上の他者商標の帰属先は、エプソンのホームページをご確認ください。