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2026年9月29日
エプソン販売株式会社
- 新開発L字型「直角レンズ」とカメラ自動調整技術で設置自由度・運用効率を向上 -
エプソン販売株式会社は、高輝度プロジェクターの新商品として『EB-XQ2030B』を2026年9月29日から受注開始、12月下旬から順次お届けします。

『EB-XQ2030B』
近年、イベントや空間演出の分野では、より大画面で高精細、高コントラスト、高色再現化へのニーズが高まっています。また、イマーシブコンテンツの拡大に伴い、プロジェクターには、これまで以上に高精細で臨場感のある映像表現が求められています。
一方で、イベント事業者や設備事業者からは、特殊投写時の設置制約を抑え、機材の搬入・設置や映像調整の負荷を軽減したいという要望が寄せられています。
『EB-XQ2030B』は、このような市場ニーズに応えるため、世界最小、最軽量(注1)約35kgのボディーで、30,000lmの高輝度とリアル4K(注2)画質を実現しました。レンタル市場におけるプロジェクションマッピングや大型イベント・コンサート・展示会・学会・企業イベントのほか、大学・自治体の大講堂や大ホールなど300インチを超える大型スクリーンへの常設導入に適しています。軽量、コンパクトな筐体により、搬入・設置時の負荷軽減にも貢献します。また、オプションの新開発L字型「直角レンズ」により天井面や床面への投写を容易にし、空間全体を活用した没入感のある演出を実現します。さらに、オプションの外付けカメラによる自動調整技術により、複数台投写時の位置合わせや画質調整を効率化。設営時間の短縮と調整品質の安定化を支援します。
直角レンズおよびオプションの外付けカメラの型番などの詳細につきましては、決定次第、当社ホームページでご案内いたします。
受注開始日:2026年9月29日
お届け開始時期:2026年12月下旬から順次
『EB-XQ2030B』は、30,000lm以上のビジネスプロジェクターとして世界最小・最軽量(注1)です。従来機「EB-L30000U」と比較して体積を約60%削減(注3)、搬入・設置時の作業負荷を軽減し、少人数での運搬・設営に対応します。また、軽量なので2台を重ねて設置するダイレクトスタッキングにも対応し、カメラ自動調整技術もあわせて活用することで高輝度化を容易に実現できます。
さらに、2軸シフトテクノロジーによりスクリーン上で4K画質を実現。高輝度、高精細、高コントラスト、高色再現を兼ね備え、没入感のある映像表現を提供します。プロジェクションマッピングや大型イベント、大講堂でのプレゼンテーションなど、多様な用途での高品質な映像投写を実現します。

<ダイレクトスタッキング>

<L字型「直角レンズ」>

<直角レンズで天井投写が容易に>
新たに投入するオプションのL字型「直角レンズ」は、天井や床面への投写をより容易に行えるレンズです。特殊投写における設置環境や調整ノウハウの制約を抑え、より柔軟な機材配置を可能にします。空間演出やイマーシブコンテンツ、商業施設での体験型展示、イベント会場での演出などに活用でき、コンテンツクリエイターやプランナーの多様なニーズに柔軟に応えます。また、本体とあわせて30,000lmに対応する新レンズ群をラインアップし、設置距離や会場条件に応じた投写を可能にします。

<オプションの
外付けカメラ>


<オプションの外付けカメラを
内部へ取り付けた場合>

<オプションの外付けカメラを
レンズへ取り付けた場合>
『EB-XQ2030B』は、オプションの外付けカメラを組み合わせることで、複数台構成によるエッジブレンディング投写時、ならびにスタッキング投写時の幾何学補正や画質均一化の自動調整が可能です。これにより、高輝度化に貢献するとともに、熟練技術者が行う細かな調整作業を自動化し、調整時間の短縮を支援します。イベント会場やホール、展示施設などでの設営負荷を軽減するとともに、人手不足への対応や、設営作業時間短縮により運用コスト削減にもつながります。
エプソンは長期ビジョン「ENGINEERED FUTURE 2035」のもと、「省・小・精」の技術・思想を基盤に社会価値と企業価値の向上を目指しています。本商品は、高輝度映像表現を実現しながら機器の小型化・軽量化を追求するとともに、設置・調整作業の効率化を支援することで、人手不足や運営負荷といった社会課題の解決に貢献します。
(注1)発売済み30,000lm以上のビジネスプロジェクター商品の本体(突起部、ハンドル、レンズ含まず)において。エプソン調べ。(2026年9月29日現在)
(注2)2軸シフトテクノロジーによってスクリーン上で4Kの解像度を実現します。
(注3)当社従来機「EB-L30000U」との本体(突起部、ハンドル、レンズ含まず)比較。エプソン調べ。(2026年9月29日現在)
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。