- ・楮(厚口)白
アワガミファクトリー - ・伊勢和紙Photo浄ら芭蕉
伊勢和紙 - ・サテンフォト
(旧名:ラスターペーパー)
ILFORD - ・メタリックパール
SiHL MASTERCLASS - ・フォトラグ188gsm
Hahnemuhle - ・局紙
ピクトラン - ・ソフトグロスペーパー
ピクトリコプロ
写真家・岡嶋和幸が語る、
作品の魅力を引き出す用紙選び
用紙によって作品の表情は変わる
本ページで紹介している「ファインアート紙バラエティパック」は在庫がなくなり次第、
販売終了となります。
なお、セット販売は終了いたしますが、各メーカーの商品につきましては、今後も引き続き個別にご購入いただけます。販売状況や取り扱いの有無は、各メーカーや販売店により異なる場合がございますので、詳細は各社の公式サイトや販売窓口にてご確認ください。



























01SNS時代にあえてプリントする
ことの意義・重要性について
透過光で見る液晶画面では、表示された画像はいまひとつ記憶に残りづらい印象です。反射光で見るプリントのほうが何かを感じたりなど伝わる情報量が多いように思います。プリントは見るだけでなく、手にすることで紙の厚さや重さ、質感が感じられるなどリアリティーがあります。写真を紙に印画する「ものづくり」としてのプリントが、子どものころからずっと楽しんできた写真の形であり、そのプロセスやクオリティーにこれからもこだわり続けたいです。
プリントづくりを充実させることで、自分自身の作品と向き合う時間が自然と長くなります。インターネットのような利便性はありませんが、手間暇をかけて仕上げたプリント作品を、直接見てもらうことによろこびを感じるのです。