ニュースリリース
2020年10月29日
会社名 セイコーエプソン株式会社
代表者名 代表取締役社長 小川 恭範
(コード番号:6724 東証第一部)

2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、2020年7月31日に公表した2021年3月期通期連結業績予想を下記のとおり修正しましたので、お知らせいたします。

1. 2021年3月期通期連結業績予想の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)

  売上収益 事業利益 営業利益 税引前利益 当期利益 親会社の
所有者に帰属する
当期利益
基本的
1株当たり
当期利益
  百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
前回公表予想(A) 930,000 20,000 16,000 14,000 1,000 1,000 2.89
今回公表予想(B) 960,000 35,000 28,000 24,000 8,000 8,000 23.12
増減額(B-A) 30,000 15,000 12,000 10,000 7,000 7,000
増減率(%) 3.2 75.0 75.0 71.4 700.0 700.0
(ご参考)前期実績
(2020年3月期)
1,043,600 40,861 39,479 39,713 7,823 7,733 22.26

(注)事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。

2. 業績予想修正の理由

上期業績につきましては、ユーロおよび人民元などの新興国通貨が業績予想の前提に対して円安傾向となる中、プリンター事業では新型コロナウイルス影響による在宅需要や外出規制緩和に伴う経済活動再開などにより、大容量インクタンクモデルおよびインクカートリッジモデル本体に加えインクの販売が増加しました。また、プロフェッショナルプリンティング事業では経済活動再開に伴う印刷需要などにより、商業・産業用インクジェットプリンターの販売が拡大しました。プロジェクター事業では教育案件獲得や在宅需要により、ビジネス・ホーム向けプロジェクターの売上が堅調となったほか、ロボティクスソリューションズ事業では中国の大口需要などにより、ロボットの需要が増加しました。この結果、全社連結として売上収益は従来の想定を上回るとともに、事業利益も売上拡大および全社的な費用削減活動の効果により増加しました。

下期業績につきましては、足元の市場環境などを踏まえ、従来の想定どおり各国の経済活動は上期から下期にかけて回復基調に向かうと予想しています。一方、エプソンの海外生産拠点での供給制約などの影響も見込まれ、引き続き新型コロナウイルス感染拡大は予断を許さない状況であるため、全社連結として前回の想定から大きな変化はありません。

以上の状況に基づき、通期業績予想につきましては、上期業績の上振れを反映し、売上収益および各段階利益とも前回予想から上方修正いたします。

なお、業績予想の前提となる第3四半期以降の為替レートは、1米ドル:105.00円、1ユーロ:122.00円としております。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。