ニュースリリース
2020年6月16日
セイコーエプソン株式会社

エプソン、教育委員会へフェイスシールドを無償提供

セイコーエプソン株式会社は、長野県教育委員会に対して、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防対策を講じながら教育活動を行う学校などで活用いただくため、フェイスシールド5,000枚を本日より順次、無償提供します。

このたび、緊急事態宣言の解除を受けて、感染予防対策を講じながらの学校再開となるなか、学校で児童生徒の指導を行うときや、養護教諭が応対にあたるときなど、ソーシャルディスタンスの確保が難しい場面において、フェイスシールドのニーズがあることを長野県教育委員会から受け、当社はフェイスシールドの無償提供を決定しました。

フェイスシールドは、長野県教育委員会から県立学校や県内の小中学校へ配付される予定です。

新型コロナウイルスの感染が全国へ拡大し、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、第2波の到来など予断を許さない状況下で社会活動を再開しています。今回の取り組みがウイルス感染の抑止につながり、少しでも教育現場の安全・安心に貢献できますことを願っております。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。