ドライバー・ソフトウェア基本情報
（CPSソフトリッパーPlus3（PX-5500 Vol.3.00a用）アップデータ）

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

【対象機種】PXCPSRP40S (PX-5500用 CPSソフトリッパーPlus3)
【Ver／Rev】アップデータバージョン : Ver.2.51b
【著作権者】セイコーエプソン株式会社
【動作環境】Macintoshシリーズ/ MacOSX 10.2.4以降
【作成方法】ダウンロードした"*.dmg"ファイルをダブルクリックすると、
　　　　　　Mac OS X標準ツールによりディスクイメージが作成されます。
【転載条件】他のメディアへの一切の転載を禁止します
【備　　考】PowerPCベースMac専用 Mac OS X以外のOS上ではご使用になれません。
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【注意事項】
　■本アップデータはPX-5500 Vol.3.00a パッケージ専用のアップデータです。
　　※Mac OS X Ver.2.50(Ver.3.10a同梱のドライバ)をご使用の場合は、
　　　本修正内容は適用済みのためアップデートは必要ありません。

　■適用が必要なドライバ
　　　MacOSX　：Ver.2.00/Ver.2.01/Ver.2.02/Ver.2.02a

　・このソフトウェアは、PowerPCベースMac専用です。IntelベースMacでは使用
　　できませんのでご注意下さい。
　・本ファイルは、アップデートプログラムです。既にインストールされている
　　CPSソフトリッパーPlus3（Ver.2.00〜2.02a）をアップデートします。
　・CPSソフトリッパーPlus3がインストールされていない環境ではご使用になれ
　　ません。
　・アップデータをインストールする前に、実行中のアプリケーションをすべて
　　終了してください。
　・アップデータをインストール後 EPSON PS Serverを起動する前に、
　　必ずプリンタの電源を再投入してください。


【アップデート方法】
　＜サーバアップデート＞
　圧縮ファイルを解凍し、アップデータを実行します。
　画面の指示に従って、処理を行います。終了後再起動してください。


【バージョン確認方法】
　※本アップデータは、全体バージョン(Ver.2.51b)と、Serverバージョン(Ver.2.05）
　　が異なります。アップデータ適用後の確認は、以下のファイルバージョンを
　　確認して下さい。

　アップデータが正常に適用されているかどうかは、以下の確認方法にて
　確認できます。
　本アップデータを適用しますと、ルート直下の「ライブラリ」→
　「Application Support」→「EPSON」→「PS」→「PSResource」直下に
　「VER」フォルダが作成されますので、「VER」フォルダ内にある
　「VersionInfo.command」を実行します。
　実行後、ターミナルが起動し、ウィンドウ内にバージョン情報が表示されます。
　　　ファイル名           　ファイルバージョン
　　　EPSON PS Server.app  　　　2.05
　　　EPSON_PS_Engine      　　　2.05
　　　EPSON_LPR_Service    　　　2.03
　　　XIOP.plugin          　　　2.74
　　　EpPrintSetting.plugin　　　1.24
　　　EPSON_HTTP_Service   　　　1.02
　　　Epson_ps_manager_web 　　　1.04
　　　EPSON_PS_FOLDER.app  　　　1.12
　　　EPPSSPDE02.bundle    　　　1.51
　　　PX-5500.bundle       　　　1.02
　　　PX-5500.plugin       　　　1.50

　上記のように表示されていれば、アップデートは正常に終了しています。


【変更内容】
　・プリンタ再選択時、EPSON_HTTP_Serviceが異常終了する点を修正しました。
　・ハガキ[フチなし]の用紙サイズが不正になる点を修正しました。
　・RGB=sRGBのとき“sRGB Color Space Profile.icm”をデフォルトへ
　　設定変更しました。
　・PS UtilityでPX-5500のフォルダが作成できない点を修正しました。
　・Intel Macにおいて正常にPPD&PPDプラグインが使用できなかった点を
　　修正しました。
　・PS Maneger For Webでジョブキャンセル時に、選択していない印刷中の
　　ジョブもキャンセルされていた点を修正しました。
　・AppleTalkにて自動選択を実施した際、CMYK_PPDが自動的に選択され、
　　プリンタが作成されてしまう点を修正しました。
　・PS Server（MacOSX）に対し、MacOS9からAppleTalkで接続したとき、
　　PS Serverから正確な情報が伝わっていなかったため、PPDを自動選択
　　することが出来なかった点を修正しました。


【ご使用条件】
　CPSソフトリッパーPlus3をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアを
　ご使用いただけます。